オブジェクトの作成の仕方
Android 編
2022.12.08
AndroidOS用 MetaTrader5では、エントリーや決済ポイントなどを明確にするために、チャート上にラインや、チャネル、ギャン、フィボナッチ係数、エリオット波動、図形等のオブジェクトを作成することができます。相場分析の際にも有効です。
次の方法で、チャート上にラインのオブジェクトを作成します。
①チャート画面を開き、チャート上をタップします。②青い輪のメニューが表示されましたら、オブジェクトアイコンをタップします。
オブジェクト画面右上の「+」ボタンをタップします。
チャートに追加表示したいオブジェクトをタップします。
Android版MetaTrader5では複数のオブジェクトの表示が可能です。
| ライン | 垂直線（縦線）・水平線（横線）・トレンドライン・アングルトレンド・サイクルライン・矢印線 |
|---|---|
| チャンネル | 等距離チャンネル・標準偏差チャンネル・回帰チャンネル・アンドリューピッチフォーク |
| ギャン | ギャンライン・ギャンファン・ギャングリッド |
| フィボナッチ係数 | フィボナッチリトリースメント・フィボナッチタイムゾーン・フィボナッチファン・フィボナッチアーク・フィボナッチチャンネル・フィボナッチエクスパンション |
| エリオット波動 | エリオット推進波・エリオット修正波 |
| 図形 | 長方形・三角形・楕円形 |
オブジェクト一覧
チャート上をタップ後、指先をスライド（スワイプ）させることで、選択したオブジェクトが表示されます。
トレンドライン、等距離チャンネル、フィボナッチリトリースメント、エリオット推進波、三角形、サイクルラインは、「オブジェクト」画面のお気にいりオブジェクト一覧にてアイコンをタップすることでも、作成が可能です。
