XMTradingがBTC・ETHのスプレッドを大幅縮小!他社比較で取引コストを検証

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XMTrading(エックスエム)では、2026年8月12日より、BTCUSD(ビットコイン米ドル)とETHUSD(イーサリアム米ドル)のスプレッドが縮小されています。
これまでXMTradingの仮想通貨CFDは、他社と比べてスプレッドが広い傾向にありました。しかし、今回の変更により、KIWAMI極口座を中心に取引条件が大きく改善されています。
スプレッドが狭くなると、注文直後に抱える含み損を抑えやすくなります。特に、取引回数の多いスキャルピングやデイトレードでは、取引コストの削減につながる重要な変更です。
本記事では、BTCUSD・ETHUSDの変更前後のスプレッドに加え、主要な海外FXブローカーとの実測比較、口座タイプを選ぶ際の注意点を解説します。
XMTradingがBTC・ETHのスプレッドを縮小
XMTrading(エックスエム)で、2026年8月12日以降、BTCUSD・ETHUSDのスプレッドが大幅に縮小されていることを確認しました。
いずれも主要な海外FXブローカーと比較して、競争力の高い水準へ改善されています。しかし、現時点ではXMから本変更に関する公式発表は確認できておらず、いわば「サイレント改善」となっています。
まずは、対象となる口座タイプと具体的な縮小幅を見ていきましょう。
BTC・ETHともにスプレッドが大幅縮小
XMTrading(エックスエム)が実施した今回の変更では、BTCUSDとETHUSDのスプレッドが、いずれも従来より大幅に縮小されています。変更前後の実測値は以下のとおりです。
BTCUSD・ETHUSDのスプレッド変更前後
| 銘柄 | 口座タイプ | 変更前 | 変更後 | 縮小率 |
| BTCUSD | KIWAMI極口座 | 22.50ドル | 15.00ドル | 約33% |
| BTCUSD |
スタンダード口座
マイクロ口座 |
50.00ドル | 40.00ドル | 20% |
| ETHUSD | KIWAMI極口座 | 3.45ドル | 1.90ドル | 約45% |
| ETHUSD |
スタンダード口座
マイクロ口座 |
4.90ドル | 3.00ドル | 約39% |
| BTCUSD | |
| 口座タイプ | KIWAMI極 |
| 変更前 | 22.50ドル |
| 変更後 | 15.00ドル |
| 縮小率 | 約33% |
| BTCUSD | |
| 口座タイプ |
スタンダード
マイクロ |
| 変更前 | 50.00ドル |
| 変更後 | 40.00ドル |
| 縮小率 | 20% |
| ETHUSD | |
| 口座タイプ | KIWAMI極 |
| 変更前 | 3.45ドル |
| 変更後 | 1.90ドル |
| 縮小率 | 約45% |
| ETHUSD | |
| 口座タイプ |
スタンダード
マイクロ |
| 変更前 | 4.90ドル |
| 変更後 | 3.00ドル |
| 縮小率 | 約39% |
スプレッドは相場状況や時間帯によって変動するため、実際に取引する際は各プラットフォームで最新の数値をご確認ください。
KIWAMI極口座のBTCUSDは22.50ドルから15.00ドルへ、ETHUSDは3.45ドルから1.90ドルへ縮小しました。特にETHUSDのKIWAMI極口座は約45%の縮小となっており、変更前と比べて取引コストが大きく抑えられています。
これまでXMの仮想通貨CFDは、スプレッドの広さが弱点のひとつでした。しかし、今回の縮小によって、主要な海外FXブローカーと比較しても競争力のある水準まで改善しています。
対象口座はKIWAMI極・スタンダード・マイクロ
今回のスプレッド縮小を確認できた口座タイプは、以下の3種類です。
スプレッドが縮小された口座タイプ
- KIWAMI極口座
- スタンダード口座
- マイクロ口座
XMTrading(エックスエム)のゼロ口座では、BTCUSD・ETHUSDを含む仮想通貨CFDを取り扱っていません。仮想通貨CFDを取引する場合は、KIWAMI極口座・スタンダード口座・マイクロ口座のいずれかを利用する必要があります。
縮小後のBTC・ETHスプレッドを他社と比較
今回の縮小によって、XMTrading(エックスエム)のBTCUSD・ETHUSDは、他社と比較してどの程度の水準になったのでしょうか。
低スプレッド型口座と標準型口座に分けて、主要な海外FXブローカーと比較します。
BTCUSDのスプレッド比較
まずは、低スプレッド型口座のBTCUSDを比較します。
BTCUSDの低スプレッド型口座を比較
| 海外FXブローカー・口座タイプ | 1週間平均スプレッド |
(プロ口座) |
7.00ドル |
(KATANA口座) |
10.80ドル |
(ブレード口座) |
14.5ドル |
(KIWAMI極口座) |
15.00ドル |
(エリート口座) |
15.50ドル |
(ゼロ口座) |
16.00ドル |
(Rawゼロ口座) |
19.00ドル |
(Premium口座) |
21.03ドル |
(プロ口座) |
24.20ドル |
(プロ口座) |
25.40ドル |
2026年8月19日時点の1週間平均です。
XMTrading(エックスエム)のKIWAMI極口座は15.00ドルとなっており、今回比較した口座の中では4番目に狭い結果となりました。
4番目とはいえ、Exness(エクスネス)のゼロ口座やThreerTrader(スリートレーダー)のRawゼロ口座よりも狭く、業界全体で比較してもかなり狭い部類に入ります。
続いて、標準型口座を比較します。
BTCUSDの標準型口座を比較
| 海外FXブローカー・口座タイプ | 1週間平均スプレッド |
(スタンダード口座) |
25.00ドル |
(スタンダード口座) |
28.20ドル |
(スタンダード口座) |
29.00ドル |
(スタンダード・マイクロ口座) |
40.00ドル |
(スタンダード口座) |
45.30ドル |
(プレミアム口座) |
64.40ドル |
2026年8月19日時点の1週間平均です。
XMのスタンダード・マイクロ口座は、MYFX Markets(マイエフエックス マーケット)やHFM(エイチエフエム)よりも狭いスプレッドとなっています。
しかし、業界全体で比較すると、決して狭いスプレッドとは言えません。XM内で比較しても、KIWAMI極口座との差は25.00ドルあります。BTCUSDの取引コストを優先する場合は、スタンダード口座よりもKIWAMI極口座が有力な選択肢となるでしょう。
ETHUSDのスプレッド比較
ETHUSDについても、XMTrading(エックスエム)のKIWAMI極口座は他社を下回る水準となっています。
ETHUSDの低スプレッド型口座を比較
| 海外FXブローカー・口座タイプ | 1週間平均スプレッド |
(プロ口座) |
0.70ドル |
(KATANA口座) |
1.70ドル |
(KIWAMI極口座) |
1.90ドル |
(Premium STP口座) |
2.49ドル |
(Rawゼロ口座) |
2.50ドル |
(エリート口座) |
4.75ドル |
2026年8月19日時点の1週間平均です。
XMのKIWAMI極口座は1.90ドルとなっており、今回比較した低スプレッド型口座の中では非常に優れた結果となりました。
変更前の3.45ドルから約45%縮小されているため、ETHUSDを短期売買するトレーダーにとっては、特にメリットの大きい変更といえます。標準型口座の比較は以下のとおりです。
ETHUSDの標準型口座を比較
| 海外FXブローカー・口座タイプ | 1週間平均スプレッド |
(スタンダード口座) |
1.00ドル |
(スタンダード口座) |
1.40ドル |
(Pureスプレッド口座) |
2.50ドル |
(スタンダード・マイクロ口座) |
3.00ドル |
(スタンダード口座) |
3.90ドル |
(スタンダード口座) |
4.60ドル |
(プレミアム口座) |
5.00ドル |
(スタンダード口座) |
7.10ドル |
2026年8月19日時点の1週間平均です。
スタンダード・マイクロ口座についても、今回比較した主要ブローカーの中ではそこそこ狭いスプレッドとなっています。ETHUSDは、KIWAMI極口座だけでなく、入金ボーナスを利用できるスタンダード・マイクロ口座でも競争力のある水準に改善したといえるでしょう。
XMTradingでBTC・ETHを取引する際の注意点
XMTrading(エックスエム)のBTCUSD・ETHUSDの取引条件は大きく改善しましたが、口座タイプやスプレッドの性質について、いくつか確認しておきたい点があります。
縮小を確認できたのはBTC・ETHのみ
今回、FXplusの計測でスプレッドの縮小を確認できたのはBTCUSDとETHUSDの2銘柄です。XMTrading(エックスエム)が取り扱うその他の仮想通貨CFDについては、同様のスプレッド縮小は確認されていません。
複数の仮想通貨を取引する場合は、BTCUSD・ETHUSDだけで判断せず、銘柄ごとに現在のスプレッドを確認しましょう。
なお、今回のスプレッド縮小について、公式からの発表はありません。そのため、突然元の水準に戻ることも考えられます。
KIWAMI極口座は入金ボーナスの対象外
KIWAMI極口座は、XMTrading(エックスエム)の中でもスプレッドの狭さを重視した口座タイプです。新規口座開設ボーナスは利用できますが、入金ボーナスとロイヤルティプログラムは対象外となっています。
入金ボーナスを利用したい場合は、スタンダード口座またはマイクロ口座を選択しましょう。なお、仮想通貨CFDの取引自体は、口座タイプにかかわらずXMP(XMポイント)の付与対象外です。
短期売買を繰り返し、取引コストをできるだけ抑えたい方にはKIWAMI極口座、入金ボーナスを活用して証拠金を増やしたい方にはスタンダード口座が向いているでしょう。
スプレッドは相場状況によって変動する
本記事で掲載している数値は、2026年8月19日時点における1週間平均の実測値です。XMTrading(エックスエム)のスプレッドは固定ではなく、相場の急変時や流動性が低下する時間帯には広がる可能性があります。
また、スプレッドの縮小によって取引コストは抑えやすくなりますが、注文時のスリッページまで解消されるわけではありません。実際に取引する際は、取引プラットフォーム上で現在のスプレッドを確認してから注文しましょう。
スプレッド縮小でXMTradingのBTC・ETHが有力な選択肢に
XMTrading(エックスエム)では、2026年8月12日よりBTCUSD・ETHUSDのスプレッドが縮小されています。
特にKIWAMI極口座では、BTCUSDが22.50ドルから15.00ドル、ETHUSDが3.45ドルから1.90ドルへと大幅に縮小しました。主要ブローカーの低スプレッド型口座と比較しても遜色のない低スプレッドで、XMの仮想通貨取引環境は大きく改善しています。
これまでスプレッドの広さを理由にXMでの仮想通貨取引を避けていた方も、今回の変更によって再検討する価値があるでしょう。特に、BTCUSD・ETHUSDを中心にスキャルピングやデイトレードを行う方には、KIWAMI極口座が有力な選択肢となります。
ただし、他社から乗り換えるかどうかは、スプレッドだけでなく、約定力やスリッページ、レバレッジ、入出金環境、ボーナスなども含めて判断することが大切です。
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