easyMarkets（イージーマーケット）の特徴と評価

easyMarketsは独自性の高い取引サービスが魅力！老舗ブローカーならではの信頼性も◎

easyMarkets（イージーマーケット）は、非常に強い独自性を持った海外FX業者です。FX業者としては珍しくオプション取引を取り扱っており、その他、ポジション取り消し機能（dealCancellation）やフリーズレート（Freeze Rate）など独自性の高い取引サービスが高い評判を得ています。

また、ボラティリティや相場の乱高下に関わらず、海外FX特有のゼロカットを確実に施行している点も大きなメリットです。easyMarketsは、原則固定のスプレッドや最大200倍のレバレッジ、計204銘柄におよぶ商品群という取引条件を備えた上で、他社にない魅力的な独自のWebプラットフォーム・取引サービスを提供しています。

その他、easyMarketsはFX初心者に役立つビギナー教育コンテンツや、市場ニュースを発信しています。教育コンテンツは無料の電子書籍や動画がありますが、残念ながら動画については英語のみです。電子書籍や市場ニュースについては、日本語表示あるいはブラウザの自動翻訳を利用することで十分に活用できます。easyMarketsの市場ニュースは、2000年から運営している外国為替メディア「FXStreet」と提携しており、リアルタイムで情報分析が可能です。また、アナリストによるチャート分析など日々のトレードで役に立つ情報が充実しています。

easyMarketsのメリット

1.	Webプラットフォーム特有の取引方法
2.	原則固定スプレッド/スリッページ無し
3.	変動制低スプレッドのMT5口座
4.	トップクラスの取り扱い銘柄数
5.	ゼロカットが確実
6.	TradingViewとの連携が可能

easyMarketsのデメリット

1.	最大レバレッジが低い
2.	全体的にスプレッドが広い
3.	WebプラットフォームのTradingViewは埋め込み型

この記事では、海外FX業者のeasyMarketsとはどのような業者か、メリットとデメリットにわけて説明します。また、easyMarketsの最大の魅力でもある独自取引プラットフォーム（Webプラットフォーム）についても詳しく紹介します。

この記事はこんな方におすすめします

1. easyMarketsは信頼できる業者か知りたい

2. easyMarketsを使うメリットを知りたい

3. easyMarketsの独自取引プラットフォームについて知りたい

この記事の目次

［非表示］

1. easyMarkets（イージーマーケット）はどんなFX会社？

   1. easyMarketsの安全性と信頼性

2. easyMarkets（イージーマーケット）のメリット

   1. Webプラットフォーム特有の取引方法
   2. 原則固定スプレッド/スリッページ無し
   3. 変動制スプレッドのMT5口座
   4. トップクラスの取り扱い銘柄数
   5. ゼロカットが確実
   6. TradingViewとの連携が可能

3. easyMarkets（イージーマーケット）のデメリット

   1. MT4とWebプラットフォームはスプレッドが広い
   2. WebプラットフォームのTradingViewは埋め込み型

4. easyMarkets独自のWebプラットフォーム

   1. easyTradeでオプション取引
   2. フリーズレートで売買価格を固定
   3. dealCancellationで負けトレードを無効に
   4. バニラオプションの取扱い

5. easyMarketsで取引を始める前に

   1. デモ口座でトレード体験

   2. easyMarketsで利用できる入出金方法を確認

      1. easyMarketsの入金方法
      2. easyMarketsの出金方法

6. まとめと総評

7. easyMarkets（イージーマーケット）詳細情報

   1. 運営会社情報
   2. 日本語の対応とサポートデスク
   3. お取引条件と預け金の保全ルール
   4. 口座のタイプごとの条件

8. easyMarkets - よくある質問（FAQ）

easyMarkets（イージーマーケット）はどんなFX会社？

easyMarkets（イージーマーケット）は2001年に創業された海外FX業者です。老舗FX業者といえばXMTrading（2009年創業）やAxi（2007年創業）などの有名ブローカーと比較しても、さらに長い運営実績を誇り、信頼性の高さが伺えます。

また、easyMarketsは世界的なサッカークラブ「レアル・マドリードCF」のグローバル・パートナーとしても知られています。レアル・マドリードCFのスポンサーにはNIVEA（ニベア）やAudi（アウディ）といった国際的な大手企業が名を連ねており、その中にeasyMarketsが含まれていることからも、企業規模の大きさが分かります。

easyMarketsは長い運営歴を持ちながら、日本市場への本格的な対応を始めたのは比較的最近のことです。2019年12月に公式サイトが日本語対応となり、現在では会員ページも完全に日本語化され、日本人スタッフが対応する日本語サポートも提供されています。

このように、日本人トレーダーが安心して利用できる環境が整備されつつあるため、信頼できる海外FX業者を探している方には、選択肢の一つとして検討する価値があるでしょう。

また、現在FXplus経由でeasyMarketsの口座を開設すると、10,000円の新規口座開設ボーナスが付与されるほか、最大50％の入金ボーナスが適用され、さらに通常は最低入金額$2,000が必要なプレミアム口座へ自動的にアップグレードされます。

安全性と信頼性は極めて高い

easyMarkets（イージーマーケット）は、グループ会社全体で4つの金融ライセンスを取得している海外FX業者です。日本居住者が利用するのは、英領バージン諸島金融サービス委員会（BVIFSC）の金融ライセンスを取得している事業体となります。

easyMaeketsグループが保有する主な金融ライセンス

グループ会社が保有するライセンスの中には、取得が難しいと言われるキプロス証券取引委員会（CySEC）のものも含まれており、このことからもeasyMarketsの運営体制の信頼性の高さが伺えます。

長年にわたる実績と、各国の厳格なライセンスを取得している点を踏まえると、信頼できるFX業者の一つと言えるでしょう。

easyMarkets（イージーマーケット）のメリット

easyMarkets（イージーマーケット）の最大のメリットは、あらゆる便利な機能が付帯した独自の取引プラットフォーム（Webプラットフォーム）を提供している点です。

初心者からある程度経験を積んだ上級者まで、幅広い層にとって便利な取引環境を提供しています。上記を踏まえて、easyMaeketsの魅力を詳しく解説していきます。

独自開発のWebプラットフォームで特殊な取引ができる

easyMarketsの魅力はやはり、独自開発のWebプラットフォームを活用した他社にない様々な取引方法です。中でも下記の取引サービスは、easyMarketsを使う最大のメリットといえます。

easyMarkets特有の取引方法

プラットフォーム毎の違い

easyMarketsでは、MetaTrader4（MT4）、MetaTrader5（MT5）、そして独自プラットフォームの3種類が利用可能です。それぞれの特徴は異なり、トレーダーの取引スタイルに応じた選択ができます。

MT4はレバレッジを活かした取引がしやすい固定スプレッド口座に対応し、相場変動の影響を受けにくいのが特徴です。

MT5は、近年主流となっている低スプレッド口座に対応し、よりダイナミックな取引環境を求めるトレーダーに適しています。

そして、easyMarketsの独自プラットフォームは、特殊注文が可能な口座として設計されており、より戦略的な取引が可能になります。

easyMarketsではどのプラットフォームを選ぶかによって取引の幅が大きく変わるため、自分の取引スタイルに合ったものを選ぶことが重要です。

「easyMarkets独自のWebプラットフォーム」を見る。

最大2,000倍のレバレッジで取引できる

この最大レバレッジ2,000倍は、「MT5口座」で利用可能です。MT5口座はeasyMarketsの中で最もスプレッドが狭く、高スペックな取引環境が魅力です。

さらに、経済指標発表時でもレバレッジ制限がかからないため、市場が大きく動くタイミングでハイレバレッジを活用し、大きなリターンを狙うことができます。

ただし、取引口座によってレバレッジの上限は異なります。

口座毎の最大レバレッジ

その他、easyMarketsのレバレッジに関するルールや変更手順、注意点については、以下のページで詳しく解説しています。ぜひチェックしてみてください。

詳しい記事はこちら

easyMarketsのレバレッジが2,000倍へ大幅UP！ | easyMarkets | FXプラス™

「easyMarketsはMT5口座のレバレッジを従来の500倍から2,000倍に大幅に引き上げました。MT5口座は元々スプレッドの狭さで知られていたため、レバレッジの増加により一気に現代的なハイスペックな取引環境へとアップデートされました。

2024.03.22

口座開設ボーナスや入金ボーナスを提供している

easyMarkets（イージーマーケット）では、複数のボーナスを用意しており、取引をさらに有利に進めることが可能です。現在提供されているボーナスは以下の通りです。

公式開催のボーナス

FXplus限定のボーナス

FXplusではeasyMarketsとの特別タイアップキャンペーンを開催中です！当サイト経由で口座開設することで、「10,000円の口座開設ボーナス」や「プレミアム口座の無料アップデート」などの限定特典を受け取れます。公式サイト経由では得られない豪華な特典をぜひご活用ください！

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原則固定スプレッド / スリッページ無し

easyMarkets（イージーマーケット）は海外FX業者としては珍しい「原則固定スプレッド」と「スリッページ無し」の口座タイプを提供しています。固定スプレッドの対象となるのは、MT4口座とwebプラットフォーム口座です。

原則固定ですから、経済指標発表時など一部の急変動相場ではスプレッドが拡大するのは他社と同じです。とは言え、基本的に固定であるスプレッドと意図しない価格で約定するスリッページがないのは、取引コストを一定化できるメリットがあります。例えば、トレードスタイルが非常にロジカルで、損失や利益を毎回決めてトレードする場合はポートフォリオの管理がしやすいです。

MT5で変動制の低スプレッド口座が登場

easyMarketsはこれまで固定スプレッド制を採用しており、そのスプレッドの広さに対する不満の声が多く寄せられていました。

原則固定スプレッドであることを強みとしていましたが、2022年5月から変動スプレッド制を導入し、より狭いスプレッドを実現したMT5口座の提供を開始しました。

取扱い通貨ペアの数はWebプラットフォームやMT4と比べて少なくなるものの、EURUSDでは1pips未満、USDJPYでは1pips程度のスプレッドを実現しており、コストを抑えた取引が可能です。

これにより、easyMarketsの大きな課題であったスプレッドの広さを克服し、より魅力的な取引環境を提供できるようになりました。スプレッドの狭さを重視するトレーダーにとって、MT5口座は最適な選択肢の一つとなるでしょう。

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2024.03.22

取引できる銘柄数が非常に多い

easyMarkets（イージーマーケット）の独自Webプラットフォームでは、幅広い銘柄を取引できます。MT4やMT5では全149種類の取り扱い銘柄に限られますが、easyMarketsのWebプラットフォームでは全204種類もの銘柄を取引可能です。

独自WebプラットフォームではFX通貨ペアから仮想通貨（暗号資産）まで、ほぼすべての銘柄を1つの口座で運用できます。取引の多様性だけでなく、市場のバラエティが豊富なのも魅力のひとつです。

さらに、easyMarketsのWebプラットフォームにはTradingViewが導入されています。これにより、easyMarkets独自のWebプラットフォームやモバイルアプリからでも、MT4やMT5以上の操作感でチャート分析が可能です。

ゼロカットが確実に執行される

easyMarketsは、ゼロカットが確実に適用されることから、高い信頼性を誇るFX業者のひとつです。

過去には、いわゆる「ショック相場」において、一部のFX業者でロスカットやゼロカットが適切に行われず、顧客が証拠金以上の損失を抱える事例が発生しました。しかし、easyMarketsはリーマンショックやスイスフランショックといった歴史的な市場変動時にも確実にゼロカットを実施し、顧客を守ってきた実績があります。

さらに、ブレグジットや米大統領選といった大きなイベントの際にも、他のFX業者がレバレッジ制限などの取引規制を導入する中で、easyMarketsは普段通りの取引ルールを維持しました。このことからも、同社の取引システムの安定性と信頼性の高さがうかがえます。万が一の相場急変時にも安心して取引を継続できる点は、トレーダーにとって大きなメリットといえるでしょう。

TradingViewから直接取引が可能

easyMarkets（イージーマーケット）は、高機能チャートツール「TradingView」との直接連携に対応しており、チャート上からワンクリックで取引が可能です。これまでeasyMarketsでは埋め込み型のTradingViewしか利用できませんでしたが、2021年10月よりアカウント連携機能が追加され、TradingView上で直接取引できるようになりました。

TradingViewはブラウザ上で利用できる高性能なチャートツールで、豊富な分析機能や多彩なチャートタイプ、高精度の価格表示、比較チャートなどを搭載しています。世界で月間3,000万人、日本国内でも月間10万人ものアクティブユーザーが利用しており、他のトレーダーと取引戦略やアイデアを共有することも可能です。

また、ロジックを組んで手法検証を行ったり、個人が作成したカスタムインジケーターや取引botを利用したりすることもできます。さらに、描画したラインや設定はクラウドに保存されるため、スマホや別のパソコンとも簡単に同期できる点も大きなメリットです。

このような高機能チャートツールを活用しながら取引ができるのは、トレーダーにとって大きな利点といえるでしょう。

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2024.03.21

easyMarkets（イージーマーケット）のデメリット

MT4とWebプラットフォームはスプレッドが広い

easyMarkets（イージーマーケット）の提供するMT4とWebプラットフォームでは、固定スプレッドにより取引コストを一定に保つ事ができます。但し、固定スプレッドの数値が、他社の平均スプレッドより広めに設定されているのがデメリットといえます。

具体的に、Exness（エクスネス）とTitanFX（タイタンFX）の平均スプレッド値と比較し下記の表にまとめてみました。

他社との平均スプレッド比較表（スタンダード口座）

ブローカー	EURUSD	USDJPY	EURJPY	GBPUSD

EURUSD
USDJPY
EURJPY
GBPUSD
EURUSD
USDJPY
EURJPY
GBPUSD
EURUSD
USDJPY
EURJPY
GBPUSD

例えばユーロドルのeasyMarketsスタンダード口座のスプレッドは1.7pipsの固定スプレッドです。ExnessやTitanFXのスプレッドと比較するとかなり広めで、取引コストはどうしても増えます。

しかし、スプレッドが弱点であったeasyMarketsに、変動制スプレッドを採用したMT5口座が提供開始されました。MT5口座は最大レバレッジ2,000倍と、狭いスプレッドが特徴の口座です。easyMarketsでスプレッドや取引コストを追求するのであれば、MT5口座の利用一択です。

WebプラットフォームのTradingViewは埋め込み型

TradingViewは多くのトレーダーに利用されている優れたチャート分析ツールですが、easyMarkets（イージーマーケット）のプラットフォームで提供されているのは埋め込み型であり、通常のTradingViewと比べて機能に制限があります。

通常のTradingViewでは、個人が作成した多彩なカスタムインジケーターや約80種類の描画ツールを利用できるほか、ロジックを組んで手法検証を行うことも可能です。

しかし、easyMarketsの埋め込み型TradingViewは、チャート分析機能のみに限定されており、これらの高度な機能を使用することはできません。

また、通常のTradingViewでは描写した水平線やトレンドラインをクラウドに保存できるため、スマホや他のPCと同期して利用できますが、埋め込み型ではアカウントにログインすることができず、クラウド保存や同期ができないというデメリットがあります。

そのため、より高度なチャート分析やカスタマイズ機能を活用したい場合は、通常のTradingViewを併用するのがおすすめです。

easyMarkets独自のWebプラットフォーム

easyMarkets（イージーマーケット）の最大の魅力はやはり、独自の取引プラットフォームです。別途インストールなどをする必要はなく、アカウントを作成し、公式ホームページよりログインすることで自動的にブラウザ版のWebプラットフォームに接続されます。

このプラットフォームを利用して、どのような特有の取引をすることができるのか1つづつ詳しくご紹介したいと思います。

easyTradeでオプション取引

easyMarkets（イージーマーケット）のWebプラットフォームでは、非常にユニークな取引方法である、バイナリーとノックアウトを合成した様なオプション取引「easyTrade（イージートレード）」を提供しています。もちろん、通常のFX取引も可能です。

easyTradeとは、リスク（損失金額）とポジションの保有期間（満期までの時間）をあらかじめ設定して行うオプション取引の一種です。バイナリーオプションに近い仕組みですが、easyTradeはポジションの保有期間内であれば自由に決済でき、利益に上限がないという特徴があります。

通常のバイナリーオプションでは、勝ちトレードの利益は固定されており、どれだけ相場が有利に動いても利益額は変わりません。一方、easyTradeでは損失額を限定しつつ、利益は相場の動きに応じて無制限に伸ばせるため、より柔軟な取引が可能です。

例えば、easyTradeを活用すれば、損切りが遅れて利益を残せないトレーダーでも、あらかじめリスクを固定しながら、利益の最大化を狙うことができます。

フリーズレートで売買価格を固定

easyMarkets（イージーマーケット）の独自プラットフォームでは、3秒間だけ売買価格を固定する事ができます。もちろん、実際に市場の価格を止める訳ではありませんが、easyMarketsが提供する「フリーズレート（Freeze Rate）」を利用すると、3秒間固定された売買価格にて発注可能です。

設定は非常に簡単で、レートの下の「フリーズレート」ボタンをクリックするだけで、その後3秒間レートが固定します。残り時間はバーの長さで確認することができます。

魅力的なポイントとして、フリーズレートは手数料無料で自由に一日何度でも使える点になります。例えば、1分足ベースで一瞬の反発を狙うような超短期スキャルピングを想定した場合、思わぬ価格の動きでローソク足は髭を付けてもどってくる展開で、フリーズレートは効果を発揮するでしょう。超短期売買では致命的な約定価格の誤差をフリーズレートで解決できます。

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2024.03.22

dealCancellationで負けトレードを無効に

easyTradeやフリーズレートなどの珍しいサービスをご紹介しましたが、実は最も独自性のあるサービスが、「dealCancellation」になります。dealCancellationは、ポジションに対して任意で設定し、期間内であれば損失を帳消しにできるサービスになります。例えば、想定外に相場が急変動し、成行注文のみで発注・利確・損切りを行うケースでdealCancellationは効果的です。損切りは間に合わなくても、dealCancellationを使い損失を消すといった活用ができます。

設定方法は非常に簡単で、ポジションをエントリーする際に、決済画面上の「dealCancellation」を「ON」にします。その後、有効期間を1時間・3時間・6時間の中から設定することで、期間内であれば任意でポジションをキャンセルできるといった仕組みになります。

もちろん、dealCancellationを使うにあたり手数料が発生します。手数料は、ポジションサイズと有効期間を基準に設定され、発注時に自動計算され決済画面に表示されます。

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「dealCancellation」は発生した損失を後からなかったことにできるというeasyMarketsが提供するユニークなサービスです。損切りができない方やリスクを取りすぎてしまう方にとっては、非常に魅力的な機能といえるでしょう。

2024.03.22

バニラオプションの取扱い

easyMarkets（イージーマーケット）では、easyTradeとは別に「バニラオプション」の取り扱いもあります。バニラオプションの「バニラ」とは、アイスクリームの基本的な風味に由来しており、最もシンプルなオプション取引を指します。

オプション取引では、「決められた価格で売買する権利」を取引します。簡単に言うと、「一定期間後に相場が上がるか・下がるかを予測して投資するのがバニラオプション」です。

バニラオプションは、easyTradeと同じくeasyMarketsの独自プラットフォームやスマホアプリから取引可能です。初心者でもシンプルに始められるオプション取引のため、相場の値動きを活用した戦略を試したい方に適した商品といえるでしょう。

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easyMarketsで取引を始める前に

デモ口座でトレード体験

easyMarkets（イージーマーケット）では、Webプラットフォームで使えるデモ口座は、アカウント開設時に自動的に1口座開設されます。会員ページにログインし、「メニュー」の最下部「アカウント」部分を「LIVE」から「DEMO」に切り替えるだけで、デモ口座で取引することができます。

MT4版のデモ口座は、無制限に開設することができます。そのため異なるレバレッジのデモ口座を複数試してみることが可能ですし、口座残高がゼロになった場合も、何回でも新規にデモ口座を開設することができます。更に、一般的に、海外FX業者のデモ口座には有効期限がありますが、easyMarketsのデモ口座は有効期限が無いので、一度デモ口座を開設すると、期限を気にすることなく利用できるのは嬉しいポイントです。

ベース通貨は固定で米ドルとなり、口座タイプも固定で「forex」から変更することができません。こちらはスタンダード口座と同じ取引条件/スプレッドとなります。尚、デモ口座においてレバレッジは最大500倍まで選択可能です。

easyMarketsのデモ口座を開設するには、easyMarketsのアカウントを保有している必要があります。アカウント作成後、会員ページにログインし、右上のメニューより「取引プラットフォーム」を選択し、ご利用の端末に適したバージョンのMT4をダウンロードします。MT4をダウンロード後、以下の手順に沿ってデモ口座を作成してください。

デモ口座情報の再発行は出来ません。

easyMarkets 口座開設ページを開く

easyMarketsで利用できる入出金方法を確認

easyMarketsの入金方法

easyMarkets（イージーマーケット）で現在対応している入金方法は、大きく分けて4種類になります。

各種類で細かく見ると全部で12種類の入金方法が用意されています。即時反映可能な入金方法としてクレジットカード送金を提供していましたが、現在カード決済システムのメンテナンスのために一時的に停止しています。そのため、この中で一番便利な入金方法は、国内銀行送金といえるでしょう。通常の口座振り込みと同じ要領で日本国内の銀行を経由して取引口座に入金することができます。

更にeasyMarketsは、各金融サービスから取引口座への入金にかかった手数料を負担しています。どの入金方法でも手数料無料というのは有難いですね。但し、国内/海外銀行送金にて金融機関側で別途発生する振込手数料などは、お客様負担となります。海外銀行送金の場合、中継手数料や振込手数料が高くつきますのでご注意ください。

その他、計6種類の仮想通貨入金にも対応しており、2021年5月に新設されたμBTC建て口座は、法定通貨に変換することなくビットコインを直接入金しそれを取引に使うことが可能です。その他の口座タイプへの入金時は、各仮想通貨が法定通貨に変換された上で証拠金とし取引口座に反映されます。

easyMarketsの入金方法一覧

easyMarketsの出金方法

easyMarkets（イージーマーケット）で対応している出金方法は以下の5種類になります。

easyMarketsでは、全ての出金方法を手数料無料で利用できます。但し、国内/海外銀行送金の場合、ご利用の金融機関にて発生する振込手数料などはお客様負担となります。また、オンラインウォレットからお客様の銀行口座などに送金する際に、別途手数料がかかる場合がありますので、ご注意ください。

尚、easyMarketsでは、入金累計金額までは入金方法と同じ方法で出金する必要があります。そのため、国内銀行送金で入金した金額は同じく国内銀行送金にて出金処理されます。クレジットカードの入出金については一時的に停止していますが、既にカード入金した資金については、同じカード宛てに出金処理されます。カード入金額以上の利益分はカード出金できませんので、国内銀行送金か海外銀行送金、オンラインウォレットをご利用ください。

また、出金申請後、easyMarkets側での処理は通常48時間以内に完了しますが、その後の送金処理にかかる時間は、ご利用の金融機関やオンラインウォレット会社よって異なりますので予めご了承ください。

easyMarketsの出金方法一覧

まとめと総評

easyMarkets（イージーマーケット）の最大のメリットはやはり、独自プラットフォームによって多用なトレードスタイルに挑戦できる点です。更に取引銘柄も豊富のため、ある程度FX経験を積んでいる方でも物足りなく感じることはないでしょう。また確実にゼロカットが適用されるという点は、初心者にとって安心できる材料の1つといえるでしょう。

このようなメリットから、海外FX業者で取引する場合、easyMarketsの口座は1つ持っておいて損はしないと言えます。例えば、これまで特定の通貨ペアを取引していて伸び悩んでいる場合、打開策としてオプション取引も取り入れてみるなど、easyMarketsはトレードの幅を広げる意味で最適なブローカーです。

独自プラットフォーム口座やMT4口座のスプレッドはやや広めですが、MT5口座を利用することで狭いスプレッドで取引できます。

easyMarketsは、取引環境に重きを置いているため、最大レバレッジやスプレッドが抜きんでて優れているという訳ではありません。但し、海外FXを長年やってきた方でも、easyMarketsで取引を初めてみることで、新しいトレードスタイルが見つかる可能性もあります。透明性も高く、グループとして複数のライセンスを保有していることからも、信頼できる海外FX業者ですので、easyMarketsの取引環境を試したことがない方は、新たな発見のためにも、一度アカウント開設してみることをおすすめします。

尚、easyMarketsでは、FXplus経由で新規に口座開設された全ての方を対象に、ダブル特典が受けられるタイアップキャンペーンを実施しています。未入金で10,000円の新規口座開設ボーナスが付与されるだけでなく、最低入金額$2,000を免除の上自動的にプレミアム口座へアップグレードされるキャンペーンです。easyMarketsでは、原則1人につき1アカウントとなるため、是非FXplus限定のタイアップキャンペーンを活用して、お得に取引を始めてください。

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easyMarketsが実施しているボーナスキャンペーンの詳細は下記リンク先をご参照ください。

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easyMarkets（イージーマーケット）は、FXplus経由で新規口座を開設した方を対象に、10,000円の新規口座開設ボーナスキャンペーンを実施中です。更に、プレミアム口座の最低入金額$2,000を免除とVIP口座の初回最低入金額大幅減額という特典もあります。

2025.02.11

easyMarkets（イージーマーケット）詳細情報

運営会社情報

日本語の対応とサポートデスク

お取引条件と預け金の保全ルール

口座のタイプごとの条件

1. 取引口座は、原則1人につき1口座のみ開設可能です。
2. Web Platformではお好みのタイムゾーン（表示時間）を選択頂けます。

こちらのリンク先より口座開設をした場合は、「プレミアム口座アップグレードキャンペーンは」適用されなくなるためご注意ください。

easyMarkets - よくある質問（FAQ）

easyMarketsに関する、よくある質問をまとめました。

1. 🔎easyMarketsのフリーズレートとは何ですか？

   フリーズレートとは、easyMarkets（イージーマーケット）が提供している独自ツール、Web Platformに搭載された機能で、発注時にレートを一時的に止めることができます。停止時間は3秒間ですが、使用回数に制限はないため、何回でもご利用いただけます。

   続きを読む

2. 🔎easyMarketsのeasyTradeとは何ですか？

   easyTradeとは、easyMarkets（イージーマーケット）独自ツールのWeb Platformに搭載された、「最大リスク量」「取引の時間枠」「レートが上昇するか下降するか」のみを指定する注文機能です。リスクを限定しながら簡単な操作での取引が可能です。

   続きを読む

3. 🔎easyMarketsではレバレッジの変更は可能ですか？

   はい、easyMarkets（イージーマーケット）では、MT4口座に限り、サポートデスク宛にリクエストをすることでレバレッジの変更が可能です。但し、Web Platform口座のレバレッジは、取引数量によって自動的に変動するため、変更リクエストはできません。

   続きを読む

4. 🔎easyMarketsではどのようなボーナスキャンペーンを行っていますか？

   easyMarkets（イージーマーケット）では、「新規開設ボーナス」と「初回入金ボーナス」の両方が受取れるダブルボーナスキャンペーンと、初回入金不要でプレミアム口座にアップグレードする「プレミアム口座 初回入金$2,000優遇キャンペーン」を開催中です。

   続きを読む

5. 🔎easyMarketsには日本語サポートはありますか？

   はい、easyMarkets（イージーマーケット）では日本時間の平日14:00～23:00（冬時間の場合15:00～24:00）の間、日本語サポートを提供しています。現在1名の日本人が在籍しており、メール・チャット・電話によるユーザー対応を実施しています。

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