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FXON(エフエックスオン)

FXONのチャート分析ツール完全ガイド!無料インジケーターとその活用例を紹介

FXONのチャート分析ツール完全ガイド!無料インジケーターとその活用例を紹介

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当ニュース記事は執筆時点の最新情報に基づいて発信しています。現在の最新情報とは異なる場合がありますので、最新情報はこちらよりご確認ください。

FXON(エフエックスオン)には、高性能なインジケーターや相場分析レポート、ボラティリティ分析ツールなど、無料で使えるチャート分析ツールが数多く揃っています。

この記事では、FXONの分析ツールについて、

「どんな分析ツールがあるか知りたい」

「どんな機能があるのか理解したい」

といった方に向け、特におすすめのFXON無料インジケーターや分析ツールを厳選してご紹介します。それぞれの特徴や具体的な活用方法までわかりやすく解説しますので、ぜひご参考ください。

FXONのチャート分析インジケーターおすすめ8選【無料】

FXONのチャート分析インジケーターおすすめ8選

FXONは、実際の取引で活用できる無料のチャート分析ツールを提供しています。ここでは、おすすめの無料インジケーターを8種類ご紹介します。

FXONの無料インジケーターは、FXONのMT4 / MT5をダウンロードすれば自動的に利用できます。

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マルチタイムフレームATRバンドインジケーター

マルチタイムフレームATRバンドインジケーターは、複数の時間足に対応したATRバンドをチャート上に表示できる分析ツールです。

ATRとは、Average True Range(アベレージ・トゥルー・レンジ)の略で、平均的な値動きの幅を意味します。今、その通貨ペアや銘柄がどれくらいの幅で動いているかを「バンド(帯)」で示してくれます。

マルチタイムフレームのATRバンドインジケーターで上位足・下位足のトレンドをチェック

ATRバンドを見ることで、現在の価格が値動きの平均的な範囲内のどこにあるのか、あるいはそこから外れているのかを視覚的に把握できます。

ATRバンドの基準
  1. 価格がバンドの内側にあるときは比較的穏やかな値動き
  2. 価格がバンドの上限または下限に沿っている場合は、強いトレンドが続いているサイン
  3. 価格がバンドの外側に大きく飛び出した場合、行き過ぎた動きとして反発(逆方向への動き)が見込める

また、バンド幅が狭まってきたときは、ボラティリティ低下のサインとして、ポジションを決済する判断材料にもなります。

ここのポイント

似た指標にボリンジャーバンドがありますが、こちらは過去の価格の「統計的な分布(標準偏差)」をもとに計算されます。一方でATRは過去の一定期間の「値動きの幅(ATR)」をもとに計算され、トレンドの勢いや継続性、あるいは行き過ぎた動きを判断するのに向いています。

通常のATRバンドインジケーターをマルチタイムで表示させられるため、上位足や下位足のトレンドも視覚的に分かりやすいのが特徴です。

フィボナッチ自動描画インジケーター

フィボナッチ自動描画インジケーターは、相場の重要な高値や安値を自動で識別し、フィボナッチリトレースメントやエクスパンションといった代表的なフィボナッチ分析ツールをチャート上に自動で描画するインジケーターです。

フィボナッチ自動描画インジケーターでフィボナッチを簡単に活用

フィボナッチは、トレンド中の押し目戻りのポイント、あるいは次の目標価格などを予測する際に有効なテクニカル分析手法です。通常自分でラインの起点や終点を指定する必要がありますが、フィボナッチ自動描画インジケーターではそのような手間は不要です。

「フィボナッチを使ってみたいけれど、どこから引けばいいのか分からない」という初心者に最適なインジケーターとなっています。

また、相場が動いて新たな高値・安値が更新されれば、それに合わせてフィボナッチも自動で再描画されるのも非常に楽なポイントです。

チャートオーバーレイインジケーター

チャートオーバーレイインジケーターは、最大5つの異なる通貨ペアや株価指数などを、一つのチャート上に重ねて表示できる便利なツールです。複数のチャート画面を行き来する必要がなく、相場全体を視覚的に広く見渡すことができます。

このツールを使うことで、複数の銘柄の相関性やトレンドを一つの画面で効率的に比較分析することが可能です。

チャートオーバーレイインジケーターで複数のチャートを同時に表示

例えば、ユーロドルと連動しやすいポンドドルを同時に表示すれば、相関性を確認しながら分析の精度を高められます。

分析時間の短縮やトレード判断の質の向上につながり、結果としてトレード全体の効率性を高めることができるでしょう。

ここのポイント

各銘柄の値動きは自動で調整され、画面が見づらい場合はレートを非表示にできるなど、表示も好きなようにカスタマイズできます。

通貨強弱インジケーター

通貨強弱インジケーターは、主要8通貨の強さをリアルタイムで比較できる分析ツールです。現在の強さを示すバー(棒グラフ)と、過去の強弱の変化を示す折れ線グラフで構成されており、視覚的にわかりやすいのが特長です。

通貨強弱インジケーターで強い通貨弱い通貨を視覚的に把握

このツールを使うことで、どの通貨が買われ、どの通貨が売られているか、その相対的な強弱関係を瞬時に把握できます。

たとえば、最も強い通貨がJPY、最も弱い通貨がNZDであれば、理論的にはNZDJPYが下落(NZドル売り/円買い)しやすい状況と判断でき、NZDJPYの売りトレードが有利になる可能性を探る、といった活用ができます。

また、通貨の強弱の入れ替わりや、特定の通貨の勢いが反転しそうなポイントを見ることで、エントリーや決済のタイミングを判断する参考にもなります。

通貨ペア選びに迷いがちな方や、トレンドの判断・通貨の組み合わせ選びに悩んだときに、このインジケーターは特に役立ちます。

上位足インジケーター(オシレータ系)

上位足インジケーター(オシレーター系)は、今表示しているチャートと同じ画面に、それよりも上の時間足のオシレーター系インジケーター(RSI、MACD、ストキャスティクスなど)を同時に表示できる分析ツールです。

上位足インジケーター(オシレータ系)でエントリーの判断

このツールを使うことで、短期的な視点だけでなく、中長期的な相場の勢いや買われすぎ / 売られすぎの状態を一つの画面で確認できます。

上位足と下位足で同じ方向を示していればトレンドやシグナルの信頼性が高いと判断でき、逆にズレていれば無駄なエントリーを避ける判断材料になります。

ここのポイント

マルチタイムフレーム分析が難しくて分かりにくいと感じる方や、一つのチャートで相場環境認識を完結させたい方にとって、非常に有効なインジケーターとなっています。

上位足インジケーター(トレンド系)

上位足インジケーター(トレンド系)は、現在表示しているチャートにそれよりも上の時間足の移動平均線、パラボリックSAR、ボリンジャーバンドといったトレンド系インジケーターを重ねて表示できる分析ツールです。

上位足インジケーター(トレンド系)を使って大きな流れを確認

各時間足のトレンドの流れを一つのチャートで視覚的に確認でき、時間足チャートを切り替える手間なくマルチタイムフレーム分析が可能になる点が大きなメリットとなっています。

例えば、1時間足チャートに日足の20日移動平均線を表示すれば、大きな流れに沿ったトレンドフォローのエントリータイミングを探索するといった活用が可能です。

短期足のトレンドに左右された無駄なエントリーを避けたい方や、大きなトレンドの方向性を常に意識してトレードしたい方にとって、非常に有効なインジケーターと言えるでしょう。

マルチタイムフレームトレンド分析インジケーター

マルチタイムフレームトレンド分析インジケーターは、異なる時間足や通貨ペアのテクニカル指標を、1つのチャート上に最大7つまで表示できるツールです。

マルチタイムフレームトレンド分析インジケーターで一覧確認

マルチタイムフレームトレンド分析インジケーターでは、以下を表示できます。

マルチタイムフレームトレンド分析インジケーターで表示できる指標
  1. ストキャスティクス:買われすぎか売られすぎ、価格の勢いを示す指標
  2. 移動平均線クロス:長さの異なる2本の移動平均線がクロスしたタイミングを表示
  3. MACD:トレンドの方向性や強弱、転換点を示す指標
  4. ADX:トレンドの強さを測る指標
  5. CCI:新しいトレンドの発生や、買われすぎ・売られすぎを示す指標
  6. RSI:買われすぎ、売られすぎの判断
  7. パラボリックSAR:価格の動きに沿ってドットが表示され転換点がわかるインジケーター

各指標の数値に加えて上昇・下降の方向もアイコンで表示されるため、複数の情報も視覚的に素早く把握できます。

例えば複数時間足のADXでトレンドの強弱を確認したり、RSIやストキャスティクスで反転サインを探ったりといった具体的な分析判断を効率的に行えます。

これにより、時間足や指標を何度も切り替える手間を省き、一つの画面で相場全体の大局的な流れや、トレンドの強弱、転換点といった重要な情報を総合的に判断できるようになります。

RSIパネル

RSIパネルを表示して買われすぎ売られすぎを判断

RSIパネルは、複数の通貨ペアや時間足のRSIをパネル形式で一覧表示できるインジケーターです。

RSIとは、買われすぎ・売られすぎの状態を数値で示す指標で、一般的に70を超えると「買われすぎ水準」、30を下回ると「売られすぎ水準」とされます。

このツールを使うことで、様々な銘柄、時間足のRSIの状態を一覧で素早く把握できます。

同じ通貨ペアでも異なる時間足のRSIを同時に表示し、短期的な勢いと中長期的なトレンドを一つの画面で同時にチェックできるため、マルチタイムフレーム分析に最適です。

複数の通貨ペアのRSIを同時に表示し比較することで、特定の通貨の相対的な強弱を判断する材料になり、エントリーする銘柄の選定にも役立ちます。

FXONで使えるその他のチャート分析ツール

FXON(エフエックスオン)では、インジケーターだけでなく、相場全体を捉えるための分析レポートや、市場の動きの大きさを数値化するボラティリティ分析など、トレードの判断に役立つ補助ツールも提供されています。

相場分析レポート

FXON(エフエックスオン)では、前週の為替相場の動きや注目ニュース、今後の注目材料などを分かりやすくまとめた「FXON流マーケット分析」のレポートを提供しています。

レポート内では、例えば米国の政策発言や経済指標によってドルが動いた背景、それによってチャート上でどのような反応が起きたか、さらには、今後の値動きにどう影響するかといったポイントを、日足・週足チャート付きで丁寧に解説しています。

FXONの独自の相場分析レポート

ボリンジャーバンドなどのテクニカル分析を用いた図解があるのもポイントです。「ミドルラインを下回ると下落が続きそうです」といった具体的な展望も示してくれるため、初心者の方でも参考にしやすいはずです。

ファンダメンタルズをざっくり押さえておきたい人や、週明けに「今週は何が注目されているのか」を簡単に確認してからトレードに臨みたい方はぜひチェックしてみてください。

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ボラティリティ分析ツール

FXON(エフエックスオン)が提供する「ボラティリティ分析ツール」では、各銘柄・通貨ペアの値動きの大きさ(ボラティリティ)を詳細に分析できます。

ボラティリティを日別・時間帯別などで数値とグラフの両方で確認でき、過去1ヶ月から12ヶ月のデータを選択して分析が可能です。

ボラティリティ分析ツール

たとえば、「ドル円が特定の曜日に動きやすい」「欧州時間にもっとも大きな変動がある」といった傾向を把握できます。

これは、トレードの時間帯やエントリータイミングを判断する材料として役立ちます。また、ボラティリティが低下してきたタイミングで決済するなどの判断にも活用できます。

損切りや利確の幅を適切に設定したい方や、値動きの大きい時間を狙ってスキャルピングを行いたい方にとって、このツールは特に便利です。

実際のボラティリティを数値で正確に把握することで、無理なエントリーやリスクの取りすぎを避けられます。

FXONのチャート分析ツール活用例

FXON(エフエックスオン)チャート分析ツールは、単体でも十分に活用できますが、複数のインジケーターを組み合わせることで、より精度の高いエントリーやトレンド判断が可能になります。

ここでは、実際のトレードに役立つ組み合わせ例を紹介していきます。

通貨強弱インジケーター × RSIパネル

通貨強弱インジケーターとRSIパネルは、どちらも「どの通貨が強いか・どの銘柄が買われすぎ・売られすぎか」を判断するためのツールです。組み合わせることでより期待値の高いトレードができます。

たとえば、通貨強弱でJPYが最強・NZDが最弱と表示されているときに、RSIパネルでNZDJPYが70以上(買われすぎ)となっていれば、短期的な反落を狙った逆張りが検討できます。

チャートオーバーレイ × トレンド分析インジケーター

チャートオーバーレイは、異なる通貨ペアを一つのチャート上に重ねて表示できるインジケーターです。ここに移動平均線やボリンジャーバンドといったトレンド系インジケーターを加えることで、各通貨のトレンドを比較しやすくなります

たとえば、ドル円とユーロドルを同じチャートに重ね、それぞれに日足の移動平均線を表示すれば、米ドルが対円・対ユーロでどのように動いているかが一目で分かります。

単独チャートでは見えない通貨間の関係性やトレンドの違いを効率的に分析でき、より精度の高い戦略立案が可能になります。

上位足インジケーター(オシレーター系)× RSIパネル

上位足インジケーター(オシレーター系)とRSIパネルを組み合わせることで、複数の時間足における「買われすぎ・売られすぎ」の状態や、価格の動きが変わりそうなタイミングを判断しやすくなります。

たとえば、日足のRSIが70を超えていて長期的に高値圏にあるときに、15分足でもRSIが再び70を超えてくればいずれも買われすぎているため、そろそろ上昇が止まりそうと判断できます

同時に、15分足のような短期足のRSIでも売られすぎの状態が出ていれば、長期と短期のシグナルが重なるためより判断の精度が高まるでしょう。

FXONは無料で使える高機能チャート分析ツールが充実!

FXON(エフエックスオン)では、トレンド分析から逆張りのタイミング判断、マルチタイムフレームでの相場分析まで、あらゆるスタイルに対応できる無料インジケーターが数多くそろっています。

2つ以上組み合わせることでより高精度な相場分析も可能です。まずは、実際にいくつか試してみて、自分の手法や相場観と相性の良いものを1〜2個選び、しっかり使いこなすことから始めるのがおすすめです。

FXONのチャート分析ツールは初心者の方に非常に優しい設計になっているため、まずは気になるツールを一つ試して、自分のトレードに合うかどうかを確かめてみましょう。

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FXplus編集部
筆者:FXplus編集部

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