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海外FXブローカーのExness(エクスネス)が、コピートレードの提供終了を発表しました。
Exnessのコピートレードを利用しているトレーダーは、サポートが終了してしまう前に、早急にポジション整理などの対応をする必要があります。
この記事では、Exnessコピートレード終了までのスケジュール、終了の背景にある法的な事情、そして今後の具体的な対処法について解説しています。
また、Exnessに代わる信頼できるコピートレードサービスや、乗り換え時のおトクなキャンペーンについても紹介します。
Exnessがコピートレードサービスを完全撤廃

Exness(エクスネス)は、長期にわたり提供していたコピートレードサービスを、2026年に向けて完全に撤廃する方針を固めました。
2025年6月には製品名のリブランディングやアプリ名称の変更が行われ、サービスの継続が期待されていましたが、今回の発表は一時的な停止ではなく、完全なサービス終了となります。
2026年6月25日までの段階的廃止を決定
Exness(エクスネス)は2026年6月25日を廃止日とし、段階的にコピートレードの機能を制限していく方針を打ち出しています。
Exnessコピートレード終了までのスケジュール
| 日付 | 実施される内容 | 影響 |
| 2026年1月15日 | モバイルアプリ削除 | AppStoreおよびGooglePlayからアプリが消え、新規ダウンロード不可になります。 既存ユーザーはWeb版で管理可能です。 |
| 2026年2月16日 | 新規受付の完全停止 | 新しいコピートレード戦略の作成や、既存戦略への新規投資ができなくなります。 既存のポジションは維持されます。 |
| 2026年6月25日 | 全ポジション強制決済 | 残っているすべての投資ポジションが、その時点の市場価格で自動的に決済されます。 戦略はアーカイブされます。 |
| 2026年6月26日 | 最終報酬の支払い | プロバイダーに対する最終的なパフォーマンス手数料が計算され、支払われます。 |
| 2026年1月15日 モバイルアプリ削除 |
| AppStoreおよびGooglePlayからアプリが消え、新規ダウンロード不可になります。 既存ユーザーはWeb版で管理可能です。 |
| 2026年2月16日 新規受付の完全停止 |
| 新しいコピートレード戦略の作成や、既存戦略への新規投資ができなくなります。 既存のポジションは維持されます。 |
| 2026年6月25日 全ポジション強制決済 |
| 残っているすべての投資ポジションが、その時点の市場価格で自動的に決済されます。 戦略はアーカイブされます。 |
| 2026年6月26日 最終報酬の支払い |
| プロバイダーに対する最終的なパフォーマンス手数料が計算され、支払われます。 |
モバイルアプリの提供停止から始まり、新規の受付停止、そして最終的なポジションの強制決済へと進んでいきます。
特に重要なのは、新規の登録ができなくなるタイミングと、すべてのポジションが強制的に閉じられる最終期日です。これらを知らずに放置していると、意図しないタイミングで取引が終了し、損失を被る可能性があります。
コピートレードの終了はExness終了の前兆?
Exness(エクスネス)の人気サービスであったコピートレードの終了を受け、SNS上では「日本市場からの撤退ではないか」「経営が悪化しているのでは」といった不安の声も見られます。
ただし、今回の対応は日本に限られた動きではありません。台湾・インド・ベトナムなど複数の地域でも、同様にコピートレードサービス終了の報告が上がっており、特定の国に起因する問題というより、グローバルな方針変更と捉えるのが自然です。日本市場に関しては、コピートレードの提供が金融商品取引法上の「投資助言・代理業」に該当する可能性がある、との見方もあります。
こうした背景を踏まえると、Exness単体の経営危機というよりも、各国で進む金融規制の厳格化に対応するための措置と考えるのが妥当でしょう。
実際、Exnessはこれまでも、日本の法規制への配慮としてWebサイトの日本語表記を縮小するなど、リスクを見据えた対応を重ねてきました。今回の決定も、今後の制度改正の流れを見据えた判断と位置づけられます。
FXplusではExness以外にも海外FXブローカーが提供しているコピートレードについて、詳細を紹介する記事を公開しています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
Exnessで現在もコピートレードを利用しているユーザーはどうなる?

Exness(エクスネス)のコピートレード機能が停止しても、口座自体が消滅するわけではなく、預けている資金が没収されることもありません。
ただし、現在保有中のポジションを放置しておくことは、損失につながる可能性があるので、あらかじめ流れと対策を確認しておきましょう。
ここでは、ストラテジープロバイダー(提供者)と投資家(フォロワー)それぞれにどのような影響があるのか、具体的な移行プロセスと併せて解説します。
ストラテジー口座は「標準アカウント」へ自動移行
Exness(エクスネス)で自身がトレード戦略を公開し、コピーさせていたストラテジープロバイダーの口座は、そのまま残ります。
「ストラテジー口座」は削除されず、「標準アカウント(スタンダード口座など)」に自動的に変換されるため、コピー機能だけが失われた状態となります。これまで蓄積してきたポジションの保有状況や、口座残高、取引履歴といったデータはそのまま維持されます。
ただし、コピートレードのパフォーマンス手数料の受け取りは、2026年6月26日の最終支払いを最後に終了します。
プロバイダーとして活動していたトレーダーは、この日までにフォロワーに対して自身のSNSなどで別のプラットフォームへの誘導や、活動方針の変更を周知する必要があります。
ストラテジー口座の記録は残せる
ストラテジー口座は標準アカウントとして残り、これまでの取引履歴データも保持されます。この取引履歴は、将来的に他の業者でコピートレードのプロバイダーとなる際など、貴重なデータとなります。誤って口座自体を削除してしまわないように注意しましょう。また、現在保有しているポジションを、コピートレード終了に合わせて無理に決済する必要もありません。移行後も口座内でのポジション保有は継続可能です。
投資家(フォロワー)は手動決済か自動決済が必要
ストラテジーをコピーして運用していた投資家(フォロワー)の方は、早めにポジションの整理をしましょう。
2026年6月25日までに自身でポジションを決済するか、システムによる強制決済を待つかのどちらかで対応する必要があります。
2026年6月25日になると、残っているすべてのコピーポジションは、その時点の市場価格で無条件に自動決済されます。もしそのタイミングで相場が急変し、大きな含み損を抱えていたとしても、問答無用で損失が確定してしまいます。
あるいは、ストラテジー提供側が、今回の終了を受けて、戦略に関係なく早めに手じまいをする可能性も考えられます。
含み損があったとしても、無計画に期限ギリギリまで待つのではなく、手動で整理を進めることをおすすめします。
コピートレード終了に伴う損失は補償されない
コピートレードのサービス終了に伴って発生した損失に対し、Exnessからの補償は一切ありません。2026年6月25日の強制決済で大きな損失が出たとしても、それは顧客の自己責任として処理されるため、余裕を持った対応を心がけましょう。
Exness以外のおすすめコピートレード提供業者
Exness(エクスネス)でのコピートレード終了にともない、継続して同様のサービスを利用するためには、他社のコピートレードサービスへの移行を考える必要があります。
コピートレード提供業者の選び方
昨今、海外FXブローカーがコピートレードのサービスを提供するケースが増えています。しかし、サービス内容は業者によって様々です。
コピートレードサービスのシステムがしっかりと管理されていて、ストラテジープロバイダー(提供者)のパフォーマンスを見ながら選べるように注力をしているところもあれば、コピートレードの環境だけを提供していて、配信サービスは別の配信会社が提供、ストラテジープロバイダーは自分で探さなければならないようなところもあります。
本記事では、煩雑な手間なくコピートレードを開始でき、しっかりとサービスに注力しているブローカーをご紹介します。
現在Exnessのコピートレードを利用中で他社への乗り換えを検討している方にも、きっと理想的なコピートレードサービスが見つかることでしょう。
コピートレードサービスが充実している海外FXブローカー
ここでは、他社海外FXブローカーの中から厳選したおすすめの乗り換え先を紹介します。
おすすめの海外FXコピートレード
| 業者名 | コピートレード名 | 特徴 |
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Titan FX Social |
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XMTrading コピートレード |
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HF Copy |
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Vantage Trading コピートレーディング |
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FXGTコピートレード |
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いずれも信頼性が高く利用しやすいコピートレードです。各ブローカーの特徴などと比較して、ご自身に最適なコピートレードを見つけてみてください。
TitanFXのコピートレード専用アプリについては以下の記事をご覧ください。
Exnessのコピトレユーザーは思わぬ損失に注意!早めの対策を
Exness(エクスネス)のコピートレードユーザーは、サービスの終了にともない思わぬ損失につながらないように、早急な対応をおすすめします。
2026年6月という期限はまだ先のように思えますが、新規受付の停止は2026年2月から始まっており、実質的なサービスの縮小はすでに進行しています。
特に、放置するような形でコピートレードを利用していた方は、今すぐご自身のアカウント状況を確認することを強くおすすめします。
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