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海外FXブローカーのXMTrading(エックスエム)は、2026年7月1日より、一部の入金方法に紐づいていた出金経路のリセット措置を実施しました。
今回の措置により、2026年6月末までに国内銀行送金・スマートピット・ペイジー・JCBカードで入金したユーザーは、対象入金分の国内銀行送金による返金が完了していない状態でも、利益分を仮想通貨(暗号資産)やオンラインウォレットで出金できます。
これまでXMでは、入金方法ごとの出金優先ルールにより、国内銀行送金などで入金した分の返金が完了していない場合、利益分の出金方法にも制限がかかっていました。今回のリセット措置は、こうした過去の入金枠による出金経路の制限を、一度だけ解除するものです。
この記事では、XMの出金経路リセットで何が変わったのか、対象となる入金方法、対象外の入金方法、出金前に確認すべき注意点について解説します。
この記事の目次
XMが一度限りの出金経路リセットを実施

XMTrading(エックスエム)が実施したのは、国内銀行送金など一部の入金方法に対する「出金経路のリセット措置」です。
XMでは、マネーロンダリング防止や不正利用防止の観点から、入金額までは原則として入金時と同じ方法、または指定された返金ルートで出金しなければなりません。
そのため、国内銀行送金・スマートピット・ペイジー・JCBカードで入金した場合、これまでは対象入金分の返金が完了するまで、利益分の出金方法にも制限がかかっていました。
今回のリセットにより、2026年6月末までの対象入金分については、国内銀行送金での返金が完了していない状態でも、利益分を仮想通貨やオンラインウォレットで出金できます。
口座凍結リスクが囁かれている国内銀行送金以外の方法で利益を受け取りたいユーザーにとって、今回のリセット措置は重要な内容です。
対象入金分の返金が未完了でも利益分を出金できる
今回の変更で最も重要なのは、過去の対象入金枠が残っていても、利益分を仮想通貨やオンラインウォレットで出金できる点です。
これまでXMTrading(エックスエム)では、複数の入金方法を利用している場合、出金には優先順位がありました。たとえば、過去に国内銀行送金で入金していた場合、その入金分の返金が完了していないと、利益分を別の方法で出金できませんでした。
しかし今回のリセット措置により、2026年6月末までに対象方法で入金した分については、国内銀行送金での返金完了を待たずに、利益分を仮想通貨やオンラインウォレットで出金できます。
ただし、今回の措置は「すべての資金を自由な方法で出金できる」という意味ではありません。
リセット対象となるのは、2026年6月末までの対象入金枠です。入金額そのものの返金ルールが完全に撤廃されたわけではなく、利益分の出金経路が解放された措置です。
適用開始は2026年7月1日、一度限りの特別措置
今回のリセット措置は、2026年7月1日00時00分(GMT+3)から適用されています。対象となるのは、2026年6月末までに反映された入金分です。
2026年7月1日以降に新たに入金した資金には、従来どおりXMTrading(エックスエム)の出金ルールが適用されます。つまり、今回の変更は今後の出金ルールそのものを恒久的に変更するものではありません。過去分に対して一度だけ実施される特別措置です。
7月1日以降に国内銀行送金などで入金した場合、その入金分は今回のリセット対象になりません。新たな入金分には、通常の出金優先ルールが適用されますのでご注意ください。
XMの出金経路リセット措置の対象となる入金方法
今回のリセット措置は、すべての入金方法が対象ではありません。対象となるのは、国内銀行送金での返金に紐づいていた一部の入金方法です。
対象は国内銀行送金・スマートピット・ペイジー・JCBカード
今回のリセット措置の対象となる入金方法は、以下の4種類です。
出金経路リセットの対象となる入金方法
- 国内銀行送金
- スマートピット
- ペイジー
- JCBカード入金
これらの方法で2026年6月末までに入金していたユーザーは、今回のリセット措置の対象です。従来は、これらの方法による入金分が残っていると、国内銀行送金での返金が優先され、利益分の出金方法にも影響していました。
今回のリセットにより、対象入金枠の返金が完了していなくても、利益分を仮想通貨やオンラインウォレットでの出金が可能になります。
過去に国内銀行送金を中心にXMTrading(エックスエム)を利用していたユーザー、スマートピットやペイジーで入金したユーザー、JCBカードで入金したユーザーは、会員ページで出金方法を確認してみましょう。
対象外となる入金方法
以下の入金方法は、今回のリセット措置の対象外です。
出金経路リセットの対象にならない入金方法
| 対象外の入金方法 | 内容 |
| クレジットカード・デビットカード | JCBを除くカード入金 |
| 仮想通貨 | 仮想通貨による入金 |
| オンラインウォレット | bitwallet・BXONEなど |
|
クレジットカード
デビットカード |
JCBを除く カード入金 |
| 仮想通貨 | 仮想通貨による入金 |
| オンラインウォレット |
bitwallet
BXONEなど |
これらの入金方法には、従来どおりXMTrading(エックスエム)の通常の出金ルールが適用されます。
仮想通貨で入金した資金は、原則として仮想通貨ウォレットへ出金します。オンラインウォレットで入金した資金は、原則として入金元のオンラインウォレットへ出金します。JCBを除くクレジットカード・デビットカードについても、入金額までは入金時に利用したカードへの返金が優先されます。
今回のリセットは、国内銀行送金・スマートピット・ペイジー・JCBカードに紐づく2026年6月末までの入金分だけが対象です。
XMの出金経路リセットで何が変わるのか
今回のリセット措置によって、XMTrading(エックスエム)ユーザーの利益分の出金ルートが広がりました。
最大の変更点は、国内銀行送金に縛られていた利益分の出金を、仮想通貨やオンラインウォレットでも行えるようになったことです。
凍結リスクのある国内銀行送金以外の出金ルートを選べる
これまで国内銀行送金でXMTrading(エックスエム)へ入金していたユーザーは、出金時にも国内銀行送金を使う必要がありました。特に、対象入金分の返金が完了していない場合、利益分を別の方法で出金できませんでした。
今回のリセット措置により、2026年6月末までの対象入金枠については、国内銀行送金での返金が未完了でも、利益分を仮想通貨やオンラインウォレットで出金できます。
つまり、口座凍結リスクのある国内銀行送金を回避し、仮想通貨など使って利益分を受け取れる点が、今回のリセット措置の大きなメリットです。
国内銀行送金よりも早い出金ルートを使える
国内銀行送金による出金は、XMTrading(エックスエム)側の出金処理後、銀行側の手続きにより着金まで数営業日かかります。土日祝日を挟む場合、着金はさらに遅れます。
一方で、仮想通貨やオンラインウォレットによる出金は、銀行送金よりも早く反映されます。そのため、利益分をいち早く受け取りたいユーザーにとって、仮想通貨出金は有効な手段です。
XMの出金経路リセット措置で注意すべきポイント
今回のXMTrading(エックスエム)の出金経路リセットは、対象ユーザーにとって便利な変更です。ただし、誤解してはいけない点もあります。特に以下の3点は、出金前に必ず確認してください。
すべての資金を自由に出金できるわけではない
今回のリセット措置は、対象入金枠による出金経路の制限を一度リセットするものです。そのため、どの入金方法で入れた資金でも、好きな方法で自由に出金できるわけではありません。
XMTrading(エックスエム)では、引き続き入金方法ごとの出金優先ルールが適用されます。
今回の変更で解放されたのは、2026年6月末までに対象方法で入金した分に紐づく、利益分の出金経路です。入金額の返金ルールそのものが完全になくなったわけではありません。
7月1日以降の入金分には通常ルールが適用される
今回のリセットは、2026年6月末までの過去入金分が対象です。2026年7月1日以降に新たに入金した資金には、従来どおりXMTrading(エックスエム)の出金ルールが適用されます。
7月1日以降に国内銀行送金で入金した場合、その入金分は国内銀行送金を利用して出金しなければなりません。今後仮想通貨で利益分を受け取りたい場合は、入金時点から仮想通貨を利用しましょう。
XMの出金経路リセットで利益分の出金ルートが広がった
XMTrading(エックスエム)は、2026年7月1日より、国内銀行送金など一部の入金方法に対する一度限りの出金経路リセットを実施しました。今回の対象となるのは、2026年6月末までに以下の方法で入金した分です。
出金経路リセット対象となる入金方法
- 国内銀行送金
- スマートピット
- ペイジー
- JCBカード
これらの入金枠については、国内銀行送金での返金が完了していない場合でも、利益分を仮想通貨やオンラインウォレットで出金できます。
一方で、今回の措置は過去分に対する一度限りの特別措置です。2026年7月1日以降の入金分には、従来どおりXMの出金ルールが適用されます。
また、今後XMを利用する場合は、入金する前に出金方法まで確認しておくことが大切です。
国内銀行送金、仮想通貨、オンラインウォレットには、それぞれメリットと注意点があります。自分に合った出金ルートを把握し、資金を安全かつスムーズに管理できる環境を整えておきましょう。
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