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FXトレードと同時にCFDトレードも同一口座で提供

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UPDATE2018.08.31

海外FXに関する基本知識

FXトレードと同時にCFDトレードも同一口座で提供

海外FXでは、なんと同一口座でCFDもトレードできます。その理由はFXもCFDのひとつであり、FXもCFDも基本的な考え方は同じなのです。今回はこのCFDについて詳しくご説明します。

FXもCFDのトレード方法の1つ

海外FXでは、なんと同一口座でCFDもトレードできるのです。ただそれは、CFDの仕組みを理解すれば納得できます。

CFDとは、「Contract For Difference」の頭文字をとったもので、「差金決済契約」と訳されます。「差金決済」とは、ある商品を売買する際に現物のやりとりをせずに売買の結果として発生した差額のみをやりとりするトレード方法をいいます。

そしてCFDは証拠金取引でもあるため、一定の金額を担保として預け、レバレッジを効かせた取引が可能となっています。

ここまで読めば察しが付くかもしれません。FXもCFDの1つであり、FXもCFDも基本的な考え方は同じなのです。

CFDでトレードできる銘柄は多種多様

CFDとはFXや商品先物、現物株など特定の対象銘柄を指すのではなく、取引方法そのものを指している言葉です。そのため、FXとはCFDの中で為替の売買に特化した商品ということになります。

CFDでは、FXだけでなく、国内外の株式や株価指数、債権、商品先物などのトレードもできます。

株価指数と聞くと、日経225先物を思い浮かべるでしょうが、CFDではそれだけでなく、アメリカのNYダウやドイツのDAX指数、イギリスのFX100指数などに連動した銘柄も売買することができます。

それだけでなく、砂糖や小麦、トウモロコシ(コーン)、ココアなどの商品先物、金や銀、パール、プラチナなどの貴金属、原油や天然ガス、灯油などのエネルギーといったものまでトレードできるのが特徴です。中には、一時期話題となっていたビットコインのトレードもできるブローカーもあります。

いわば、トレードできる市場があるものでしたら、ありとあらゆるものがCFDとしてもトレードができるわけです。

トウモロコシ

海外ではCFDトレードが活発

CFDトレードの発祥の地はイギリスとなっています。イギリスでは総トレード額の約3割がCFDトレードだといわれているほど、浸透して人気があるトレードとなっています。

このCFDトレードは1990年代でヨーロッパ各地に広がり、近年はオーストラリアでも活発なトレードとなっています。

ただ日本ではどうしてもCFDと聞けば、「資金に余裕のないのに手を出すと自滅するだけ!」、「富裕層だからできるお遊び!」、「商品先物は危ない!」などと敬遠されがちでした。

海外の投資家はまず、リスクを考えず利益のみに目を向けて投資を行うため、市場も活発となっています。その傾向が強いのが商品先物市場です。とくにアメリカがその市場の30%を占めており、大きな人気を博しています。

リスクを考えて

レバレッジ規制後にしぼんでしまった国内のCFDトレード

しかし日本でもFXにレバレッジ規制が行われる前までは、「FXの次に来るのはCFDだ!」と言われていたことがあります。

FXトレードが広くブームとなって、「証拠金だけでトレードをする」という概念が投資家に広がってきたこともあり、2008年頃からCFDトレードも注目され始めたのです。

しかしFXのレバレッジ規制が行われた2011年には、同時にCFDにもレバレッジ規制がかかってしまったのです。

FXブローカーやCFDブローカーにより異なっていましたが、以前は50倍や100倍というレバレッジでCFD取引ができました。しかしレバレッジ規制後は、「債券CFD:50倍、商品CFD:20倍、株価指数CFD:10倍、個別株CFD:5倍」というように、レバレッジが5倍~50倍へと規制されてしまったのです。

そのため、多くの国内CFDブローカーがサービスを停止してしまい、日本におけるCFDの盛り上がりも沈静化してしまったのです。

現在でも「DMM.com証券」や「GMOクリック証券」などが国内でCFDの取り扱いを行っていますが、今後、国内CFDブローカーが減ることはあっても増えることはないだろうと思います。

その点、海外では現在でもCFDを取り扱っているFXブローカーは数多く存在します。もちろん、ヨーロッパのFXブローカーであればレバレッジ規制はかかっていませんので、CFDトレードもハイレバレッジで行うことが可能です。

日本人トレーダーにも人気がある海外FXブローカーXM (エックス エム)であれば、FXトレードの最大888倍には及びませんが、最大200倍のレバレッジでCFDトレードが可能となっています。

例えば、A社の個別株に対して1000株分(100万円相当)のトレードをしようとする場合、現物株であれば100万円の証拠金が必要なところ、レバレッジ200倍でCFDトレードしようとすれば「証拠金5000円があればOK!」ということになります。

そしてCFD購入後、株価が1000円から1100円に上昇すれば、その差額金である10万円が利益となるわけです。この仕組みはFXトレードとまったく変わりありません。

海外FXブローカーならFXとCFDを同一口座でトレードできる!

海外FXブローカーでCFDトレードを行うことは、ハイレバレッジということ以外にも大きなメリットがあります。それは、FXトレードもCFDトレードも同一の口座で行えるということです。

同一口座でトレードができるということは、証拠金も移動する必要がないというメリットもあります。

そして、複数のトレードを同一口座で行うことができれば、FXだけで資産運用を行う場合と比べ、幅広いリスクヘッジが可能となり、安定した投資プランを形成しやすいわけです。

CFDトレードでは、株関連の取引だけでなく、金や銀、原油など、さまざまな取引ができます。そのため、例えば、米ドルとの逆相関性を持つ金を同一口座のCFDでトレードすることでFXトレードのリスクヘッジになるわけです。

同一口座でトレードするときは証拠金管理をしっかりと!

余裕のある入金を

このようにFXとCFDとを同一口座でトレードするときには当然、証拠金は余裕を持って入金しておくことです。

ただ、CFDトレードのレバレッジはFXトレードのレバレッジよりも低いですから、「FXメインでトレードを行い、CFDはサブでトレードする」という考え方でトレードしているかぎりではそれほど心配ではありません。

逆に、CFDトレード主体でXM (エックス エム)のようにレバレッジ888倍のFXトレードを行う場合にはリスクが高まります。そのため、証拠金管理をよりしっかりとすることが求められます。

なお、FXブローカーによっては口座を別々に分けることも可能ですので、自身の資金管理の仕方によって使い分けることもできます。

そのほか、海外FXブローカーでFXトレードする際の大きな魅力であるボーナス・インセンティブも、CFDトレードでも受けられるという大きなメリットも持っています。

入金した証拠金でFXトレードを行い、もらったボーナス・インセンティブでCFDトレードを行うといったことも可能になります。

もちろん、CFDでもFXで使用しているチャートソフト、MT4(MetaTrader 4)を使えますから、海外FXトレードをしている方であるなら分かりやすいといえるでしょう。

為替(FX)と株価、債券利率はきわめて連動感の高いものとなっています。そのためにMT4でチャートをチェックしている際に有利に展開しそうなCFDがあれば、FXと連動してトレードができます。MT4をさらに有効に使うことができるのは非常に便利だといえます。

このようにリスクヘッジにもなるCFDトレードは、FXトレードと同時に行ってこそ威力を発揮してくれるといえそうです。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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