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禁止事項やプランごとのルールを知ってFintokeiにチャレンジしよう
当記事は執筆時点の最新情報に基づいて発信しています。現在の最新情報とは異なる場合がありますので、最新情報は各ブローカーの公式WEBサイトよりご確認下さい。
Fintokei(フィントケイ)は、日本国内でサービスを展開する海外プロップファームの中で、最も高い知名度を持つ業者の1つです。海外FXブローカーであるAxioryのグループ会社によって、2020年から運営されています。
海外プロップファームは、利用者からのトラブル報告が見られることもあるため、単に知名度だけでサービスを選択すべきではないでしょう。Fintokeiを利用する際も、特徴やメリットだけでなく、デメリットやリスクについても事前に確認しておくことが重要です。
| 1. | 実力に応じて選択できるチャレンジプランを提供 |
|---|---|
| 2. | 1回の評価ステップで利益分配率100%が狙える |
| 3. | 取引や出金実績等により取引条件のアップグレードが可能 |
| 4. | スキャルピング・自動売買などが禁止されていない |
| 5. | MT4 / MT5だけでなくTradingViewでの直接取引が可能 |
| 6. | デモ口座で無料トライアルができる |
| 7. | 最大レバレッジ100倍で複数ポジションの取引もしやすい |
| 8. | 仮想通貨や株価指数は取引手数料が無料 |
| 1. | 制限ルールの適用条件が分かりにくい |
|---|---|
| 2. | プラン購入後にルール変更が実施されるリスクがある |
| 3. | 公式で発表されている合格率の信憑性が低い |
| 4. | 失格時にプラン購入代金は返金されない |
| 5. | ゴールドのスプレッドが広い |
この記事では、Fintokeiの最新のルールや各プランの詳細から、一般的にはあまり触れられないデメリットやリスクに至るまで、徹底的に解説していきます。さらに、Fintokeiのチャレンジで失格を避けるために不可欠な禁止事項などの実用的な注意点についても、詳しく紹介します。
この記事はこんな方におすすめします
この記事の目次
Fintokei(フィントケイ)とは?

Fintokei(フィントケイ)とは、プロップファームと呼ばれるサービスの1つです。プロップファームでは、チャレンジと呼ばれる試験にクリアしたトレーダーに対し運用資金を提供し、損益の一部が報酬として支払われます。比較的少額のチャレンジ料金で、高額の運用資金を手に入れられる可能性があることが最大の魅力です。
Fintokeiは日本におけるプロップファームの先駆的存在として知られており、公式サイトやカスタマーサポートは十分に日本語対応しています。海外を拠点とする業者ですが、日本のトレーダーにとっても利用しやすい環境が整えられているといえるでしょう。
プロップファームという仕組みそのものについて基礎から学びたい方は、以下の解説記事もぜひ参考にしてください。
「Axioryグループ」によって運営されるプロップファーム
Fintokei(フィントケイ)は、海外FXブローカーのAxiory(アキシオリー)と関わりを持つ企業によって運営されています。
Fintokeiの概要は以下の通りです。
Fintokeiの概要
| 設立 | 2020年 |
| 運営会社 | Fintokei a.s. |
| 会社所在地 | Masarykova 409/26, Brno-město, 602 00 Brno, Czech Republic |
| 取引インフラ | Purple Trading SC |
| 主なプラン | 入門プラン・速攻プロプラン・チャレンジプラン |
| 最大初期資金 | 5,000万円 |
| 利益配分(報酬) | 80% 〜 100% |
| 取引プラットフォーム | MT4 / MT5・cTrader・TradingView |
| 対応銘柄 | FX通貨ペア・貴金属・エネルギー・株価指数・仮想通貨 |
| 日本語サポート | チャット・メールで対応 |
| 設立 | 2020年 |
| 運営会社 | Fintokei a.s. |
| 会社所在地 | Masarykova 409/26, Brno-město, 602 00 Brno, Czech Republic |
| 取引インフラ | Purple Trading SC |
| 主なプラン |
入門プラン
速攻プロプラン チャレンジプラン |
| 最大初期資金 | 5,000万円 |
| 利益配分(報酬) | 80%〜100% |
| プラットフォーム |
MT4 / MT5
cTrader TradingView |
| 対応銘柄 |
FX通貨ペア
貴金属 エネルギー 株価指数 仮想通貨 |
| 日本語サポート | チャット・メール |
Fintokeiは、金融インフラや技術開発・提供を行う企業である「Purple Technology」の関連企業であり、15年以上の事業活動実績を持つチームが運営を担っています。Purple Technologyは、 海外FXブローカーとして有名なAxioryとも繋がりが深く、Fintokeiにおいても技術面で信頼性のあるバックボーンを持っているといえるでしょう。
支払い実績も公開されており、日本のトレーダーへの総報酬額として22億5,000万円以上、過去最高の単発報酬2,000万円などとされています。プロップファームの利用にあたっては「報酬は出金されるのか」が気になるポイントですが、支払い実績の公開は、Fintokeiの利用を検討するうえで参考材料の1つになるでしょう。
海外プロップファームで唯一の日本での事業登録業者
Fintokei(フィントケイ)の旧運営法人である「Fintokei s.r.o」は、日本での事業登録を行っていました。国税庁HPには「所得税法等の一部を改正する法律(平成27年法律第9号)附則第39条第4項」の規定に基づいて登録国外事業者が公開されており、その中に「Fintokei s.r.o」も確認できます。
登録国外事業者とは、国外事業者による日本向けの電子サービス提供等に関して設けられている消費税上の登録制度です。国外事業者による取引であっても、日本国内向けの取引として消費税の課税対象となる場合があります。
ただし、Fintokeiがどれくらいの納税を行なっているかは公表されていません。また、事業登録を行うこと自体が信頼性に直結するものではありませんが、日本市場向けに一定の税務対応を行っていることを示す参考材料の1つといえるでしょう。
Fintokeiの口コミ・評判から分かるメリット

Fintokei(フィントケイ)では、豊富なプランや取引方法での制限の少なさなどにメリットがあります。ここからは、口コミや評判から分かる8つのメリットについて詳しく見ていきましょう。
実力に応じて選択できるチャレンジプランを提供
トレードの評価・教育プログラムとして運営されているFintokei(フィントケイ)では、トレードはリアル相場ではなく全てデモ環境で行います。そのため、取引によって損失が発生したとしても実際の損失にはなりません。トレーダーは市場における損失リスクをかけずに、チャレンジ料金のみのコストで高額な資金での取引が可能です。
Fintokeiでは、主に3つのチャレンジプランが用意されており、各プランで初期デモ資金が段階的に選択可能です。1万円程度のチャレンジ料金で挑戦できる手頃なプランから、5,000万円の初期デモ資金を扱える高額プランまで、トレーダーの経験やレベルに合わせて選択できます。
Fintokeiが提供する各プランの詳細は、本記事の別章で解説しています。
1回の評価ステップで利益分配率100%が狙える
Fintokei(フィントケイ)の「速攻プロプラン」では、わずか1回の評価ステップに合格するだけで100%の利益分配が可能です。
利益分配率100%ということは、例えば100万円の利益を出した場合、その100%(100万円)が報酬として出金できることを意味しており、他社と比較して競争力のある報酬を実現しています。
取引や出金実績等により取引条件のアップグレードが可能
Fintokei(フィントケイ)では、「ポイントステージ」と「スケーリング道場」と呼ばれる2つのアップグレード制度を設けています。条件を満たすことでランクが上がり、報酬率・損失率の緩和・運用資金アップなどの取引条件が強化されます。
それぞれのアップグレード制度は、以下のように目的が分けられています
「ポイントステージ」と「スケーリング道場」の違い
| ポイントステージ | トレーダー自身の取引条件をアップグレードできます。アップグレード後に作成された口座に対して有効であり、取引中の口座にアップグレード内容は反映されません。 |
| スケーリング道場 | 取引口座の運用資金を大きくできます。取引中の口座に対して有効であり、他の口座にアップグレード内容は反映されません。 |
| ポイントステージ |
| トレーダー自身の取引条件をアップグレードできます。アップグレード後に作成された口座に対して有効であり、取引中の口座にアップグレード内容は反映されません。 |
| スケーリング道場 |
| 取引口座の運用資金を大きくできます。取引中の口座に対して有効であり、他の口座にアップグレード内容は反映されません。 |
ポイントステージではトレーダー自身のステータスとして管理されるため、獲得したポイントやランクは永続的に適用されます。ポイントステージやスケーリング道場について、詳しくは本記事別章をご覧ください。
Fintokeiの「ポイントステージ」と「スケーリング道場」とは
スキャルピング・自動売買などが禁止されていない
Fintokei(フィントケイ)では、スキャルピング・自動売買(EA)・マーチンゲール・ナンピンなどの取引方法が禁止されていません。
スキャルピングでは、ポジション保有時間が10秒以上であれば、正規の取引として認められます。数分から数十分単位で売買を繰り返すスキャルピングトレーダーにとって、取引しやすいルールです。
自動売買(EA)は、全てのプランにおいて許可されています。ただし、自分自身で制作・管理していないEAの使用や、他者のシグナルをコピーすることなどは禁止されています。あくまで自分の管理下において、自動売買を稼働させる必要があります。
またマーチンゲール手法およびナンピン手法についても、2025年7月に発表された「覚醒アプデ革命」により、完全解禁されています。特にマーチンゲールは、ギャンブル的要素が強いとしてプロップファームによっては禁止されていますが、Fintokeiでは各プランごとの1日または全体の損失率の範囲内で行う場合に限り可能です。
ティックスキャルピングは禁止されている
Fintokeiでは、裁量トレードや自動売買を問わず「ティックスキャルピング」は禁止取引として定められています。ティックスキャルピングは、10秒未満の取引が米ドル換算の取引量と総ロット数の双方で10%を超えた場合に判定されます。自動売買(EA)を使用する際は、そのロジックがFintokeiのルールに適合しているかを事前に確認することをおすすめします。
MT4 / MT5だけでなくTradingViewでの直接取引が可能
Fintokei(フィントケイ)は、MT5やMT4およびcTraderをはじめとした定番プラットフォームだけでなく、TradingViewにも対応しています。
以下は、Fintokeiで利用できるプラットフォームの一覧です。
Fintokeiで利用できるプラットフォーム
| MT5 | 海外FXのスタンダードといえるプラットフォームで、高度な分析機能と高速な動作速度を誇ります。 |
| MT4 | 自動売買(EA)の流通量が非常に多いプラットフォームです。Fintokeiでは自動売買によるチャレンジも可能です。 |
| TradingView | ブラウザで動作する高機能チャートツールです。FintokeiではTradingViewからの直接取引が可能です。 |
| cTrader | 直感的な操作性や素早い注文操作が可能で、特にスキャルピングトレーダーや裁量トレーダーから高い評価を得ています。 |
| MT5 |
| 海外FXのスタンダードといえるプラットフォームで、高度な分析機能と高速な動作速度を誇ります。 |
| MT4 |
| 自動売買(EA)の流通量が非常に多いプラットフォームです。Fintokeiでは自動売買によるチャレンジも可能です。 |
| TradingView |
| ブラウザで動作する高機能チャートツールです。FintokeiではTradingViewからの直接取引が可能です。 |
| cTrader |
| 直感的な操作性や素早い注文操作が可能で、特にスキャルピングトレーダーや裁量トレーダーから高い評価を得ています。 |
特に、TradingViewからの直接取引に対応したプロップファームは多くはないため、対応していることはFintokeiのメリットです。複数の選択肢があることは、取引環境を重視するトレーダーにとってFintokeiを選択すべき理由になるでしょう。
Fintokeiが採用している4つの取引プラットフォームは、いずれもモバイル環境に対応しています。パソコンの前に張り付いていなくても、スマートフォンやタブレットからいつでも取引状況を確認し、注文や決済を行うことができます。通勤時間や休憩時間、あるいは外出先でのちょっとした空き時間にチャートをチェックできるため、機会損失や相場急変での損失が回避しやすくなります。
デモ口座で無料トライアルができる
Fintokei(フィントケイ)では、有料のプランを購入する前に、実際の取引環境やルールを体験できる無料トライアルを提供しています。これは、本番のチャレンジプランと同じ条件(初期資金、レバレッジ、損失ルールなど)が設定されたデモ口座を利用できるサービスです。
無料トライアルを利用するメリットは主に3つあります。
無料トライアルのメリット
- プラットフォームの動作確認
- ルールの理解
- チャレンジ費用の節約
無料トライアルを利用することで、有料プランを購入する前に自分のトレード手法やリスク管理がFintokeiのルールに適合するかを確認できます。また、1日の最大損失などの制限が管理画面上でどのように表示・管理されるのかも事前に把握できるでしょう。
Fintokeiの無料トライアル口座は、「各プラン最大2回まで + ステップ1まで」利用可能です。特にプロップファームが初めてという方は、まずはこの無料トライアルでFintokeiのシステムに慣れることをおすすめします。
最大レバレッジ100倍で複数ポジションの取引もしやすい
Fintokei(フィントケイ)のチャレンジプランでは、FX通貨ペアにおいて最大100倍のレバレッジを利用できます。
以下は、プランと主要銘柄ごとの最大レバレッジ設定です。
プラン・主要銘柄別最大レバレッジ
| プラン | FX・金・銀 | 株価指数 | その他 |
| 入門プラン | 25倍 | 20倍 | 最大10倍 |
| 速攻プロプラン | 25倍 | 20倍 | 最大10倍 |
| チャレンジプラン | 100倍 | 50倍 | 最大20倍 |
| 入門プラン | |
| FX・金・銀 | 25倍 |
| 株価指数 | 20倍 |
| その他 | 最大10倍 |
| 速攻プロプラン | |
| FX・金・銀 | 25倍 |
| 株価指数 | 20倍 |
| その他 | 最大10倍 |
| チャレンジプラン | |
| FX・金・銀 | 100倍 |
| 株価指数 | 50倍 |
| その他 | 最大20倍 |
プロップファームでは損失率が重要な評価対象になるだけでなく、高額のデモ資金を使用して取引できるため、高いレバレッジの重要性は通常の海外FXトレードよりも低めです。ただし、複数のポジションを保有するトレードスタイルなどでは、最大レバレッジの高さは有利に働くでしょう。
例えば、最大レバレッジが低い口座では、一つの通貨ペアにエントリーすると証拠金維持率がすぐに低下してしまい、他のチャンスがきてもエントリーできないという事態が発生します。しかし、100倍のレバレッジがあれば、別の通貨ペアでのチャンスも狙うといったポートフォリオ運用が可能になります。
実力を試したい中上級者向けの「チャレンジプラン」で、最も高いレバレッジが提供されています。リスク管理ができるトレーダーにとって、自由度の高い取引環境といえるでしょう。
仮想通貨や株価指数は取引手数料が無料
Fintokei(フィントケイ)では、2025年のアップデートにより、以下の銘柄カテゴリーにおける取引手数料が完全無料となりました。
取引手数料無料対象銘柄カテゴリー
- 株価指数(S&P500、日経225等)
- エネルギー(原油、天然ガス)
- 仮想通貨
プロップファームの口座では、スプレッドとは別に、1ロットあたり数ドルの手数料が発生するのが一般的です。1回の手数料は小さくても、積み重なれば利益を大きく圧迫する要因となります。無料対象の銘柄では、スプレッドのみが実質的なコストとなるため、より利益を出しやすくなります。
Fintokeiの口コミ・評判から分かるデメリット

Fintokei(フィントケイ)を利用する際には、一般的なデメリットだけでなく、SNS上での評判からわかるリスクも把握しておく必要があります。ここでは、事前に知っておきたいFintokeiの注意点について解説します。
制限ルールの適用条件が分かりにくい
Fintokei(フィントケイ)には「制限ルール」と呼ばれる規定が存在します。制限ルールとは、特定の取引パターンが運任せや再現性のない取引と判断された場合に適用されるものです。ルールが適用されると、1日の利益上限が初期残高の+ 1%に制限されるほか、レバレッジの引き下げやオープンポジションのリスク制限などが課される場合があります。
制限ルールは次のような場合に適用するとされています。
制限ルールが適用される条件の一例
- 無責任・高リスクな取引が繰り返される
- ランダムに見える取引や累積的な純損失などにより、取引が持続不可能と判断された場合
- 複数口座の両建てやコピートレードなど、システムの悪用が認められた場合
- 6回以上の警告を受けたが改善しない
Trustpilotなどの海外レビューサイトでは、このルール適用に対する不満の声が実際に寄せられています。
Trustpilotに投稿された口コミの例
「チャレンジフェーズ1と2を完了し、プロ口座に到達した途端、突然レバレッジを引き下げられ、1日の利益上限が1%、損失上限が1%に設定された。理由は、チャレンジ期間中に私が『アグレッシブに』取引していたからだと説明されたが、それは事前に問題として指摘されていなかった。」
「私は様々なプランで合計約78,000ドルを稼いだが、ある日突然、彼らは私がルールに違反したというメールを送ってきた。(中略)彼らは単に利益を生むトレーダーを望んでいないのだ。」
「4回の出金を正常に完了し、5回目の出金申請中に、「無責任な取引パターン」という警告を受けた。改善を約束し、積極的に対話していたにもかかわらず、そのわずか3日後に「禁止行為(ヘッジやコピー取引)を行った」として、全ての口座が永久に凍結された。証拠の提示を求めても内部情報として拒否され、弁明の機会もなかった。」
口コミを読むと、利益を出し始めた途端に制限ルールが適用され、事実上、利益を上げられない状態に追い込まれたとされるケースが報告されています。制限ルール適用を防ぐには、事前に十分なルール把握が必須といえます。
プラン購入後にルール変更が実施されるリスクがある
Fintokei(フィントケイ)は利用規約の中で「ルールを随時変更できる権利」を保持しており、過去にはスケーリングやオープンポジションに対するリスク制限などについて変更されてきた経緯があります。
事前にルールを確認した上でプランを購入しても、後からルール変更が実施されるケースもあることは把握しておく必要があるでしょう。
公式で発表されている合格率の信憑性が低い
Fintokei(フィントケイ)が公表している合格率については、その数値の信憑性に関して一部で疑念が生じています。
2024年6月にFinance Magnatesで公開されたCEOのインタビュー記事では、合格率は「2〜5%」であると説明されていました。また、同じくFinance Magnatesで2024年10月に公開された記事で、合格率は「7〜8%」であると語っています。
しかし、2025年4月に配信された公式メールマガジンでは、チャレンジプランの合格率が「21%」と記載されました。
集計方法が異なる可能性があるため一概に比較はできませんが、単純に数字を見比べた場合、わずか1年足らずで合格率が約4~10倍に上昇することは、通常では考えにくい現象です。プロップファーム業界において21%という合格率は極めて高い水準であり、この数字がマーケティング目的で調整されたものではないかという見方も存在します。公式が発表する数字を鵜呑みにして「Fintokeiは合格しやすい」とは考えず、チャレンジに臨む必要があるでしょう。
比較対象として、同業他社であるSuperFunded(スーパーファンデッド)に確認したところ、同社の合格率は約8%~9%であるとの回答が得られました。SuperFundedは、複雑なルールを排除し評価フェーズを通過しやすいとされるプロップファームです。プロップファームに興味があるトレーダーはFintokeiと比較しつつ検討してみてはいかがでしょうか。
失格時にプラン購入代金は返金されない
Fintokei(フィントケイ)のプラン購入代金は、チャレンジ失格時に返金されません。Fintokeiの取引は全てデモ環境で行われるため、チャレンジにおいて市場リスクは存在しませんが、チャレンジ失格となった場合にプラン代金が大きなコストになる可能性があります。
ただし、以下の場合はプラン代金の返金を受けられます。
Fintokeiでプラン代金が返金可能なケース
- プラン購入後、MyFintokei(会員ページ)へのアクセスおよび取引を1度も行っておらず、2週間以内にメールでキャンセルを申し出た場合
- 「スケーリング道場」を利用し「白帯」ランクの条件を満たした場合、割引額などを除いた金額を返金可能
ゴールドのスプレッドが広い
Fintokei(フィントケイ)のゴールド(XAUUSD)の平均スプレッドは、一般的なプランで2.6pipsです(チャレンジプラン・スリムでは2pips)。これは、海外FXブローカーの一般的な「スタンダード口座」と同等の水準です。
競合他社の中にはゴールドのスプレッドが1.0pipsを切るような環境を提供しているところもあるため、他のプロップファームと比較すると決して狭いとはいえません。
狭い値幅を狙うスキャルピングのようなトレードスタイルでは、取引コストが比較的大きい点は不利な条件になる可能性があります。
Fintokeiのチャレンジプラン比較と選び方
Fintokei(フィントケイ)では、現在購入できる4種類のプランに加え、過去に販売されていたスリムプランがあります。ここでは、各プランの詳細を比較し、どのようなトレーダーにどのプランが最適かを解説します。
入門プラン|3ステップ評価
入門プランは、プロップファームの仕組みやルールに慣れるためのプランです。ビギナーからマスターまで4つの段階があり、段階的にプラン価格と運用デモ資金が設定されています。
Fintokei 入門プラン一覧
| プラン名 | プラン価格 | 運用デモ資金 |
| ビギナー | 10,000円 | 100万円 |
| ベーシック | 29,800円 | 500万円 |
| アドバンス | 49,800円 | 1,000万円 |
| マスター | 84,800円 | 2,000万円 |
| ビギナー | |
| プラン価格 | 10,000円 |
| 運用デモ資金 | 100万円 |
| ベーシック | |
| プラン価格 | 29,800円 |
| 運用デモ資金 | 500万円 |
| アドバンス | |
| プラン価格 | 49,800円 |
| 運用デモ資金 | 1,000万円 |
| マスター | |
| プラン価格 | 84,800円 |
| 運用デモ資金 | 2,000万円 |
以下は、入門プランにチャレンジする際の共通の条件です。
Fintokei 入門プラン共通事項
| 利益目標(ステップ1 / 2 / 3) | 2% / 3% / 6% |
| 最低取引日数(全ステップ) | 3日間 |
| 最大取引日数(全ステップ) | 180日間(※) |
| 1日の最大損失率 | -3% |
| 全体の損失率 | -6% |
| 1日の利益上限 | そのステップで獲得した利益全体の40% |
| 最大レバレッジ | 25倍 |
| プロトレーダーの報酬 | 50〜100% |
| 取引銘柄 | FX・貴金属・エネルギー・株価指数・仮想通貨CFD |
| 利益目標 (ステップ1/2/3) |
2%/3%/6% |
| 最低取引日数 (全ステップ) |
3日間 |
| 最大取引日数 (全ステップ) |
180日間(※) |
| 1日の最大損失率 | -3% |
| 全体の損失率 | -6% |
| 1日の利益上限 | そのステップで獲得した利益全体の40% |
| 最大レバレッジ | 25倍 |
| プロトレーダー報酬 | 50〜100% |
| 取引銘柄 |
FX
貴金属 エネルギー 株価指数 仮想通貨CFD |
30日間非アクティブ状態が続くと失格になります。
入門プランでは、3段階の評価ステップがあり、それぞれの目標利益率は低め(2%〜6%)に設定されています。小さな成功体験を積み重ねながらプロトレーダーを目指せる設計となっており、Fintokeiのルールを守りながら取引する習慣を身につけたい初心者の方に適しています。
利益目標が低く設定されているため、達成のために無理なハイリスク・トレードを行う必要がありません。また、レバレッジも国内FX業者と同程度の25倍に抑えられているため、大きな損失を出して一瞬で失格となるリスクも低くなっています。
速攻プロプラン|1ステップ評価
速攻プロプランは、1回の評価ステップをクリアするだけで「プロトレーダー」として扱われ、利益が出ればすぐに報酬を受け取ることができるプランです。ブロンズからダイヤモンドまで5つの段階があり、プラン価格と運用デモ資金が異なります。
Fintokei 速攻プロプラン一覧
| プラン名 | プラン価格 | 運用デモ資金 |
| ブロンズ | 23,800円 | 200万円 |
| シルバー | 44,800円 | 500万円 |
| ゴールド | 74,800円 | 1,000万円 |
| プラチナ | 119,800円 | 2,000万円 |
| ダイヤモンド | 228,800円 | 3,500万円 |
| ブロンズ | |
| プラン価格 | 23,800円 |
| 運用デモ資金 | 200万円 |
| シルバー | |
| プラン価格 | 44,800円 |
| 運用デモ資金 | 500万円 |
| ゴールド | |
| プラン価格 | 74,800円 |
| 運用デモ資金 | 1,000万円 |
| プラチナ | |
| プラン価格 | 119,800円 |
| 運用デモ資金 | 2,000万円 |
| ダイヤモンド | |
| プラン価格 | 228,800円 |
| 運用デモ資金 | 3,500万円 |
以下は、速攻プロプランにチャレンジする際の共通の条件です。
Fintokei 速攻プロプラン共通事項
| 利益目標(ステップ1) | 10% |
| 最低取引日数(全ステップ) | 5日間 |
| 最大取引日数(全ステップ) | 無制限(※) |
| 1日の最大損失率 | -3% |
| 全体の損失率 | -6% |
| 最大レバレッジ | 25倍 |
| プロトレーダーでの報酬 | 100% |
| 取引銘柄 | FX・貴金属・エネルギー・株価指数・仮想通貨CFD |
| 利益目標 (ステップ1) |
10% |
| 最低取引日数 (全ステップ) |
5日間 |
| 最大取引日数 (全ステップ) |
無制限(※) |
| 1日の最大損失率 | -3% |
| 全体の損失率 | -6% |
| 最大レバレッジ | 25倍 |
| プロトレーダー報酬 | 100% |
| 取引銘柄 |
FX
貴金属 エネルギー 株価指数 仮想通貨CFD |
30日間非アクティブ状態が続くと失格になります。
速攻プロプランでは、評価ステップは1段階のみですが、目標利益率は高めに設定されています。高難度の合格条件に挑む必要があるため、Fintokeiでチャレンジ合格と出金経験があるなどの上級トレーダーに向いているといえます。
速攻プロプランは、評価ステップの短さに加えて、プロトレーダーとなった場合の報酬率100%という点にもメリットがあります。ただし、報酬率100%は2025年8月18日以降に購入した場合となっており、2025年8月17日以前に購入したプランでは、50%からスタートし最大90%まで上昇する仕組みとなっています。
チャレンジプラン|2ステップ評価
チャレンジプランは、利益目標と損失率のバランスのとれた、Fintokeiでスタンダードとなる2ステップ型のプランです。合格後は80%の報酬率が適用されます。
Fintokei チャレンジプラン一覧
| プラン名 | プラン価格 | 運用デモ資金 |
| クオーツ | 12,500円 | 100万円 |
| クリスタル | 21,800円 | 200万円 |
| パール | 39,800円 | 500万円 |
| ルビー | 69,800円 | 1,000万円 |
| サファイア | 108,800円 | 2,000万円 |
| トパーズ | 199,800円 | 3,500万円 |
| エメラルド | 298,800円 | 5,000万円 |
| クオーツ | |
| プラン価格 | 12,500円 |
| 運用デモ資金 | 100万円 |
| クリスタル | |
| プラン価格 | 21,800円 |
| 運用デモ資金 | 200万円 |
| パール | |
| プラン価格 | 39,800円 |
| 運用デモ資金 | 500万円 |
| ルビー | |
| プラン価格 | 69,800円 |
| 運用デモ資金 | 1,000万円 |
| サファイア | |
| プラン価格 | 108,800円 |
| 運用デモ資金 | 2,000万円 |
| トパーズ | |
| プラン価格 | 19万9,800円 |
| 運用デモ資金 | 3,500万円 |
| エメラルド | |
| プラン価格 | 29万8,800円 |
| 運用デモ資金 | 5,000万円 |
以下は、チャレンジプランにチャレンジする際の共通の条件です。
Fintokei チャレンジプラン共通事項
| 利益目標(ステップ1) | 8% |
| 利益目標(ステップ2) | 6% |
| 最低取引日数(全ステップ) | 3日間 |
| 最大取引日数(全ステップ) | 無制限(※) |
| 1日の最大損失率 | -5% |
| 全体の損失率 | -10% |
| 最大レバレッジ | 100倍 |
| プロトレーダーでの報酬 | 80% |
| 取引銘柄 | FX・貴金属・エネルギー・株価指数・仮想通貨CFD |
| 利益目標 (ステップ1) |
8% |
| 利益目標 (ステップ2) |
6% |
| 最低取引日数 (全ステップ) |
3日間 |
| 最大取引日数 (全ステップ) |
無制限(※) |
| 1日の最大損失率 | -5% |
| 全体の損失率 | -10% |
| 最大レバレッジ | 100倍 |
| プロトレーダー報酬 | 80% |
| 取引銘柄 |
FX
貴金属 エネルギー 株価指数 仮想通貨CFD |
30日間非アクティブ状態が続くと失格になります。
プロップファーム初心者の場合、最初から高額な資金プランに挑戦するのではなく、まずは手頃な価格から挑戦し、そこで得た報酬を元手により上位のプランへステップアップしていく戦略がおすすめです。
例えば「クリスタルプラン」では、チャレンジに合格すれば200万円のデモ資金を得ることができます。仮に月利5%を達成できれば10万円の利益となり、利益配分率80%を適用すると、8万円の報酬が手元に残る計算です。この資金をもとに上位のプランにチャレンジすれば、プロップファームの経験を重ねつつ、自己資金の損失リスクを抑えてより大きな報酬を狙えます。
チャレンジプラン・スイング|2ステップ評価
Fintokei(フィントケイ)のチャレンジプラン・スイングは、スイングトレードなどの中長期間のトレードスタイルに条件が最適化されたプランです。プラン価格のコースは「ルビー・スイング」の1種類のみとなっています。
Fintokei チャレンジプラン・スイング一覧
| 項目 | ルビー・スイング |
| プラン価格 | 69,800円 |
| 運用デモ資金 | 1,000万円 |
| ルビー・スイング | |
| プラン価格 | 69,800円 |
| 運用デモ資金 | 1,000万円 |
以下は、チャレンジプラン・スイングにチャレンジする際の条件です。
ルビー・スイングの基本事項
| 利益目標(ステップ1) | 8% |
| 利益目標(ステップ2) | 6% |
| 最低取引日数(全ステップ) | 3日間 |
| 最大取引日数(全ステップ) | 無制限(※) |
| 1日の最大損失率 | -5% |
| 全体の損失率 | -10% |
| 最大レバレッジ | 100倍 |
| プロトレーダーの報酬 | 80% |
| 取引銘柄 | FX・貴金属・エネルギー・株価指数・仮想通貨CFD |
| 利益目標 (ステップ1) |
8% |
| 利益目標 (ステップ2) |
6% |
| 最低取引日数 (全ステップ) |
3日間 |
| 最大取引日数 (全ステップ) |
無制限(※) |
| 1日の最大損失率 | -5% |
| 全体の損失率 | -10% |
| 最大レバレッジ | 100倍 |
| プロトレーダー報酬 | 80% |
| 取引銘柄 |
FX
貴金属 エネルギー 株価指数 仮想通貨CFD |
30日間非アクティブ状態が続くと失格になります。
チャレンジプラン・スイングでは、失格条件となる損失率を、未決済ポジションの損益を含まない残高によって計算します。そのため、他のプランと比較して日をまたいでポジションを保有しやすくなっています。
チャレンジプラン・スリム|2ステップ評価
Fintokei(フィントケイ)のチャレンジプラン・スリムは、他のプランよりも狭いスプレッドを提供し、スキャルピングに最適化されたプランです。2026年7月15日のアップデートから正式にリリースされています。
Fintokei チャレンジプラン・スリム一覧
| プラン名 | プラン価格 | 運用デモ資金 |
| クオーツ・スリム | 15,000円 | 100万円 |
| クリスタル・スリム | 26,800円 | 200万円 |
| パール・スリム | 47,800円 | 500万円 |
| ルビー・スリム | 83,800円 | 1,000万円 |
| サファイア・スリム | 130,800円 | 2,000万円 |
| トパーズ・スリム | 254,800円 | 3,500万円 |
| クオーツ・スリム | |
| プラン価格 | 15,000円 |
| 運用デモ資金 | 100万円 |
| クリスタル・スリム | |
| プラン価格 | 26,800円 |
| 運用デモ資金 | 200万円 |
| パール・スリム | |
| プラン価格 | 47,800円 |
| 運用デモ資金 | 500万円 |
| ルビー・スリム | |
| プラン価格 | 83,800円 |
| 運用デモ資金 | 1,000万円 |
| サファイア・スリム | |
| プラン価格 | 130,800円 |
| 運用デモ資金 | 2,000万円 |
| トパーズ・スリム | |
| プラン価格 | 254,800円 |
| 運用デモ資金 | 3,500万円 |
以下は、チャレンジプラン・スリムにチャレンジする際の共通の条件です。
Fintokei チャレンジプラン共通事項
| 利益目標(ステップ1) | 8% |
| 利益目標(ステップ2) | 6% |
| 最低取引日数(全ステップ) | 3日間 |
| 最大取引日数(全ステップ) | 無制限(※) |
| 1日の最大損失率 | -5% |
| 全体の損失率 | -10% |
| 最大レバレッジ | 100倍 |
| プロトレーダーの報酬 | 80% |
| 取引銘柄 | FX・貴金属・エネルギー・株価指数・仮想通貨CFD |
| 利益目標 (ステップ1) |
8% |
| 利益目標 (ステップ2) |
6% |
| 最低取引日数 (全ステップ) |
3日間 |
| 最大取引日数 (全ステップ) |
無制限(※) |
| 1日の最大損失率 | -5% |
| 全体の損失率 | -10% |
| 最大レバレッジ | 100倍 |
| プロトレーダー報酬 | 80% |
| 取引銘柄 |
FX
貴金属 エネルギー 株価指数 仮想通貨CFD |
30日間非アクティブ状態が続くと失格になります。
チャレンジプラン・スリムでは、主要通貨ペアで0pipsのスプレッドに、1ロットの往復取引あたり900円の取引手数料が加算される低取引コストのプランです。日本のトレーダーにとって取引しやすい時間とされる東京時間とロンドン時間でスプレッドは最適化されており、スキャルピングに最適なデモ取引環境が提供されています。
Fintokeiの「ポイントステージ」と「スケーリング道場」とは
Fintokei(フィントケイ)では、従来行われていたスケーリングを廃止・統合し、「ポイントステージ」と「スケーリング道場」と呼ばれるロイヤリティ制度を導入しています。
ポイントステージでは、XPを貯めることでトレーダー自身のランクを上げ、報酬率や損失許容率といった取引環境そのものの永続的なアップグレードに対応しています。一方でスケーリング道場は、取引日数と報酬申請回数によって取引中口座のスケールアップが可能な制度です。
永続的なアップグレードが可能な「ポイントステージ」
Fintokei(フィントケイ)のポイントステージは、トレーダー本人に紐づくステータス制度です。6段階のランクがあり、一度上げたランクは原則としてリセットされません。たとえチャレンジに失敗しても、積み上げたランクと特典はそのまま残ります。
ランクが上がると、「ブースト」と呼ばれる特典が解放され、自動的に適用されます。特にランク3以上から、損益に大きく関わる恩恵が得られるようになります。
ランク別ブースト特典一覧
| ランク | 必要XP | 報酬率(※) | 損失緩和 (1日 / 全体) |
運用資金UP |
| ランク1 | 0 〜 1,999 | +0% | +0% / +0% | +0% |
| ランク2 | 2,000〜 | +5% | +0% / +0% | +5% |
| ランク3 | 5,000〜 | +10% | +0% / +0.5% | +10% |
| ランク4 | 10,000〜 | +10% | +1% / +1% | +15% |
| ランク5 | 20,000〜 | +15% | +1.5% / +1.5% | +20% |
| ランク6 | 30,000〜 | +20% | +2% / +2% | +25% |
| ランク1 | |
| 必要XP | 0〜1,999 |
| 報酬率(※) | +0% |
| 損失緩和 (1日 / 全体) |
+0% / +0% |
| 運用資金UP | +0% |
| ランク2 | |
| 必要XP | 2,000〜 |
| 報酬率(※) | +5% |
| 損失緩和 (1日 / 全体) |
+0% / +0% |
| 運用資金UP | +5% |
| ランク3 | |
| 必要XP | 5,000〜 |
| 報酬率(※) | +10% |
| 損失緩和 (1日 / 全体) |
+0% / +0.5% |
| 運用資金UP | +10% |
| ランク4 | |
| 必要XP | 10,000〜 |
| 報酬率(※) | +10% |
| 損失緩和 (1日 / 全体) |
+1% / +1% |
| 運用資金UP | +15% |
| ランク5 | |
| 必要XP | 20,000〜 |
| 報酬率(※) | +15% |
| 損失緩和 (1日 / 全体) |
+1.5% / +1.5% |
| 運用資金UP | +20% |
| ランク6 | |
| 必要XP | 30,000〜 |
| 報酬率(※) | +20% |
| 損失緩和 (1日 / 全体) |
+2% / +2% |
| 運用資金UP | +25% |
報酬率は基本のパーセンテージに加算されます(最大100%まで)。
ランクアップすることで、利益配分率が段階的に加算され、最高ランクでは利益配分率を100%まで上げることが可能になります。また、「1日の最大損失率」や「全体の最大損失率(初期残高をもとに計算)」の許容範囲も広げられます。
また、ランクアップのたびに、新しいチャレンジプラン(入門〜サファイア等)が無料でプレゼントされることも大きなメリットでしょう。
ランクは、XP(ポイント)を貯めることで段階的に上昇します。XP(ポイント)は、トレードや出金実績以外など様々な方法で獲得可能です。
XP(ポイント)の主な獲得方法
- 日々のログイン
- トレード
- プランの購入
- 報酬の出金
- キャンペーン参加
取引中の口座はポイントステージによるアップグレード非対応
ポイントステージは、特定の口座ではなくユーザーに対して適用され、ランクアップ後に開始・移行するすべてのプロ口座に対してアップグレード内容が反映されます。そのため、取引中の口座にアップグレード内容は反映されません。
取引中の口座をスケールアップする「スケーリング道場」
取引中の口座をアップグレードしたい場合は、「スケーリング道場」という制度を利用します。スケーリング道場は、XPではなく「最低取引日数 + 報酬獲得回数」によってランクを上げて、取引中の口座の運用資金をスケールアップできる制度です。
スケーリング道場の各ランク・必要条件、運用資金増加割合は、以下の通りです。
スケーリング道場の条件
| ランク | 取引日数 | 報酬申請 | 運用資金の増加割合 |
| 白帯 | 20日 | 2回 | 契約金のみ(※) |
| 黄帯 | 50日 | 5回 | +30% |
| 緑帯 | 80日 | 8回 | +50% |
| 茶帯 | 150日 | 12回 | +100% |
| 黒帯 | 250日 | 24回 | +300% |
| 白帯 | |
| 取引日数 | 20日 |
| 報酬申請 | 2回 |
| 増加割合 | 契約金のみ(※) |
| 黄帯 | |
| 取引日数 | 50日 |
| 報酬申請 | 5回 |
| 増加割合 | +30% |
| 緑帯 | |
| 取引日数 | 80日 |
| 報酬申請 | 8回 |
| 増加割合 | +50% |
| 茶帯 | |
| 取引日数 | 150日 |
| 報酬申請 | 12回 |
| 増加割合 | +100% |
| 黒帯 | |
| 取引日数 | 250日 |
| 報酬申請 | 24回 |
| 増加割合 | +300% |
白帯ランクの条件を満たした場合、プランの購入代金(割引等を除く)の返金が可能です。
例えば、黄帯では、50日以上の取引日数と5回以上の報酬申請の条件をクリアすることで、運用資金を+ 30%増加させられます。
また、スケーリング道場は以下のプランが対象です。
スケーリング道場対象プラン
- チャレンジプラン
- 速攻プロプラン(2025年8月18日以降)
- チャレンジプラン・スイング
- チャレンジプラン・スリム
全ての入門プランと2025年8月18日より前の旧速攻プロプラン口座は対象外です。
また、スケーリング道場は対象プランで条件を満たした場合に自動的に適用されるわけではなく、その都度メールでの申請が必要です。
Fintokeiのルール・禁止事項
Fintokei(フィントケイ)のチャレンジでは「利益を出すこと」よりも「失格にならないこと」が重要です。どんなに利益を積み上げても、たった1度のルール違反でそのチャレンジは失格になる恐れがあります。ここでは、絶対に守るべき禁止事項と失格条件について解説します。
Fintokeiでやってはいけない禁止事項
Fintokei(フィントケイ)では、アカウントの複数開設や第三者を含む決済・取引・口座貸しなど、アカウントの不正利用を全面的に禁止しています。
取引においても以下の行為は禁止事項とされており、発覚すると利益の取り消しや口座の閉鎖・失格処分となる可能性があります。
Fintokeiの主な禁止事項
- ティックスキャルピング
- レイテンシーアービトラージ
- 複数口座間での両建て
- コピー取引や第三者が作成したEAの使用
- ギャンブル取引
- 複数プロフィールの作成
- 第三者による口座操作
- 第三者のシグナルや取引判断への依存
- 他者と同じ端末の共有
- IPアドレスの隠蔽
- 短期間に複数国から接続する行為
- 第三者名義の支払い方法
- 複数顧客・複数口座を使った反対売買
- 価格遅延や技術的エラーを利用した取引
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ティックスキャルピング
Fintokeiにおいてティックスキャルピングとは、10秒未満の極めて短い時間でポジションを決済する取引を指します。10秒未満の取引が米ドル換算の取引量と総ロット数の双方で10%を超えた場合にティックスキャルピングとして扱われ、違反とみなされます。通常の裁量スキャルピングなら問題ありませんが、高速売買を行うEAなどは注意が必要です。
レイテンシーアービトラージ
通信遅延やサーバーの価格配信エラーを利用して、市場価格と乖離したレートで約定させ、利益を得る行為を指します。価格配信の遅延やシステム上の不具合を意図的に利用する行為は、口座の閉鎖や失格処分となる可能性があります。
複数口座間での両建て
同一口座内での両建ては許可されています。しかし、Fintokei内外を問わず複数口座を利用した両建ては禁止されています。
コピー取引や第三者が作成したEAの使用
Fintokeiでは、技術を持ち自立したトレーダーを教育・評価することを目的としています。そのため、第三者の取引をコピーする行為や、自分自身で作成していないEA・ボットによる取引は禁止しています。
ギャンブル取引
ギャンブル取引として、Fintokeiでは以下のような具体例を挙げています。
ギャンブル取引の主な例
- オープンポジションの最大リスク(3%)を超えたリスク許容
- 「一攫千金」を狙うような無計画な高レバレッジ取引
- 市場分析や戦略を伴わない賭け取引
- 「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」のように、複数のプランを購入しハイリスク取引を繰り返す行為
- 同日中に同銘柄で類似した取引を行い利益目標を達成する行為
プランごとに損失率による失格条件が異なる
Fintokei(フィントケイ)の各プランには、損失率による失格条件がそれぞれで設定されています。
プランごとの失格条件
| 損失率 | 入門プラン | 速攻プロプラン | チャレンジプラン |
| 1日の最大損失率 | -3% | -3% | -5% |
| 全体の最大損失率 | -6% | -6% | -10% |
| オープンポジションに対する最大許容リスク | -3% | -3% | -3% |
| 1日の最大損失率 | |
| 入門プラン | -3% |
| 速攻プロプラン | -3% |
| チャレンジプラン | -5% |
| 全体の最大損失率 | |
| 入門プラン | -6% |
| 速攻プロプラン | -6% |
| チャレンジプラン | -10% |
| オープンポジションに対する最大許容リスク | |
| 入門プラン | -3% |
| 速攻プロプラン | -3% |
| チャレンジプラン | -3% |
「1日の最大損失率」とは、UTC午前0時時点の有効証拠金を基準にした損失率です。そこから規定値以上のマイナスを出してはいけません。含み損益、手数料、スワップも含まれ、取引中に一瞬でも上限を超えると失格になります。
「全体の最大損失率」とは、初期資金に対する損失率です。チャレンジプランの場合、もし1,000万円スタートなら、残高が900万円を下回った時点で失格です。
最後に重要なのが「オープンポジションに対する最大許容リスク」です。1つのトレードアイデアにおける許容損失率を指しており、全プラン共通で3%とされています。Fintokeiでは、オープンポジションに対する最大許容リスクを0.5%〜1%に収めることを推奨しています。
Fintokeiの「トレードアイデア」とは?
Fintokeiにおけるトレードアイデアとは、同銘柄・同期間・同方向での取引について、保有期間が重複しているものを指します。例えば、ドル円で同じ期間に買いポジションを持ち、それらの保有期間が重複している場合、同じグループとして「トレードアイデア」と呼ばれます。1つのトレードアイデアにおける許容リスクが3%を超えた場合、違反となります。
Fintokeiの報酬出金条件
Fintokei(フィントケイ)のプロトレーダーとなり利益を上げたら、報酬を出金できます。Fintokeiでは、国内銀行送金や仮想通貨(暗号資産)による出金に対応しているほか、「即時報酬」によってよりスピーディーに報酬を出金することが可能です。
支払い方法と手数料
Fintokei(フィントケイ)では報酬の支払い方法として、国内銀行送金・仮想通貨・Walletoryの主に3種類を選択できます。
以下は、Fintokeiで利用できる支払い方法と手数料をまとめたものです。
Fintokeiの支払い方法と手数料
| 国内銀行送金 | 無料 |
| 仮想通貨 |
ETH・USDT:報酬の2.5% + 10EUR
BTC / USDC:報酬の2.5% + 20EUR その他(LTC等):報酬の2.5% |
| Walletory | 無料 |
| 国内銀行送金 |
| 無料 |
| 仮想通貨 |
|
ETH・USDT:報酬の2.5% + 10EUR
BTC / USDC:報酬の2.5% + 20EUR その他(LTC等):報酬の2.5% |
| Walletory |
| 無料 |
最低出金額は、いずれの方法でも20,000円とされています。ただし、チャレンジプランのうち「400,000ユーロ / 400,000ドル」のプランでは、120ユーロ / 120ドルが最低出金額となります。
Fintokeiでは、国内銀行送金や仮想通貨を選択しても、出金額が大きい場合は海外送金による出金となることがあります。その際の受け取りにかかる手数料はユーザー負担となる場合があるため注意が必要です。また、日本国外の銀行口座や為替変換が必要な送金の場合も、ユーザー負担の手数料が別途発生する場合があります。
着金までの日数
通常は出金申請後24時間以内にFintokei(フィントケイ)での手続きが完了し、その後出金が行われます。
国内銀行送金では約1~3営業日でユーザー口座に着金します。仮想通貨の場合は、ブロックチェーンの混雑状況により着金時間は異なります。
Walletoryと仮想通貨による出金では、「即時出金」が適用されます。即時出金では、申請から数秒で自動承認されるため、獲得報酬をスムーズに受け取ることが可能です。
最短14日後の出金が可能
Fintokei(フィントケイ)から利益を出金するためには、全プランに共通する基本条件に加えて、プランごとに定められた条件を満たす必要があります。
以下は、全プラン共通の基本的な出金条件です。
全プラン共通の基本条件
- 本人確認(KYC)が完了していること
- 最低出金額(20,000円)以上の出金であること
- 初回出金の場合、プロ口座での初回取引から14日以上経過していること
- 2回目以降出金の場合、前回出金から14日以上経過していること
- 出金申請時に全てのポジションを決済済みであること
次に、プランごとの主な出金条件を確認しましょう。
入門プラン・チャレンジプランの出金では、全プラン共通の基本条件に加えて、最低3日間の取引が必要です。2回目以降の出金の場合、利益が最低出金額を超えていれば、14日ごとに出金できます。
速攻プロプランの出金では、2025年8月18日のアップグレード以降に購入したプランの場合、全プラン共通の基本条件に加えて、利益目標の3%以上の利益の達成と5日以上の取引が必要です。2回目以降の出金の場合、利益目標の3%以上の利益を達成していれば14日ごとに出金できます。
出金の申請条件を満たしているかどうかは、MyFintokeiの「報酬獲得」ページから確認できます。
Fintokeiのクーポン・キャンペーン情報
Fintokei(フィントケイ)では、参加費を安く抑えるためのクーポンコードが提供されることがあります。ここでは、Fintokeiで利用できるクーポンの入手方法やキャンペーン情報について解説します。
クーポンの利用でプラン購入代金の割引が可能
Fintokei(フィントケイ)では、プラン購入額を割引できるクーポンを提供していることがあります。例えば20%オフクーポンの場合は、購入金額の20%を割引いた価格でチャレンジを購入可能です。購入画面でクーポンコードを入力し、使用できる場合は即座に割引が適用されます。
Fintokeiのクーポンは、公式サイトや公式Xアカウントなどで配布されていることがあるので、興味のある方はチェックしてみてください。
グローバル版のクーポンは利用できない場合がある
グローバル版公式サイトや公式Xアカウントで配布されているクーポンは、日本のユーザーには使用できない場合があるため、注意が必要です。
大会・コンテストへの入賞で賞品などが狙える
Fintokei(フィントケイ)では定期的にデモトレード大会・コンテストを開催しています。参加費は無料で、上位入賞者には「チャレンジプランの無料クーポン」や「賞金」が贈られます。
自分の実力を試す場として、またはコストをかけずに有料プランへの挑戦権を得るチャンスとして活用できます。ただし、大会で入賞できる確率は低めなので、あくまで運試しや練習と割り切って参加するのが良いでしょう。
Fintokeiでプロップトレーダーにチャレンジしよう!
Fintokei(フィントケイ)は、信頼性や自由度の高い取引環境、そして高額な報酬体系で人気の高いプロップファームです。
しかし、チャレンジ合格は簡単なものではなく、加えて理不尽なルール変更などの噂が存在します。公式の華やかな数字だけを信じるのではなく、本記事で解説したリスクやデメリットもしっかりと理解した上で挑戦することが大切です。
もし、Fintokeiのルールが複雑すぎる、信頼性に不安があると感じる場合は、国産プロップファームのFundora(ファンドラ)や、よりルールがシンプルで合格率が高いとされるSuperFunded(スーパーファンデッド)などの他社サービスを検討するのも一つの賢い戦略です。複数のプロップファームを比較し、自分のトレードスタイルに最も合ったものを見つけてください。
また、まだプロップファームへの挑戦に自信がない方や、まずは自己資金でお得にトレードを始めたい方は、海外FXブローカーのボーナスを活用するのもおすすめです。特に口座開設ボーナスは入金不要で取引用の証拠金を獲得でき、利益は出金可能なキャンペーンです。リスクをかけずに利益を狙いたい方は、ぜひ以下の記事をご参照ください。



















































