話題のニュース
当ニュース記事は執筆時点の最新情報に基づいて発信しています。現在の最新情報とは異なる場合がありますので、最新情報はこちらよりご確認ください。
海外FXブローカーのBigBoss(ビッグボス)が、新たな仮想通貨入金方法として「Slash(スラッシュ)」を導入しました。
これまでBigBossではビットコインやイーサリアムなど限られた銘柄でしか入金できませんでしたが、Slashにより1,400種類以上の仮想通貨に対応しています。
リップル、ドージコイン、ポリゴンなどアルトコインやミームコインを保有しているトレーダーにとって、海外FX取引をより手軽にする画期的なソリューションです。
この記事では、Slashの具体的なメリットと、BigBossでの利用手順について詳しく解説します。さらに、BigBossをお得に始められるキャンペーン情報もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事の目次
BigBossが新たな仮想通貨決済サービスSlashを導入

BigBoss(ビッグボス)が仮想通貨決済システム「Slash」を新たに導入しました。
この導入により、これまでビットコイン、イーサリアム、USDTの3銘柄に限定されていた仮想通貨入金の対応範囲が拡張されます。
アルトコインやミームコインを保有するトレーダーにとって、入金の選択肢が広がるアップデートです。
Slashとはどんなサービス?
Slashは、2022年から英国領バージン諸島の企業が開発した仮想通貨決済サービスです。正式名称は「Slash Web3 Payments」といいます。
slashでは、ユーザーが持つ多様な仮想通貨を、加盟店が受け取りたい仮想通貨に自動でスワップして決済できます。例えば、ドージコインを保有していて、BigBossがUSDT支払いを希望する場合、自動的にドージコインからUSDTに変換されて決済できます。
海外FX業者では執筆時点でBigBoss(ビッグボス)のみ対応しています。主な導入企業として、ソフトバンクグループの「SBペイメントサービス」、海外仮想通貨取引所「Bybit」、暗号資産交換所「Zaif」運営のカイカエクスチェンジなどが採用しています。
多様な仮想通貨でBigBossに入金可能に
Slashの導入により、これまで入金通貨が限られていた仮想通貨入金において、多様な仮想通貨での入金が可能になりました。Slashの特徴は以下の通りです。
Slashの特徴
- 1,400銘柄以上の仮想通貨に対応
- 12種類のブロックチェーン対応
- 手数料無料(ガス代のみ)
- アカウント登録不要
Slashでは①ウォレット接続→②仮想通貨の選択と承認→③自動スワップと入金の手軽なプロセスで、あらゆる仮想通貨を自動的にDEX(分散型取引所)が最適レートでスワップを実行し、BigBossが指定する通貨で入金が完了します。
2025年には同グループから仮想通貨専用のクレジットカード「SlashCard」のローンチも発表されており、今後のサービス拡充が期待されます。
当サイト経由の口座開設で18,000円ボーナスを獲得
BigBoss(ビッグボス)では現在、当サイト(FXplus)経由で新規口座開設をした方限定で「18,000円ボーナス」を付与するタイアップキャンペーンを実施中です。
通常のBigBossの口座開設ボーナスよりも3,000円増額されており、より有利な状態で入金することなくトレードを開始できます。また、ボーナスを使った取引で得た利益はすべて出金可能です。
キャンペーンを活用して、Slash入金と合わせてBigBossでのFX取引を有利に始めましょう。
SlashでBigBossに入金するメリット

BigBoss(ビッグボス)でSlashを利用して入金するメリットについて解説します。Slashを利用することで、ユーザーが抱えていた従来の仮想通貨入金の問題点の解消につながります。
あらゆる仮想通貨を入金出来る
Slash入金の最大のメリットは、トレーダーが保有する1,400種類以上の仮想通貨をそのままBigBoss(ビッグボス)の証拠金として入金できることです。
これまでBigBossの仮想通貨入金では、ビットコイン、イーサリアム、USDTの3銘柄のみが対象でした。例えばリップル(XRP)やDOGEコイン、その他のアルトコインしか保有していない場合、事前に仮想通貨取引所で対応銘柄へ交換してから送金する手間のかかるプロセスが必要でした。
Slashを利用すれば、あらゆる仮想通貨をリアルタイムでBigBossが受け取る通貨に自動交換されます。これにより、証拠金として利用できる仮想通貨の選択肢が飛躍的に広がります。
仮想通貨を換金するための手数料が減る
Slashを利用することで、従来の仮想通貨入金で発生していた様々な中間コストを削減できる可能性があります。
これまで、BigBoss(ビッグボス)が指定する銘柄以外の仮想通貨で入金する場合、以下の手数料が発生することがありました。
仮想通貨を交換する際の手数料
- 取引所を経由した両替手数料
- 取引所からの送金手数料
Slashでは、自動的に最適なレートでスワップされるため、これらの手続きが不要となります。これにより、ユーザーの負担は主にネットワーク手数料(ガス代)と、スワップ時のスリッページという形で発生する手数料のみとなります。
出金には非対応
BigBossはslashでの入金には対応していますが、当記事執筆時点ではSlashでの出金には対応していません。
レート変動の影響を最小限に抑えられる
Slashは換金時のレート変動による損失リスクも大幅に抑えることが可能です。
従来方法では、取引所での両替から送金、着金確認という一連のプロセスに時間がかかり、その間のレート変動が損失要因になることもありました。
Slashなら決済の瞬間にリアルタイムで最適なスワップルートを自動選択するため、価格変動リスクにさらされる時間が極限まで短縮されます。これは特に値動きの激しいアルトコインやミームコインにおいて大きなメリットとなります。
BigBoss(ビッグボス)のSlash入金手順
BigBoss(ビッグボス)の取引口座へ、Slashを使って入金する手順を解説します。Slashを利用して入金する場合は、事前にMetaMask(メタマスク)などのWeb3.0ウォレットが必要です。
対応したウォレットを持っていない方は、あらかじめ準備しておきましょう。
BigBossの口座開設をする
まだ、BigBoss(ビッグボス)の口座をお持ちでない方は口座開設を行い本人確認を完了しましょう。
以下のリンクから口座開設いただくことで、当サイト(FXplus)限定で通常より増額された18,000円の口座開設ボーナスを獲得できます。
詳しい口座開設方法については、以下の記事をご参考ください。
入金ページを表示する
BigBoss(ビッグボス)の公式ページから、マイページへログインします。

次に、画面左の「入金」をクリックしてメニューを開き、「Slash入金」をクリックします。
必要情報を入力する
入金したい取引口座を選択し、その口座の基準通貨で入金希望額を入力します。「Slashで入金する」をクリックします。

表示された情報が正しければ「次へ」をクリックします。

ウォレットから送金をおこなう
Slashの支払い画面へ移動し、USDTに換算された金額が表示されます。「Connect Wallet」をクリックして、送金で利用したい任意の仮想通貨ウォレットに接続し、送金手続きを行いましょう。

送金完了後、0~2日程度で、取引口座へ着金します。
Slash入金の注意点
BigBoss(ビッグボス)でSlash入金を利用する際の注意点について解説します。従来の仮想通貨入金とは異なる部分があるため、しっかりと確認しておきましょう。
Web3.0ウォレットが必要
Slash入金を利用するためには、MetaMask(メタマスク)に代表される「Web3.0ウォレット」が必須となります。Web3.0ウォレットとは、ユーザー自身が秘密鍵を管理する分散型ウォレットのことです。
Binanceやコインチェックといった仮想通貨取引所の口座やウォレットからは直接送金できないためご注意ください。
また、送金時にはブロックチェーンネットワークの手数料(ガス代)が発生します。利用するブロックチェーンによっては高額になる場合があるため、事前に確認しておきましょう。
1度に3万円以上の入金は承認が必要
BigBoss(ビッグボス)でSlash入金する際、一度の入金額が30,000ドル相当額を超える場合、不正送金防止の観点から、承認作業が必要となります。
高額入金を予定している場合は、事前にカスタマーサポートへ連絡しておきましょう。
入金から口座反映まで最大2日かかる
Slashを利用した入金は、BigBoss(ビッグボス)取引口座へ資金が反映されるまで最大2営業日かかる場合があります。
一般的な仮想通貨送金は即時反映されることが多いですが、Slashでは確認作業などに時間を要するケースがあるためです。
証拠金維持率の低下など緊急時には、クレジットカード入金など即時反映対応の入金方法を選択することをおすすめします。
Slashへの出金はできない
BigBoss(ビッグボス)では、Slashを仮想通貨の入金専用として位置づけているため、slashでの仮想通貨出金には対応していません。
Slashで入金した資金を出金する際は、銀行送金やbitwalletなど他の出金方法を選択する必要があります。
また、BigBossでは出金条件として入金後一度以上の取引完了が必要な点も注意しましょう。
BigBoss(ビッグボス)でSlash入金してみよう
多様な仮想通貨を取引の証拠金として有効活用したいトレーダーにとって、BigBoss(ビッグボス)が導入した「Slash」は最適な決済システムと言えるでしょう。
また、Slashにはコストや手間の削減といったメリットがあるため、今後様々な海外FXや企業への導入が進むことが期待されます。
海外FXブローカーでは、当記事執筆時点でBigBossだけが先行してこのサービスを取り入れています。この機会にぜひ、BigBossでSlashを利用した入金を試してみてはいかがでしょうか。







































































