データウインドウとは、海外のFX会社が多く採用するFXの取引プラットフォームであるMetaTrader4(MT4)/MetaTrader5(MT5)に実装された、時間や価格データ、インディケータのデータなどの情報を確認できる画面のことです。チャート上にマウスポインターを合わせるだけで、該当する時間足の詳細なデータをリアルタイムに表示することができます。
データウインドウは、初期状態ではMT4/MT5上に表示されておらず、上部メニューにある「表示」から「データウインドウ」を選択して表示させます。表示される項目は、MT4では日付、時刻、4本値(始値、高値、安値、終値)、ボリューム、さらにテクニカル指標の値です。上図では、テクニカル指標として移動平均線とRSIの値が表示されています。MT5では、これらの情報に加えて、ティックのボリュームとスプレッドも表示されます。
チャートは視覚的な情報なので、全体像や流れを掴むのには適していますが、正確な数値は確認できません。チャートの横にデータウインドウを表示することで、数値を正確に知ることができます。
データウインドウには、右クリックで利用できる機能もあります。その中でも覚えておきたいのが、「コピー」と「直近を表示」です。コピーはデータウインドウに表示されているデータをクリップボードにコピーできる機能で、表示されている情報をWordやExcelなどの別のアプリケーションに貼りつけることができます。「直近を表示」機能は、最新の時間足の情報を横に並べて表示できるので、両者を比較したいときに役立ちます。
読み方
でーたういんどう