海外FX初心者
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FX通貨ペアのスプレッドが狭いことで有名なTitanFX(タイタンFX)ですが、FX通貨ペア以外にもCFD銘柄のトレードをすることができます。取り扱っているCFD銘柄数は比較的少なめですが、世界でも注目されているダウ平均株価や日経平均株価も含まれており、FXと同じ口座でトレードが可能です。
この記事では、TitanFXのCFD取引に注目して、メリットやスプレッド、各CFD銘柄の特徴を紹介していきます。
知りたい情報 TOP3(ここを読めば解る)
この記事の目次
CFDについて理解しよう
TitanFX(タイタンFX)では、260種類以上の金融商品を取引可能ですが、その全てが現物のやり取りを行わないCFD取引です。最初は、CFDの基礎知識や、FXだけでなく他のCFD取引も行うことのメリットなどを解説します。
CFDって何?
CFDとは、Contract For Differenceの頭文字をとった言葉で、和訳すると「差金決済取引」となります。差金決済取引とは、価格の変動で利益を狙う投資で、FXもCFD取引の1つです。
FXはCFD取引の中で「通貨ペア」のみを示す言葉ですが、CFDには、通貨ペアの他にも、世界の株価指数(日経平均株価やダウ平均株価)、貴金属(例:金(GOLD))、商品先物(例:原油(Oil))、債券や個別株CFDなどの銘柄も含まれます。単に「CFD」と呼ぶ場合は、一般的にFX通貨ペア以外の銘柄を指します。

FXトレーダーがCFD取引もする理由
FX通貨ペアと株価指数やGOLD(金)などの主要CFDは、市場心理や金利見通し、景気動向などの共通要因によって、値動きに相関が生じる場合があることで知られています。
例えば、ドル円(USDJPY)と米国株価指数は、リスクオン・リスクオフの地合いを通じて同方向に動く場面があります。米国株が大きく下落した局面では、リスク回避の円買いが入りやすく、結果としてドル円が下落しやすくなることがあります。
また、ニューヨーク時間はFX市場でも流動性が高く、米国株や米株価指数先物の値動きを参考にしながら、ドル円を短期売買するトレーダーもいます。相関が意識される局面では、株価指数・金・為替のいずれかが先行して動くこともあるため、複数市場をあわせて確認することで、相場の地合いを把握しやすくなる場合があります。
CFD銘柄は海外トレーダーに人気
イギリスでは、CFDは1990年代前半にロンドンで発展し、その後、個人投資家向けにも広く普及していきました。現在でも、主要ブローカーでは株価指数やコモディティ、個別株など幅広い銘柄のCFDが提供されています。通貨ペアを対象とするFX取引と比べると、CFDは株価指数や原油・金などのコモディティ、さらには個別株なども取引対象に含められるため、投資対象の幅が広い点が魅力です。
TitanFXでCFD取引をするメリット
TitanFX(タイタンFX)に限らず、海外FX業者全般のメリットとして、「CFD専用口座を作る必要がなく、FXと同じ口座でトレードできる」という点があります。
国内FX業者もFXだけでなくCFDも扱う場合が多いですが、FX口座とCFD口座を別々に開設する必要があり、それぞれに入金しなければいけません。TitanFXのような海外FXでは、国内FXで起こり得る資金効率の問題は、簡単に解決できます。
これに加えて、この章ではTitanFX独自のメリットを紹介します。
最大レバレッジ500倍でCFD取引ができる
TitanFX(タイタンFX)では、主要CFD銘柄で最大500倍のレバレッジを活用できます。
ここで、TitanFXが取り扱うCFD商品(FXを除く)ごとに、最大レバレッジを一覧表で確認しましょう。
TitanFXのCFD銘柄最大レバレッジ一覧
| 株価指数CFD | 500倍 |
| 株式CFD | 20倍(※1) |
| 仮想通貨CFD | 100倍(※1) |
| エネルギーCFD | 500倍 |
| ソフトコモディティCFD | 50倍(※1) |
| 貴金属CFD | 500倍(※2) |
| 株価指数CFD | 500倍 |
| 株式CFD | 20倍(※1) |
| 仮想通貨CFD | 100倍(※1) |
| エネルギーCFD | 500倍 |
| ソフトコモディティCFD | 50倍(※1) |
| 貴金属CFD | 500倍(※2) |
- 口座の最大レバレッジではなく、銘柄の固定レバレッジが適用されます。
- マイクロ口座では最大レバレッジ1,000倍で取引可能です。
TitanFXのレバレッジについて、最大の特徴でありメリットでもあるのが、銘柄を問わず最大レバレッジを利用できることです。
多くの海外FX業者では、例えばビットコイン(BTCUSD)は高いレバレッジが適用されても、マイナーな仮想通貨CFDの最大レバレッジは低めに設定されている、などのケースがあります。
しかしTitanFXでは、「貴金属CFDなら全銘柄最大500倍」というように、どの銘柄も同じ最大レバレッジで取引できます。主要銘柄だけでなくマイナーな銘柄でも、レバレッジの違いを気にせずに取引可能です。
TitanFXでは、口座残高によるレバレッジ制限はありません。FX通貨ペア・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFDは、全ての銘柄で口座の最大レバレッジが適用されます。
小ロットからCFD銘柄を取引可能
TitanFX(タイタンFX)では、少ロットからCFD銘柄を取引できるメリットがあります。
ここで、各銘柄の最小 / 最大ロットを確認しましょう。
TitanFXのCFD銘柄最小 / 最大ロット一覧
| 株価指数CFD | 0.1 / 100 |
| 株式CFD |
米国株:0.1 / 1,000
日本株:0.1 / 10 |
| 仮想通貨CFD | 0.01 / 10 |
| エネルギーCFD | 0.1 / 20 |
| ソフトコモディティCFD | 0.1 / 20 |
| 貴金属CFD | 0.01 / 50 |
| 株価指数CFD | 0.1 / 100 |
| 株式CFD | 【米国株】 0.1 / 1,000 |
| 【日本株】 0.1 / 10 |
|
| 仮想通貨CFD | 0.01 / 10 |
| エネルギーCFD | 0.1 / 20 |
| ソフトコモディティCFD | 0.1 / 20 |
| 貴金属CFD | 0.01 / 50 |
海外FX業者によっては、CFD銘柄の場合、最小でも1ロット単位の注文になることがあるため、少額取引に対応していることは、TitanFXでCFD取引するメリットです。
またTitanFXのマイクロ口座では、ゴールド(XAUUSD)・シルバー(XAGUSD)・ビットコイン(BTCUSD)に限り、より少額での取引に対応しています。
CFD銘柄は、ブローカーによって契約サイズ(1ロットあたりの数量)が異なる場合があります。ロットだけではなく、契約サイズの設定によっても1ロットあたりの数量は異なる点は把握する必要があるでしょう。契約サイズは、MT4 / MT5から確認できます。
CFD銘柄の取引にもゼロカットが適用される
TitanFX(タイタンFX)などの海外FX業者では、FX通貨ペアだけでなくCFD銘柄の取引にもゼロカットが適用されます。
ゼロカットとは、相場急変などで口座残高を超える損失が発生した場合に、海外FX業者がマイナス残高分を補填し、ゼロにリセットする制度です。ゼロカットがあるおかげで、トレーダーの最大損失は入金額に限定されるため、万一の相場急変に備えつつ安心して取引できます。
ゼロカットの悪用と見なされる取引に対しては、ゼロカットが行われない場合もあるため注意が必要ですが、安心できる取引環境が提供されていることはTitanFXの魅力です。
TitanFXのCFDスプレッドを主要海外FX業者と比較
ここからは、日経平均株価とゴールドについて、TitanFX(タイタンFX)を含む複数の海外FX業者で、実測平均スプレッドを比較してみましょう。
日経平均株価の平均スプレッド比較
日経平均株価は、全般的にスプレッドが狭いCFD銘柄です。TitanFX(タイタンFX)も他社と同等水準の低スプレッドとなっており、トレードしやすいでしょう。
日経平均株価のスプレッド比較
日経平均株価は、日本に居住している人には、馴染み深い銘柄です。日経平均株価のCFDは、ほぼ24時間取引することが可能で、日中働いているサラリーマンの方でも帰宅後のニューヨーク時間にトレードできます。
世界三大市場の1つが東京ですので、流動性も高く、自分の狙った価格で約定できることがほとんどです。TitanFXは約定力にも定評がある海外FX業者ですので、初めてCFD取引をする方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
ゴールドの平均スプレッド比較
続いて、ゴールド(XAUUSD)の平均スプレッドを見てみましょう。他社低スプレッド口座と比較しても、TitanFX(タイタンFX)は競争力のある低スプレッドを提供していることが分かります。
GOLDのスプレッド比較
それぞれの海外FX業者によって、力を入れているCFD銘柄が異なるので、取引したい銘柄をデモ口座などで比較してみると良いでしょう。
TitanFXで取引できる主要CFD銘柄
人気のCFD銘柄を、TitanFX(タイタンFX)での取引単位や1ロット当たりの必要証拠金もあわせて紹介します。TitanFXの主要CFD銘柄では、最大レバレッジ500倍となっており、少ない証拠金でトレードができます。
CFD銘柄は、それぞれ特徴的な動きがあり、ボラティリティも様々です。デモ口座も活用しながら、自分に合う銘柄を見つけてみましょう。
ダウ平均株価(US30)
世界的に最も注目されている株価指数です。アメリカの代表的な企業30社の銘柄で構成されており、「世界の体温計」ともいわれています。ダウ平均株価の動向は、通貨ペアや他のCFD銘柄に大きな影響を与え、世界情勢が不安になるとボラティリティが極端に高くなる場合があります。
ダウ平均株価は、米国経済との関連が非常に高いため、重要な経済指標発表や用心発言時に突発的な動きを見せる場合があります。経済指標の多くは事前にスケジュールが決まっているので、事前にカレンダーをチェックして、トレードの判断に役立てましょう。海外FX業者によっては、公式サイト内に経済指標カレンダーを掲載しているので、取引前に確認できます。
日経平均株価(JPN225)
日経平均株価は、東証プライムに上場している主要企業225社の銘柄で構成された日本の主要な株価指数です。
一般的にCFD銘柄は、FX通貨ペアと比較するとスプレッドがやや広めですが、日経平均株価は比較的スプレッドが狭く取引しやすい銘柄です。TitanFXの低スプレッドと高レバレッジを活かしやすいCFD銘柄だといえるでしょう。
日経平均株価は、海外FX業者の間でも1ロット当たりの取引単位(契約サイズ、コントラクトサイズ)が異なる場合が多く、TitanFXの場合は1ロットの取引単位が100に設定されていますので、注意しましょう。
1990年代に終わったバブル期から「失われた30年」を経て、日経平均株価は2024年に史上最高値を更新し、その後も高値圏を維持しています。かつては日本銀行のETF買い入れが株価下支えの要因でしたが、近年は企業業績や円安、海外資金流入など複数要因が絡んでおり、本当に実体経済の成長を反映しているのかは議論が分かれるところでしょう。今後は政策や世界情勢の影響も含め慎重に見極める必要があります。
GOLD(XAUUSD)
ゴールドは、ファンダメンタルズの影響を受けやすいCFD銘柄といわれています。現在でも、株式や債券などのファンダメンタルズが弱くなると、金の価値が上昇する傾向があります。「有事の金」ともいわれますが、世界情勢が不安定なときも「金」の価格は上昇しやすくなります。
ゴールドといえば金と米ドル(XAUUSD)のペアが一般的ですが、TitanFXではこれに加えて、ユーロ・日本円・英ポンド・スイスフラン・豪ドルなどのペアもトレードできます。
パラジウム(XPDUSD)
パラジウムは、自動車の排ガス浄化触媒や水素エンジンをはじめとした工業面のほか、歯科材料や宝飾品にも使用される貴金属です。ゴールドやシルバーと比較して取引量が少なく、地政学的リスクも受けやすい貴金属であることなどから、値動きは荒い特徴があります。2020年3月に大暴落して以降価格の停滞が続いており、今後の動向に注目したい銘柄でしょう。
原油(XTIUSD・XBRUSD)
原油取引には、WTI原油やブレント原油などいくつか種類がありますが、いずれもボラティリティの大きさで知られています。経済状況による需要・供給の変化に敏感に反応することも特徴であり、2020年4月20日に史上初めてマイナス価格「1バレル = - 37.63ドル」で取引を終える、という事態も発生しました。
現在ではマイナス価格になっても取引も行えるよう、TitanFX(タイタンFX)を含む海外FX各社では対策が取られています。
FXトレーダーがCFD取引をする際の注意点
FXだけでなく、CFD銘柄にも関心があるトレーダーは多いでしょう。ここからは、FXとCFDを比較した際の、ボラティリティや値動きなどの違いについて注意点を紹介します。
ボラティリティがFXと大きく異なる
CFD銘柄の中には、FX通貨ペアよりもボラティリティが大きいものがあります。
以下は、同期間の平均ボラティリティをpips(小数点以下切り捨て)で比較したものです。
FXとCFD銘柄のボラティリティ比較
| 曜日 | ユーロドル | ゴールド | ダウ平均株価(※) |
| 月 | 50pips | 401pips | 224pips |
| 火 | 79pips | 358pips | 418pips |
| 水 | 61pips | 377pips | 333pips |
| 木 | 92pips | 478pips | 509pips |
| 金 | 74pips | 367pips | 441pips |
| 月曜日 | |
| ユーロドル | 50pips |
| ゴールド | 401pips |
| ダウ平均株価(※) | 224pips |
| 火曜日 | |
| ユーロドル | 79pips |
| ゴールド | 358pips |
| ダウ平均株価(※) | 418pips |
| 水曜日 | |
| ユーロドル | 61pips |
| ゴールド | 377pips |
| ダウ平均株価(※) | 333pips |
| 木曜日 | |
| ユーロドル | 92pips |
| ゴールド | 478pips |
| ダウ平均株価(※) | 509pips |
| 金曜日 | |
| ユーロドル | 74pips |
| ゴールド | 367pips |
| ダウ平均株価(※) | 441pips |
TitanFXの取引条件に基づいてボラティリティを記載しています。
FXとCFD銘柄を比較した場合、価格の最小変動値の違いから、CFDの方がpipsとして比較した場合の値幅は大きくなりやすいです。しかしその違いを考慮しても、今回比較したゴールドやダウ平均の方が、ユーロドルよりボラティリティが高い傾向があるといえます。
気になるCFD銘柄がある場合は、まずはデモ口座で取引し、値動きと損益変動の感覚を確かめてからリアルトレードを行うと良いでしょう。
チャートの窓が開きやすい
CFD銘柄の2つ目の特徴は、週明けに「チャートの窓が開きやすい」という点です。

例えば、ダウ平均株価(US30)のチャートを見てみると、1か月の間に2回も大きな窓が開いています。1回目は約900ドル、2回目は約500ドルです。週明けの窓は、 FXでも注意すべきですが、CFDではより一層の注意が必要といえるでしょう。
株価指数や原油などの商品先物CFDでトレードするときは、経済指標カレンダーをチェックするのがおすすめです。
CFD銘柄によっては1pipsの損益がFXと違う
CFD銘柄によっては、1pipsあたりの損益の変動がFXと大きく違うことがあります。
例えば、TitanFX(タイタンFX)の取引条件でダウ平均株価指数(US30)を1ロット保有した場合、1ドルの変動 = 1pipsになり、1pipsあたり±1ドルの損益が発生します。ドル円を1ロット取引した場合の損益は1pipsあたり±1,000円なので、大きく違うことがわかります。
加えてダウ平均株価は、変動が激しいときには1,000ドル以上動くボラティリティの大きい銘柄です。FXと比較した場合、1pipsあたりに発生する損益だけでなく、損益変動のスピード感も違うといえます。
CFD銘柄を取引することで大きな利益を得る可能性もありますが、準備をせずに取引した場合、予期しない損失が発生するリスクも考えられます。取引するCFD銘柄ごとに、発生し得る価格変動や損益を事前に確認しておくようにしましょう。
ブローカーごとの取引条件の違いに注意
FX通貨ペアの場合、どの海外FX業者でも「1ロット = 10万通貨」をはじめとした取引条件は同じです。しかしCFD銘柄では、ブローカーごとに契約サイズや、銘柄の最小桁数などが異なる場合があり、1ロットや1pipsの損益に違いがあることがあります。CFDのリアルトレードを行う際は、事前に各海外FX業者の取引条件を確認することをおすすめします。
TitanFXのCFD取引でトレードの幅を広げてみよう
TitanFX(タイタンFX)は、スプレッドが狭いことが有名ですが、CFD取引では最大レバレッジ500倍でトレードできることも魅力です。
主要なCFD銘柄であれば、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析が有効に動く可能性が高いでしょう。なかなかFXで利益が出ないという人も、TitanFXの優れた環境でCFD銘柄を取引することで、新しい発見があるかもしれません。
FXplusでは、最新の海外FX業者人気ランキングで主要海外FX業者14社のスプレッドやサービスの比較をしていますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。




























































