スイングトレードとは、数日から数週間かけてポジションを保有する取引スタイルのことです。相場の上昇や下降の波のことを英語で「スイング」と呼び、その波を狙って取引するのでこのように呼ばれます。
スイングトレードはデイトレードよりもポジション保有期間が長く、大きな利幅を狙える一方で損失幅も大きくなりがちです。また、損益が大きいためスプレッドの影響は相対的に小さい一方、スワップポイントが損益に影響します。
スイングトレードは、相場に拘束される時間が短くて済むのがメリットといえます。大きな流れに乗るトレードスタイルのため、短期決戦のスキャルピングやデイトレードのように頻繁にチャートを確認する必要がなく、トレードの時間があまり取れない人でも取り組みやすいです。スイングトレードを実践するにあたっては、流動性がある程度確保されていて、かつトレンドが長く続きやすい通貨ペアを選ぶことが大切です。
FXの分析方法の一つであるファンダメンタルズ分析は、特に相場の中長期の方向性を見る上で有用とされており、その重要度はトレードスタイルによって異なります。ポジションを保有する期間が短いスタイルほどファンダメンタルズの影響を受けないため重要度は低くなり、保有期間が長いスタイルほど重要度は高まります。ポジション保有期間が長いスイングトレードでは、ファンダメンタルズ分析の知識が必須です。
読み方
すいんぐとれーど