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RSIで見るフェイラースイングとは?開発者おすすめの手法を紹介
RSIは、一定期間の値動きの変動幅から相場の過熱感を判断する、オシレーター系のテクニカル指標です。
買われ過ぎ・売られ過ぎを示す特徴から、逆張り手法に用いられることがありますが、単純なエントリーサインとして使うとだましになることがあり、上手くいかない場面が多いかも知れません。
RSIを使ったトレード手法には、基本的な逆張り・順張り手法だけではなく、フェイラースイング(失敗したスイング)とダイバージェンスからトレンド転換を捉える方法もあります。この考え方は、RSIの開発者であるワイルダー氏の著書に基づく有力な手法です。
この記事では、RSIの基本をはじめ、さまざまなトレード手法を分かりやすく解説します。RSIを効果的にトレードに取り入れたい方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
この記事の目次
RSIとは?基本的な2つの使い方を解説
RSI(Relative Strength Index)はMT4 / MT5に標準搭載されており、誰でもすぐに使えるオシレーター系指標です。ローソク足のあるメインチャートではなく、その下のサブチャート上に表示され、チャート分析を補佐する役割を果たします。
RSIの基本的な使い方には、以下の2つがあります。
RSIの基本的な使い方
最初は、RSIの使い方や基礎知識を確認していきましょう。
相場の過熱感(買われ過ぎ・売られ過ぎ)を判断する
RSIは「相対力指数」とも呼ばれ、相場の相対的な強弱、つまり買われ過ぎなのか、売られ過ぎなのかといった過熱感を判断できるオシレーター系テクニカル指標です。RSIは、0%~100%の範囲内で、過熱感に応じて上がったり下がったりする性質があります。
以下は、実際のチャートにRSIを表示してみたものです。

基本的に、RSIの数値が70%以上なら買われ過ぎ、30%以下なら売られ過ぎと判断できます。その分かりやすさから、初心者でも使いやすいテクニカル指標だといえます。
RSIは、米国のトレーダーでありテクニカルアナリストでもあるJ・ウエルズ・ワイルダー・ジュニア氏が考案した指標です。1978年に著書『New Concepts in Technical Trading Systems』にて発表されており、本書は「ワイルダーのテクニカル分析入門」というタイトルで日本語でも出版されています。
RSIの計算式と、70%・50%・30%ラインの見方
RSIは、一定期間の終値の変動について、上昇した値幅と下落した値幅を比較し、上昇がどれだけ優勢だったかを割合で示す指標です。簡単にいうと、RSIは「上昇する力と下降する力はどちらが強いのか」という点に注目している、といえるでしょう。
RSIでは、以下のような計算式が使われます(日足の場合)。

RSIでは、基本的に70%ラインと30%ラインが表示され、補助的に50%ラインが加えられることがあります。それぞれの数値が示していることをまとめると、以下のようになります。
RSIの数値の見方
| RSIの数値 | RSIの見方とトレーダーの行動 |
| 70% | 変動幅の合計のうち、上昇幅が70%を占めており、上昇しようとする力が強くなっている状態。天井圏に近いと考える。 |
| 50% | 上昇圧力と下降圧力が拮抗しており、方向感がない状態。レンジ相場になりやすい。 |
| 30% | 変動幅の合計のうち、下降幅が70%をしめており、下降しようとする力が強くなっている状態。底値圏に近いと考える。 |
| RSIの数値 70% |
| 変動幅の合計のうち、上昇幅が70%を占めており、上昇しようとする力が強くなっている状態。天井圏に近いと考える。 |
| RSIの数値 50% |
| 上昇圧力と下降圧力が拮抗しており、方向感がない状態。レンジ相場になりやすい。 |
| RSIの数値 30% |
| 変動幅の合計のうち、下降幅が70%をしめており、下降しようとする力が強くなっている状態。底値圏に近いと考える。 |
RSIが表示されるサブウインドウには、デフォルトで70%と30%の補助線が引かれています。ここに50%の補助線を表示したい場合は、RSIのプロパティを呼び出し、「レベル」タブにて新たに「50」のレベルを追加します。なお、プロパティを呼び出すためにはRSIのライン上で右クリックすると選択できるようになります。
実際のチャートで見ると、以下のようになります。

買われ過ぎ・売られ過ぎのゾーンに入った場合は、相場の行き過ぎから反転が近いという予想が立てられます。この考え方は、RSIを逆張り指標として使用する根拠となっています。
とはいえ、単純に買われ過ぎ・売られ過ぎゾーンに入ったときに逆張りでポジションを持つことは避けるべきでしょう。もしトレンド相場で逆張りを行った場合、損失を被るリスクが高くなるため注意が必要です。
ダイバージェンスから相場の転換点を把握する
RSIを使用するもう1つの目的として、ダイバージェンスを把握し、トレンド転換の可能性をいち早く察知することが挙げられます。ダイバージェンスとは、値動きとオシレーターの逆行現象のことで、値動きを見るだけでは分かりにくいトレンドの強さや勢いを分析することができます。
ダイバージェンスには以下のような定義があります。
ダイバージェンスの定義
| 上昇トレンド中 | 値動きは高値を更新しているのに、オシレーターは高値を切り下げている(弱気のダイバージェンス) |
| 下降トレンド中 | 値動きは安値を更新しているのに、オシレーターは安値を切り下げている(強気のダイバージェンス) |
| 上昇トレンド中 |
| 値動きは高値を更新しているのに オシレーターは高値を切り下げている (弱気のダイバージェンス) |
| 下降トレンド中 |
| 値動きは安値を更新しているのに オシレーターは安値を切り下げている (強気のダイバージェンス) |
RSIのダイバージェンスを、実際のチャートで見てみましょう。以下は、ドル円4時間足にRSIを表示させたものです。ローソク足の値動きでは安値を更新していますが、RSIでは安値を切り上げており、その後トレンド転換へとつながりました。

RSIでは、フェイラースイングとダイバージェンスを見ることにより、だましのリスクを抑えつつトレンド転換を捉える手法が存在します。詳しくは、本記事の「フェイラースイングとダイバージェンスによる順張り手法」の章をご覧下さい。
RSIの逆張り手法はなぜ上手くいかない?成功させるコツとは
RSIは、買われ過ぎ・売られ過ぎを判断するテクニカル指標であることから、反転を狙って逆張りを仕掛ける手法がよく知られています。しかし、70%・30%ラインを目安に単純に逆張りを仕掛けても、上手くいかないケースは少なくありません。
ここからは、RSIの逆張り手法が上手くいかない理由と、成功させるコツを解説します。
RSIの基本的な逆張り手法
まずは、RSIの逆張り手法の基本から確認しましょう。
RSIの逆張りとして有名なのが、買われ過ぎゾーンや売られ過ぎゾーンからの反転を狙う手法です。ゾーンからの逆張りといいますが、それらのゾーンに入ったときに、単純にエントリーすれば良いというわけではありません。狙うべきは、ゾーンを出るタイミングです。

売られ過ぎゾーンからの反転を狙う場合は、RSIが30%ラインを下回り、その後に30%ラインを上抜けるタイミングで買いエントリーします。反対に、買われ過ぎゾーンからの反転を狙う場合は、RSIが70%ラインを上回り、その後に70%ラインを下抜けるタイミングで売りエントリーします。
損切りは、逆張りが失敗したと判断できるタイミングです。上図の場合は、RSIの安値を再度割った場合などは、一旦ポジションを決済して、次のチャンスを狙いましょう。
利益確定の基本的な考え方は、エントリーの反対です。つまり、30%ラインを目安に買った場合は、70%ラインを目安に決済します。しかし、必ずしも反対側のラインに到達するとは限らないので、損益比なども考慮しながら決済します。
RSIの逆張りを成功させるコツ
RSIによる逆張りは、トレードスタイルの幅や、トレードチャンスを増やす上で魅力があります。しかし、実際のチャートにRSIを表示させても、70%・30%ラインを超えてもトレンドが続いたり、反転しなかったりなど、逆張り指標として機能しないと感じることは多いでしょう。
RSIの逆張りを成功させるには、大きく2つのポイントがあります。
RSIの逆張りを成功させる2つのポイント
- トレンド相場とレンジ相場を見極め、レンジ相場でのみ逆張りを仕掛ける
- プライスアクションや他のテクニカル指標と組み合わせて、反転を捉える
レンジ相場の見極め方としては、例えば、1時間足に表示させたRSIが50%ラインを行き来しており、保ち合いが確認できる状態などが挙げられます。そうしたタイミングで、5分足チャートを確認しRSIの逆張りを行うことで、成功率を高められるでしょう。
また、相場の反転を素早く捉える方法として、プライスアクションを見ることは有効です。ピンバーやリバーサルハイ・リバーサルローが確認できるチャートであれば、逆張りを成功させやすくなります。
「RSIボリンジャーバンド」で弱点を補う
相場の勢いによっては、買われ過ぎや売られ過ぎといえる水準が変化するため、RSIだけでは過熱感を正確に判断できない場合があります。例えば、相場にあまり勢いがないときは、30%より上の水準であったとしても売られ過ぎになる場面があるため、30%を下回ることを待っていては、トレードチャンスを逃してしまいます。
この弱点は、RSI自体にボリンジャーバンドを表示することで補える場合があります。ボリンジャーバンドは、ローソク足に対して表示させるのが基本ですが、RSIに表示させることも可能です。下画像のサブウィンドウが、RSIボリンジャーバンドです。

ボリンジャーバンドは、統計学における「標準偏差」の考え方に基づいたトレンド系のテクニカル指標で、ボラティリティ(価格変動率)の度合いを視覚的に判断できるようにするものです。このRSIボリンジャーバンドを利用することで、相場の勢いを加味した過熱感を知ることができます。
従来のRSIでは30%や70%を過熱感の基準としましたが、RSIボリンジャーバンドではRSIが+2σにタッチしたら買われ過ぎ、-2σにタッチしたら売られ過ぎと判断できます。RSIによる逆張り手法を研究したい場合は、RSIボリンジャーバンドもお試し下さい。
RSIにボリンジャーバンドを追加する方法
MT4 / MT5で、RSIにボリンジャーバンドを追加するには、RSIを開いているサブウインドウに対して「Bollinger Bands」をドラッグ&ドロップします。プロパティ画面が表示されるので、パラメータタブの「適用価格」で「始めの(前の)インディケータのデータ」を選択してOKを押すと表示されます。
RSIはだましを抑えて順張り可能?開発者おすすめの手法とは
RSIは、相場の過熱感を見て順張りを狙うことが可能です。今回は、50%ラインを目安にした手法と、RSI開発者のワイルダー氏が推奨するフェイラースイングに基づく手法を解説します。
RSIの基本的な順張り手法
RSIの50%ライン(買いと売りが均衡するライン)は、相場の転換点として考えることができます。RSIが売られ過ぎゾーンから50%ラインを上抜けるときには上昇トレンドが継続しやすく、買われ過ぎゾーンから50%ラインを下抜けるときに下降トレンドが継続しやすい、と判断するのがポイントです。
以下は、実際のチャートで売買ポイントを示したものです。

例えば買いの場合は、RSIが売られ過ぎゾーンから50%ラインを上回ったら順張りで買いエントリーします。
損切りは、50%ラインのブレイクに失敗し、レートやRSIが戻ってきた場合に行いましょう。利益確定は、トレンド方向にある70%ラインが目安になります。
この順張り方法では、RSIの期間をデフォルト設定の「14」にするのが基本です。また、エントリーの基準となるラインを50%ではなく、少しゆとりを設けて55%(買いエントリー)と45%(売りエントリー)に変更するアレンジ版もあります。50%ラインを越えたからといってすぐにエントリーするのではなく、RSIの方向性(トレンド転換)をしっかりと確認してからエントリーすることで、だましを減らすことができます。
フェイラースイングとダイバージェンスによる順張り手法
RSIは、70%・30%ラインを基準とした逆張り手法や、50%ラインに注目した順張り手法が知られていますが、開発者であるワイルダー氏は自身の著書の中で次のような言葉を残しています。
70を超えるか、あるいは30を割った水準での失敗したスイングは、マーケットが反転する強いシグナルとなる。
引用:「ワイルダーのテクニカル分析入門」
「失敗したスイング」とは、ダウ理論などにも登場する「フェイラースイング」のことです。
本手法におけるフェイラースイングとは、RSIが高値更新(安値更新)に失敗してトレンド転換する際に現れるチャートパターンのことです。フェイラースイングには、上昇から下落に転じる「トップフェイラースイング」と、反対に下落から上昇に転じる「ボトムフェイラースイング」の2種類があり、どちらも相場転換の可能を示すシグナルとされます。

上昇トレンドから下降トレンドへ転換する場合の、フェイラースイングの流れを追ってみましょう。
フェイラースイングの流れ
- RSIが70を超えて一番天井をつける
- 一旦下落して安値を作る
- 再度上昇するものの一番天井を超えられずに下落を始める
フェイラースイングが形成されたかどうかは、②でできた安値を下抜けるかどうかがポイントとなります。ワイルダー氏は、このフェールポイントを下抜けたポイントを「失敗したスイングポイント」と呼び、売りシグナルとみなしています。
フェイラースイングに加えて、ダイバージェンスの発生も確認しましょう。ワイルダー氏はダイバージェンスを「RSIの最大の特徴」「トレンドの転換が近いことを示す強いシグナル」と述べています。
実際のチャートで、フェイラースイングとダイバージェンスによるトレードポイントを見てみましょう。

ダイバージェンスとフェイラースイングが発生し、フェールポイントとなる高値を更新したことで、一旦の上昇局面を迎えたことが分かります。
ダイバージェンスは、全てのトレンド転換で発生するとは限りませんが、レートの勢いが徐々に弱まるような緩やかな転換局面では、比較的よく見られます。フェイラースイングに加え、ダイバージェンスも発生すれば、有力なトレードポイントを見つけ出すことが可能です。
MT4 / MT5でRSIを使ってみよう
ここでは、MT4 / MT5でチャートにRSIを設定する方法を紹介します。MT4とMT5の操作はほぼ同じですが、この記事では図解にMT5を使用します。MT4については、下記記事をご参照下さい。
RSIの設定方法
MT5でRSIを使うには、「ナビゲータ」画面より「指標」→「オシレーター」のメニューを順に開いていき、「Relative Strength Index」をチャート上にドラッグ&ドロップします。

MT5では、二つのパラメーターが変更可能です。
RSIで変更できるパラメーター
| 1期間 | 計算に使用する期間(時間足の本数)を指定します。 |
|---|---|
| 2適用価格 | RSIの計算に使用されるレートの種類を指定します。 |
おすすめのパラメーター設定
RSIの期間として、一般的によく用いられるのは「14」です。これは開発者のワイルダー氏が推奨している数値で、一定の変動幅の中で価格が上下するレンジ相場や、緩やかなトレンド相場で機能しやすい水準とされています。
それ以外では「9」も人気のパラメーターです。RSIは期間を短くするほど動きの感度が高く上下動の幅も大きくなり、長くするほど滑らかな動きで上下動の幅は小さくなる特徴があります。そのため「9」を採用する場合は、相場の過熱感を判断する水準として「14」よりも範囲を広げ、80%ラインを買われ過ぎ、20%ラインを売られ過ぎの目安にすることが多いです。
なお、短期の取引では、直近の値動きの影響を反映しやすい「5」や「7」といった、より短いパラメーターが使われることもあります。RSIは、トレードスタイルや相場環境に合わせたパラメーターの見極めが非常に重要です。
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編集部の
コメント
MT4 / MT5では、RSIを表示するとデフォルト設定の「14」が適用されます。RSIに限らず、どのテクニカル指標もよく使われる設定がデフォルトになっている場合がほとんどなので、初心者のうちは何も変えずにそのまま利用してみるのも1つの手です。パラメーターの変更は簡単にできるので、デフォルトの数値に慣れてきたら設定を変えて使ってみると良いでしょう。ちなみに、適用価格に関してもデフォルトのCLOSE(終値)をそのまま用いるのが一般的です。
RSIを使ったトレードにおすすめの海外FX3社
ここからは、RSIを使ったトレードを行いやすい条件を提供しており、優れたサービスと取引環境に定評のある海外FX3社をご紹介します。
FXON
FXON(エフエックスオン)は、2025年にリテールブローカーとしてサービスを開始した、新進気鋭の海外FX業者です。
サービス開始の8年以上前から、AI技術によるディーリングを行うための技術開発やビッグデータ解析が行われてきました。人的関与のない公平性の高さや、ドルストレートやクロス円で最小0pipsの低スプレッドといった質の高い取引環境により、今後人気が高まっていきそうなブローカーでしょう。
RSIを使ったトレードでFXONがおすすめな理由として、独自インジケーターの「RSIパネル」を利用できる点が挙げられます。RSIパネルとは、1つのチャート画面上に複数銘柄・時間足・設定値のRSI数値を表示できるインジケーターで、マルチタイムフレーム分析や通貨ペアごとの相関関係の把握に役立てられます。

RSIパネルは FXON公式サイトで無料公開されており、誰でもダウンロードして利用可能です。さらに、FXONが提供しているMT4 / MT5には、RSIパネルをはじめとした便利な独自インジケーターがデフォルトで搭載されているので、様々な分析方法を試してみたい方にはぜひおすすめです。
XMTrading
XMTrading(エックスエム)は、運営実績と信頼性、そして利用しやすいボーナスキャンペーンなどにより高い評価を誇る海外FX業者です。
XMでは、ベーシックなスタンダード口座を中心に、少額取引に特化したマイクロ口座、低スプレッド取引に魅力があるKIWAMI極口座・ゼロ口座が提供されています。初心者から経験者まで、自分に合った取引環境を選ぶことができるでしょう。
XMでは、FXplusから新規口座開設された方を対象に、通常13,000円の口座開設ボーナスを15,000円に増額するキャンペーンを実施しています。さらに本コラボ企画では、ロイヤルティステータスを「ゴールド」から開始できるため、通常よりもお得な条件からXMでの取引を開始できます。
評価の確立された海外FX業者で、RSIを活用したトレードを行いたい場合は、XMを検討してみてはいかがでしょうか。
TitanFX
TitanFX(タイタンFX)は、優れた約定力とスプレッドの狭さによって高い評価を得ている海外FX業者です。基本的に入金ボーナス等は行っていないため、取引コストの少なさや取引環境を重視する中上級者向けのブローカーといえるでしょう。
TitanFXの「タイタンFX研究所」では、3本のRSIを表示する独自のインジケーターを無料配布しています。この独自インジケーターでは、期間の異なる3本のRSIを同時表示し、全ての向きが揃ったタイミングで矢印マークが表示される仕様となっており、市場の過熱感や方向感を分析することに役立ちます。

タイタンFX研究所で配布している独自インジケーターは、TitanFXで口座開設したユーザー限定で利用可能です。優れた取引環境でRSIを活用したトレードを行いたい場合は、ぜひTitanFXをご利用下さい。
有効な手法を知ってRSIを使いこなそう
RSIは逆張りだけでなく順張りの目安として利用することも可能で、その特性を理解して上手に使いこなせれば有用で心強いテクニカル指標です。
しかし、単純に70%・30%ラインからの反発や、50%ラインの突破だけで使うと、だましになる可能性が高くなります。そのため、レンジ相場を確認して逆張りを仕掛けたり、フェイラースイングとダイバージェンスが確認できるポイントでのみ順張りを仕掛けたりすることなどが、基本的な戦略になるでしょう。
RSIによる逆張りや順張りを行う場合は、本記事で紹介した方法をもとに、ぜひ自分に合った手法を研究してみて下さい。




































































編集部の
コメント
RSIは実際の価格よりも先行して、天井や底をつける性質があります。そのためRSIが天井や底をつけた場合は、相場も反転するか、それに近い大きな反発が間もなく起こるサインと考えることができるのです。この性質は、エントリーだけでなくポジションの決済にも利用可能です。