E8 Marketsを徹底解説!プラン・ルール・クーポン情報を総まとめ

E8 Markets
プラン充実ながら日本語非対応のプロップファーム。その使いやすさは?
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)は、2021年からサービスを開始している評価型プロップファームです。FXを始めとした銘柄を取引できる「クラシック」、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)の取引データに基づく「先物」、仮想通貨取引環境が強化された「パーペチュアル」など、選択肢の豊富さが特徴です。
E8 Marketsでは、損失許容幅や利益配分を購入時に選べるカスタマイズ性や、出金スピードなどが評価される一方で、「日本語に対応していない」「ルールが複雑」といった不満も見られます。
| 1. | プランの条件をカスタマイズできる |
|---|---|
| 2. | 報酬を最短当日に請求できる |
| 3. | ポジション持ち越し・ニュース取引・EAの使用可 |
| 4. | 無料トライアルで購入前に取引を試せる |
| 5. | 購入してから一度も取引していなければ返金可能 |
| 6. | 最短1日でチャレンジに合格できる |
| 7. | チャレンジ口座の保有制限なし |
| 8. | 割引クーポンが公式サイト・SNS等で配布されている |
| 9. | 失格になっても同じプランを割引価格でやり直せる |
| 1. | 日本語に非対応 |
|---|---|
| 2. | 本人確認書類の制限が厳しい |
| 3. | 高額出金拒否の報告がある |
| 4. | スケーリングに対応していない |
| 5. | 出金ルールが複雑な上にプランごとに異なる |
| 6. | ドローダウン方式がプランごとに異なる |
| 7. | 1人につき1つの戦略しか使えない |
| 8. | 先物プランは取引制限が多い |
この記事では、E8 Marketsの基本的な会社情報や提供しているチャレンジプランの詳細を詳しく解説します。評判・口コミから分かるメリット・デメリット、禁止行為などについても整理していますので、E8 Marketsやプロップファームに興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
E8 Markets(イーエイトマーケッツ)とは?

E8 Markets(イーエイトマーケッツ)は、米国に本社を置き、FXや仮想通貨をはじめとした商品と先物のチャレンジを提供する評価型プロップファームです。まずは、公式情報からわかるE8 Marketsの基本的な会社概要と、提供されているチャレンジの概要を解説します。
「プロップファームの基礎知識を押さえておきたい」という場合は、別記事で詳しく解説していますので、ぜひあわせてご確認ください。
米国に拠点を置き、合格率を公開するプロップファーム
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)は、2021年から運営されている評価型プロップファームです。E8 MarketsはCFDや先物取引のブローカーではなく、シミュレーション環境によるトレードの教育・評価を目的としたサービスを行っています。
プロップファームとしては比較的珍しく、E8 Marketsは公式サイトの「Payouts」にて、累計の支払額や支払時間をリアルタイムで公開しています。数値は第三者によって検証されたものではなく、あくまでE8 Marketsの自己申告である可能性がありますが、利用を検討する際に参考にできる数値です。
E8 Marketsの「Payouts」によると、当記事執筆時点(2026年9月)の累計支払額は7,600万ドル以上、支払件数23,000件以上、平均支払い時間18時間、平均支払額約3,300ドルなどとされています。また、50万人以上の登録実績も公開されており、2021年設立と比較的新しいですが、成長著しいファームといえるでしょう。
E8 Marketsの会社概要は、以下の通りです。
E8 Marketsの会社概要
| 設立 | 2021年 |
| 運営会社 | E8 Funding LLC(※1) |
| 所在地 | 4101 McEwen Rd #205, Dallas, TX 75244 |
| 取引プラットフォーム |
MetaTrader5(MT5)・TradeLocker・cTrader
MatchTrader・Tradovate・E8 Terminal |
| 取引銘柄 |
【クラシック】FX通貨ペア・仮想通貨・株価指数・貴金属・エネルギー
【先物】株式・為替・農業・エネルギー・商品・指数・金属 |
| 最大初期デモ資金 | 最大50万ドル |
| 利益配分率 | 最大100% |
| 主な評価プログラム |
【クラシック】E8 One・E8 Pro・E8 Signature
【先物】E8 Zero・E8 Signature Futures |
| 最大レバレッジ | 最大30倍 |
| 取引期間 | 無制限 |
| 最低取引日数 | 1日 |
| 初回出金までの日数 | 0 〜 3日 |
| 出金方法 | WorkMarket・Rise(※2) |
| 日本語対応 | 非対応 |
| 設立 | 2021年 |
| 運営会社 | E8 Funding LLC(※1) |
| 所在地 |
4101 McEwen Rd #205,
Dallas, TX 75244 |
| 取引プラット フォーム |
|
|
| 取引銘柄 | クラシック |
FX通貨ペア
仮想通貨 株価指数 貴金属 エネルギー |
| 先物 |
株式
為替 農業 エネルギー 商品 指数 金属 |
|
| 初期デモ資金 | 最大50万ドル | |
| 利益配分率 | 最大100% | |
| 評価プログラム | クラシック |
E8 One
E8 Pro E8 Signature |
| 先物 |
E8 Zero E8 Signature Futures |
|
| 最大レバレッジ | 最大30倍 | |
| 取引期間 | 無制限 | |
| 最低取引日数 | 1日 | |
| 初回出金まで日数 | 0〜3日 | |
| 出金方法 | WorkMarket・Rise(※2) | |
| 日本語対応 | 非対応 | |
- TradeLocker・cTrader・MatchTraderの取引プラットフォームを運営する法人は米国の「E8 Funding LLC」、MT5を運営する法人はセントルシアの「E8 Markets Ltd」となります。
- WorkMarket・Riseの他に、米国のユーザーだけが利用できる「Aeoropay」にも対応しています。
E8 Marketsの大きな特徴として、ドローダウンや利益配分率を自分で選べるカスタマイズ性の高さや、各種最低取引日数の短さなどが挙げられます。また、E8 Marketsでは2段階評価のチャレンジを提供しておらず、全てのチャレンジは1ステップで完結する点も特徴的です。
しかしE8 Marketsでは、公式サイト・サポートともに日本語対応しておらず、基本的に英語が使用されています。E8 Marketsのルールは比較的細かく、プロップファーム特有の考え方も含まれるため、言語の壁は利用の際に問題となりうる部分でしょう。
E8 Marketsのチャレンジと料金一覧
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)では、FXや仮想通貨などを取引できる「クラシック(およびパーペチュアル)」と「先物」で合計5種類のチャレンジを提供しています。以下は、チャレンジ料金とデモ資金提供額の範囲を一覧にしたものです。
主なチャレンジごとの料金とデモ資金提供額の一覧
| プラン名 | チャレンジ料金(※) | デモ資金提供額 |
| E8 One(クラシック) | 48ドル 〜 1,998ドル | 5,000ドル 〜 50万ドル |
| E8 Pro(クラシック) | 32ドル 〜 2,598ドル | 5,000ドル 〜 50万ドル |
| E8 Signature(クラシック) | 120ドル 〜 450ドル | 25,000ドル 〜 15万ドル |
| E8 Zero(先物) | 328ドル 〜 1,088ドル | 5万ドル 〜 20万ドル |
| E8 Signature Futures(先物) | 120ドル 〜 450ドル | 25,000ドル 〜 15万ドル |
| E8 One(クラシック) | |
| チャレンジ料金(※) | 48ドル〜1,998ドル |
| デモ資金提供額 | 5,000ドル〜50万ドル |
| E8 Pro(クラシック) | |
| チャレンジ料金(※) | 32ドル〜2,598ドル |
| デモ資金提供額 | 5,000ドル〜50万ドル |
| E8 Signature(クラシック) | |
| チャレンジ料金(※) | 48ドル〜1,998ドル |
| デモ資金提供額 | 5,000ドル〜50万ドル |
| E8 Zero(先物) | |
| チャレンジ料金(※) | 328ドル〜1,088ドル |
| デモ資金提供額 | 5万ドル〜20万ドル |
| E8 Signature Futures(先物) | |
| チャレンジ料金(※) | 120ドル〜450ドル |
| デモ資金提供額 | 25,000ドル〜15万ドル |
割引クーポン適用前の価格です。また、プランによってはドローダウンや利益配分率を選択できますが、ここではデフォルトの設定に基づく料金を表示しています。
E8 Marketsでは、最小32ドルという少額のチャレンジ料金から開始できるだけでなく、最大で50万ドル(1ドル = 150円として7,500万円)という高額のデモ資金提供にも対応しています。各プランの条件は、本記事の別章で詳しく整理しています。
E8 Marketsの評判・特徴からわかるメリット

E8 Markets(イーエイト マーケッツ)では、条件のカスタマイズ性や出金スピードなどにサービスの特徴があります。ここからは、E8 Marketsのメリットを解説します。
プランの条件をカスタマイズできる
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)の一部のプランでは、購入する段階でドローダウン率と利益配分率をカスタマイズすることができます。
以下は、カスタマイズに対応したプランと、選択できるパラメーターの一覧です。
購入時に選べるドローダウン率と利益配分率
| 項目 | ドローダウン率 | 利益配分率 |
| E8 One | 4%・6%・8%・10%・14% | 80%・90%・100% |
| E8 Pro | 6%・8%・10% | 80%・100% |
| E8 Zero | - | 80%・100% |
| E8 One | |
| ドローダウン率 |
4%・6%・8%
10%・14% |
| 利益配分率 | 80%・90%・100% |
| E8 Pro | |
| ドローダウン率 | 6%・8%・10% |
| 利益配分率 | 80%・100% |
| E8 Zero | |
| ドローダウン率 | - |
| 利益配分率 | 80%・100% |
ドローダウン率を高くすると最大損失額と日次損失額が高くなり、損失条件による失格を防ぎやすくなります。しかし、同時に利益目標額も高くなるよう設定されており、合格のためにより多くの利益が必要です。例えば、ドローダウンを4%に設定した場合の利益目標は6%ですが、14%に上げた場合の利益目標は21%になります。
また、利益配分率を上げると、資金提供口座で利益を上げた場合の報酬率が上がります。E8 Marketsのクラシックプランではスケーリングが提供されていないため、報酬の獲得効率を上げたい場合は、チャレンジ購入時に利益配分率を上げておくことが効果的です。
条件設定を上げるほどチャレンジ料金が高くなるため、自分が許容できる設定とコストを見極めてチャレンジを購入する必要があります。
報酬を最短当日に請求できる
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)では、「E8 Pro」と「E8 Zero」の2つのアカウントで最短当日の出金請求が可能です。E8 Proは開始残高の1%、E8 Zeroは100ドルの利益が出ていれば、その日のうちに申請できます。
残りのアカウントも、初回は取引を始めてから3日目に請求できます。これは待機期間が設けられているわけではなく、一貫性ルール(1日の利益の偏りを制限するルール)の条件を満たすのに最短で3日かかるためです。
一般的なプロップファームでは2週間から1カ月の請求サイクルが設けられていますが、報酬をより早く出金したいトレーダーにとって使いやすい条件でしょう。
ポジション持ち越し・ニュース取引・EAの使用可
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)では、比較的制限の少ない自由な取引が認められています。特に制限が少ないのが「E8 One」と「E8 Pro」の2つのプランで、ポジション持ち越し・ニュース取引・EA(自動売買)・スワップフリー設定が可能です。
ポジション持ち越し・ニュース取引・スワップフリー・EAの対応
| ポジション持ち越し | E8 One・E8 Proでオーバーナイト・週またぎの保有が可能 |
| ニュース取引 | E8 Oneを除く全プランで制限なし(※) |
| EA(自動売買) | E8 One・E8 Pro・E8 Signatureで許可 |
| スワップフリー | E8 One・E8 Proでチャレンジ料金 + 10%のコストでスワップフリー可能 |
| ポジション持ち越し |
| E8 One・E8 Proでオーバーナイト・週またぎの保有が可能 |
| ニュース取引 |
| E8 Oneを除く全プランで制限なし(※) |
| EA(自動売買) |
| E8 One・E8 Pro・E8 Signatureで許可 |
| スワップフリー |
| E8 One・E8 Proでチャレンジ料金 + 10%のコストでスワップフリー可能 |
E8 Oneはチャレンジステージでは制限がなく、パフォーマンス口座に進むと、重要指標の発表前後5分間の取引が禁止されます。この時間帯に新規注文、決済、SL / TP、Buy Stop / Sell Stopなどの注文操作をおこなうと、そこで得た利益が削除される可能性があります。
E8 Marketsでは多くのプランとフェーズでニュース取引を許可していますが、過剰にリスクを許容した取引など、禁止事項に抵触するトレードは行えません。また、E8 Marketsの取引は全てシミュレーション環境で行われますが、ニュース発表時は実際の市場と同様にスリッページやスプレッドの拡大などが発生する可能性があります。
自作EAの利用が推奨されている
E8 Marketsでは、市販のEAの利用が禁止されていません。ただし、複数のユーザーが同じ戦略を用いることは禁止されているため、もし同じEAを使用する他のユーザーがいた場合、アカウントは停止となるおそれがあります。そのため、自作EAの使用が推奨されています。
無料トライアルで購入前に取引を試せる
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)では、チャレンジを購入する前に無料のトライアル口座を利用できます。無料トライアルの条件は「E8 One」および「E8 One パーペチュアル」に準拠しており、実際のプランと同じ条件を購入前に試すことが可能です。
無料トライアルで選択するプランによって、対応する取引プラットフォームや登録の条件が異なります。
プランごとの取引プラットフォーム・登録の条件
| 項目 | E8 One | E8 One パーペチュアル |
| 取引プラットフォーム | MatchTrade | E8 Terminal |
| 登録の条件 | 事前に本人確認が必要 |
GoogleまたはDiscordの
登録だけで利用可能 |
| E8 One | |
| プラットフォーム | MatchTrade |
| 登録の条件 | E8 Terminal |
| E8 One パーペチュアル | |
| プラットフォーム | 事前に本人確認必要 |
| 登録の条件 |
GoogleまたはDiscordの登録だけで利用可能
|
E8 Marketsの無料トライアルでは、以下の基本的な条件が適用されます。
E8 Marketsの基本的な無料トライアル条件
- 報酬の対象にはならない
- 日ごとに2回までで利用可能
- 口座は作成から30日で自動的に閉じられる
無料トライアル口座を提供しているプロップファームは比較的少数派であり、他にはFTMO(エフティーエムオー)やFintokeiなどがあります。「プロップファームには興味があるけど、最初からチャレンジを購入するのは不安」という方は、ぜひ無料トライアルから挑戦してみてください。
購入してから一度も取引していなければ返金可能
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)では、チャレンジを購入してから一度も取引していなければ、購入から30日以内ならキャンセルし返金することが可能です。間違えてチャレンジを購入した場合や、購入後にプランを変更したくなった場合などに便利な制度でしょう。
ただし、仮想通貨でチャレンジ料金を支払った場合は、マネーロンダリング対策のため返金の対象外になります。返金の可能性を残しておきたい場合は、別の支払い方法を選びましょう。
最短1日でチャレンジに合格できる
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)では、基本的にチャレンジの最低取引日数が設定されていません。多くのプランで、初日に利益目標へ届けばその時点で資金提供の段階へ進めます。
ただし、E8 Zeroのみ「40%一貫性ルール」がチャレンジ段階にあるため、通過には最短でも3日かかります。
チャレンジ口座の保有制限なし
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)では、チャレンジ段階の口座には保有額や数の制限がなく、何口座でも購入できます。
ただし、合格後のパフォーマンス口座には保有額や数に上限があります。同時に運用できる数が決まっているため、もし超過した分がある場合は枠が空くまで予備として保留されます。
各パフォーマンス口座の最大割当て額
| プラン | 上限 |
| E8 One | 50万ドル |
| E8 Pro | 50万ドル |
| E8 Signature | 5口座 |
| E8 Zero | 3口座 |
| E8 Signature Futures | 5口座 |
| E8 One | 50万ドル |
| E8 Pro | 50万ドル |
| E8 Signature | 5口座 |
| E8 Zero | 3口座 |
| E8 Signature Futures | 5口座 |
全てのパフォーマンス口座を合計すると、最大で485万ドルのデモ資金を運用可能です。
1人のトレーダーが使える戦略は1つまで
E8 Marketsには、1人のトレーダーが使える戦略は1つまでという規約があるため、複数の口座で異なる手法を試すという使い方はできません。同じ手法のまま口座サイズを分散させ、1つが失格になっても他が残るようにしておく、というリスク対策としての使い方が現実的な活用法といえるでしょう。
割引クーポンが公式サイト・SNS等で配布されている
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)では、公式サイト内でチャレンジ料金の割引クーポンが配布されていることがよくあります。SNSによるクーポンの告知に加えて、Discordコミュニティで開催されるイベント内でも限定のコードや無料のチャレンジが配られることがあります。
割引率はチャレンジによって異なるほか、クーポンの配布タイミングや内容は入れ替わるため、購入前に最新の情報を公式サイトで確認しておきましょう。
失格になっても同じプランを割引価格でやり直せる
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)では、チャレンジで失格になった場合、同じ条件のプランを10%オフで買い直せる「アカウントリセット」を提供しています。
アカウントリセットの適用条件を満たした場合、ダッシュボードの「Closed accounts」から再挑戦のボタンを押すと、割引が適用された注文が自動で作成されます。適用できるのは失格から7日間だけで、期限を過ぎると通常価格に戻ります。加えて、設定を変えると割引の対象外になるため、条件を見直すのか同じ設定で再挑戦するのかは早めに決めておきましょう。
アカウントリセットは、基本的にチャレンジフェーズでのみ適用され、パフォーマンス口座では適用されません。パフォーマンス口座で失格となった場合は、プロモーションコードが発行された場合に割引価格で再チャレンジが可能です。
取引せずに口座が閉鎖されるまでの期間が長め
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)では、「60日で1回以上」または「7日間で1回以上」の取引がない場合に口座が閉鎖されます。閉鎖までの期間はプランによって異なります。
取引せずに口座が閉鎖されるまでの期間
| プラン | 期間 |
| E8 One | 60日 |
| E8 Pro | 60日 |
| E8 Signature | 60日 |
| E8 Zero | 7日 |
| E8 Signature Futures | 7日 |
| E8 One | 60日 |
| E8 Pro | 60日 |
| E8 Signature | 60日 |
| E8 Zero | 7日 |
| E8 Signature Futures | 7日 |
先物プランのE8 ZeroおよびE8 Signature Futuresは7日間と短めである点に注意が必要です。
ただし、その他のクラシックやパーペチュアルプランでは60日という比較的長めの期間が設けられています。勝負できる相場を見極めて取引したいトレーダーにとって有利な条件といえるでしょう。
E8 Marketsの注意点・デメリット
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)では、日本語非対応に加えて本人確認書類の制限など、あらかじめ把握が必要な注意点があります。ここでは、E8 Marketsの仕様上の制約や、口コミで指摘されている問題点やデメリットについて解説します。
日本語に非対応
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)は英語を含む複数の言語に対応していますが、日本語は公式サイト・ヘルプセンター・サポートのいずれも対応していません。E8 Marketsは、プランの数が多く対応している条件もそれぞれで異なるため、公式で日本語に対応していないことはルールを理解する上でのハードルとなります。
ブラウザの翻訳機能などを利用することで言語の壁はある程度克服できますが、不自然な翻訳となる箇所は少なくないため、プロップファーム初心者が初めて選択するファームとしてはおすすめできません。
これからプロップファームに挑戦する場合は、東京に本社を置く純日本製プロップファームのFundora(ファンドラ)を検討してみてはいかがでしょうか。公式サイト・サポートともに完全日本語対応のため、初心者でも安心して利用できるでしょう。
本人確認書類の制限が厳しい
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)では、マネーロンダリング防止などのために、サービスの利用には本人確認が必須とされています。受け付ける書類はパスポート・IDカード・運転免許証・在留許可証の4つが案内されており、審査はVeriffという外部サービスが自動で行います。
しかし、SNS上ではE8 Marketsの本人確認で、運転免許証もマイナンバーカードも通らず審査を諦めたという報告が見られます。本人確認を済ませていないと、選べる取引プラットフォームが減るほか、購入したチャレンジのログイン情報を受け取れません。また、合格後には本人確認書類の再確認が行われますが、その確認を通過できなかった場合はパフォーマンス口座へ進むことができないため、利用の際には大きなハードルとなります。
E8 Marketsに確認したところ、政府発行の有効な身分証明書(運転免許証・パスポート)であれば、自動審査で問題が発生した場合は手動審査によるサポートが可能とのことでした。ダッシュボードから本人確認が可能なので、チャレンジ購入前に確認しておくことをおすすめします。
高額出金拒否の報告がある
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)の出金について、高額の報酬が支払われなかったとする報告がSNS上で見られます。SNS上では、94,000ドルの出金申請が処理されなかったと訴えるトレーダーの件が上がっており、これに対してE8 Markets側は、指標発表中の取引と過大なリスクを理由に挙げたとしています。また、62,000ドルを超える支払いを受けたあとに、過度なリスクを取っているという理由で口座を停止されたという投稿も確認できます。
SNS上のレビューはあくまで個人の体験談なので、原則として信頼性の高い情報源とはいえませんが、こうした評判があることは把握しておくべきでしょう。ユーザーが取れる対応としては、ルールや禁止事項を事前に把握して、違反のない取引を心がけることではないでしょうか。
スケーリングに対応していない
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)は当記事執筆時点(2026年9月)でスケーリングに対応していません。そのため、合格後のパフォーマンス口座で実績を重ねても、取引規模や条件の向上は行われません。
強いて挙げれば、先物プランの「E8 Zero」にのみ、規定の利益率を達成することで取引可能な数量が2段階に分けて増えていく制度があります。
段階的に口座規模を大きくしたい場合は、スケーリングに対応しているプロップファームを検討してみてはいかがでしょうか。
出金ルールが複雑な上にプランごとに異なる
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)の出金ルールは、プランごとに異なります。一貫性ルール(ベストデイルール)やドローダウン制限に基づいて口座に残さなければいけない金額の計算方法が異なるため、少々複雑です。
以下は、各プランのパフォーマンス口座での出金ルールをまとめたものです。
各プランのパフォーマンス口座での出金ルール
| プラン | 一貫性ルール | 1回の上限 | 口座に残す額 | 出金回数 |
| E8 One | 40% | なし |
ドローダウン
バッファ以上 |
制限なし |
| E8 Pro | なし | なし | 利益の50% | 制限なし |
| E8 Signature | 35% | あり |
EODダイナミック
ドローダウンと同額 |
制限なし |
| E8 Zero | なし | あり |
初期残高以上の
残高を残す必要あり |
5回 |
| E8 Signature Futures | 35% | あり |
EODダイナミック
ドローダウンと同額 |
5回 |
| E8 One | |
| 一貫性ルール | 40% |
| 1回の上限 | なし |
| 口座に残す額 | ドローダウンバッファ以上 |
| 出金回数 | 制限なし |
| E8 Pro | |
| 一貫性ルール | なし |
| 1回の上限 | なし |
| 口座に残す額 | 利益の50% |
| 出金回数 | 制限なし |
| E8 Signature | |
| 一貫性ルール | 35% |
| 1回の上限 | あり |
| 口座に残す額 | EODダイナミック ドローダウンと同額 |
| 出金回数 | 制限なし |
| E8 Zero | |
| 一貫性ルール | なし |
| 1回の上限 | あり |
| 口座に残す額 | 初期残高以上の 残高を残す必要あり |
| 出金回数 | 5回 |
| E8 Signature Futures | |
| 一貫性ルール | 35% |
| 1回の上限 | あり |
| 口座に残す額 | EODダイナミック ドローダウンと同額 |
| 出金回数 | 5回 |
E8 Marketsでは、ドローダウン制限を守るためのバッファとして、出金時に口座に残さなければいけない金額が設定されています。バッファ設定があるプロップファームは比較的少数派であることに加えて、E8 Marketsではプランごとにそのルールが異なるため、SNS上ではその難しさを指摘する声があります。
1つひとつのルールはシンプルでも、5つのプランでそれぞれ適用範囲が違うため、感覚的に取引すると想定と食い違う可能性があります。購入するアカウントを決めたら、そのアカウントのルールを必ず理解しておくようにしましょう。
ドローダウン方式がプランごとに異なる
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)にはドローダウンの計算方法が3種類あり、プランごとに異なります。また、プランによっては、ドローダウンの計算基準が途中で切り替わるものもあるため、その複雑さが悪い評判となる場合があります。
以下は、プランごとのドローダウン方式を比較したものです。
プランごとのドローダウン方式
| プラン名 | ドローダウン方式 |
| E8 One | ダイナミック(動的)ドローダウン |
| E8 Pro | スタティック(静的)ドローダウン |
| E8 Signature | EODダイナミックドローダウン |
| E8 Zero | |
| E8 Signature Futures |
| E8 One |
| ダイナミック(動的)ドローダウン |
| E8 Pro |
| スタティック(静的)ドローダウン |
|
E8 Signature
E8 Zero E8 Signature Futures |
| EODダイナミックドローダウン |
ドローダウン方式の計算方法
| 動的ドローダウン | 決済して確定した直近の最高残高に基づいて計算 |
| 静的ドローダウン | 初期残高に基づいて計算 |
| EODダイナミックドローダウン | 取引日の終わり(End of Day)に達成した最高残高に基づいて計算 |
| 動的ドローダウン |
| 決済して確定した直近の 最高残高に基づいて計算 |
| 静的ドローダウン |
| 初期残高に基づいて計算 |
| EODダイナミックドローダウン |
| 取引日の終わり(End of Day)に達成した 最高残高に基づいて計算 |
この中で注意すべきは、E8 Proの静的ドローダウンです。基本的には初期残高を基準とした損失レベルで固定されていますが、初回出金後は初期残高に損失レベルが戻るため注意が必要です。加えて、E8 Proでは1日の利益上限2%と1日の損失率制限2.5%のルールも並行して適用されるため、その難しさを批判する投稿も見られます。
有効証拠金または口座残高が日次または全体の許容損失レベルを下回り、ドローダウンルール違反となった場合、ポジションは自動的に決済され、その口座は閉鎖されます。
1人につき1つの戦略しか使えない
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)には、「1人のトレーダーが使える戦略は1つまで」というルールがあります。このルールは、同じEAを複数のユーザーで回す行為や、チームでの取引・シグナル配信を防ぐための規定です。ただしSNS上では、この規定のために「ある口座でナンピンを使うと他の口座では単発のポジションを取れなくなる」「2口座目を買うハードルが高い」などの声が上がっています。
極端な取引が検知された場合はリスクチームの確認対象となり、より長期的に一貫した取引を求められることがあります。手法に関して不安な点があれば、購入する前にE8 Marketsのサポートへ確認しておきましょう。
先物プランは取引制限が多い
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)の先物プランでは、クラシック・パーペチュアルプランにはない制限が複数あります。
先物アカウントだけに適用される制限
- 自動売買・AIツールの利用が全面的に禁止
- 取引時間は米国中部時間の17時から翌15時10分まで
- 日をまたぐポジション保有ができず、毎日決まった時刻に強制決済される
- 7日間取引がないと口座が無効になる
- 取引プラットフォームはTradovateのみで変更できない
クラシックプランと同じ条件で取引をしてしまうと、思いがけず失格になってしまう可能性があるため、取引前には必ずルールを把握しておきましょう。
E8 Marketsのクラシックチャレンジ3種類

E8 Markets(イーエイト マーケッツ)では、E8 One・E8 Pro・E8 Signatureという3種類のクラシックチャレンジを提供しています。全てのチャレンジが1ステップとなっており、1回の合格で資金提供の段階へ進めますが、最大損失制限の計算方法と出金の条件などがそれぞれ異なるため、特徴を把握した上で選択する必要があります。
E8 Marketsのクラシックチャレンジ3種類
- E8 One|最もカスタマイズ性の高い主力アカウント
- E8 Pro|一貫性ルールがなく毎日出金できる
- E8 Signature|1日の損失上限に達しても失格にならない
E8 One|最もカスタマイズ性の高い主力アカウント
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)のE8 Oneは、ドローダウンや利益配分率の設定を最も細かく行えるチャレンジプランです。自分の手法に合わせて、損失の許容幅を調節したいトレーダーにおすすめです。
ただし、損失の許容幅を広げれば利益目標も同じ比率で上がる仕様のため、単純に有利になるわけではありません。1回の取引で取るリスクと、目標達成までに必要な取引回数を見積もったうえで組み合わせを決めましょう。
以下は、E8 Oneの主な条件です。E8 One パーペチュアルは、仮想通貨の取引条件が強化された各種無期限先物を取引できるプランです。
E8 Oneの主な条件
| 項目 | E8 One | E8 One パーペチュアル |
| 利益目標 | 6%・9%・12%・15%・21% | |
| 日次損失制限 | 3%・4%・5.3%・6.6%・9.2% | |
| 最大損失制限 | 4%・6%・8%・10%・14% | |
| 利益配分 | 80%・90%・100% | |
| 対応銘柄 |
FX・金属・エネルギー
指数・仮想通貨 |
仮想通貨・FX・株式
金属・エネルギー・指数 |
| ドローダウン | 動的 | |
| 一貫性ルール | 40%まで(※1) | |
| ニュース取引 | 発表前後5分は禁止(※2) | |
| 週末・翌日の保有 | 可 | |
| 利益目標 |
| 6%・9%・12%・15%・21% |
| 日次損失制限 |
| 3%・4%・5.3%・6.6%・9.2% |
| 最大損失制限 |
| 4%・6%・8%・10%・14% |
| 利益配分 | |
| 80%・90%・100% | |
| 対応銘柄 | |
| E8 One |
FX・金属
エネルギー 指数・仮想通貨 |
| E8 One パーペチュアル |
仮想通貨
FX・株式・金属 エネルギー・指数 |
| ドローダウン | |
| 動的 | |
| 一貫性ルール | |
| 40%まで(※1) | |
| ニュース取引 | |
| 発表前後5分は禁止(※2) | |
| 週末・翌日の保有 | |
| 可 | |
- 一貫性ルールはチャレンジにはなく、パフォーマンス口座でのみ適用されます。
- チャレンジ中はニュース取引での制限はなく、パフォーマンス口座のみ発表前後5分の取引が禁止されます。
デモ資金提供額ごとのチャレンジ料金は、E8 OneとE8 One パーペチュアルで共通しており、以下にドローダウン6%・利益配分率80%の場合の価格一覧を掲載します。なお、ドローダウンや利益配分率をカスタマイズした場合や、割引クーポンの適用によってはチャレンジ料金は変動するので、詳しい価格はE8 Marketsの公式サイトをご確認ください。
デフォルト設定(DD6%・利益80%)でのデモ資金提供額別のチャレンジ料金
| デモ資金提供額 | チャレンジ料金 |
| 5,000ドル | 48ドル |
| 10,000ドル | 88ドル |
| 25,000ドル | 188ドル |
| 50,000ドル | 288ドル |
| 100,000ドル | 488ドル |
| 200,000ドル | 798ドル |
| 400,000ドル | 1,598ドル |
| 500,000ドル | 1,998ドル |
| 5,000ドル | 48ドル |
| 10,000ドル | 88ドル |
| 25,000ドル | 188ドル |
| 50,000ドル | 288ドル |
| 100,000ドル | 488ドル |
| 200,000ドル | 798ドル |
| 400,000ドル | 1,598ドル |
| 500,000ドル | 1,998ドル |
E8 Pro|一貫性ルールがなく毎日出金できる
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)のE8 Proは、一貫性ルールがないため、相場次第では利益をなるべく伸ばしたいトレーダーにおすすめのプランです。その代わりに2%の1日の利益上限があり、超えた分は翌日の切り替え時に口座から自動的に取り除かれます。
E8 Proでは静的ドローダウンが適用されており、基本的に初期残高から最大損失制限のラインが計算されます。ただし、初回の出金を申請すると、最大損失制限のラインが開始残高まで移動しそこで固定される点は把握が必要です。
以下は、E8 Proの主な条件です。E8 Pro パーペチュアルは、仮想通貨の取引条件が強化された各種無期限先物を取引できるプランです。
E8 Proの主な条件
| 項目 | E8 Pro | E8 Pro パーペチュアル |
| 利益目標 | 6%・8%・10% | |
| 日次損失制限 | 2.5% | |
| 最大損失制限 | 6%・8%・10% | |
| 利益配分 | 80%・100% | |
| 対応銘柄 |
FX・金属・エネルギー
指数・仮想通貨 |
仮想通貨・FX・株式
金属・エネルギー・指数 |
| ドローダウン | 静的 | |
| 一貫性ルール | 制限なし | |
| ニュース取引 | 制限なし | |
| 週末・翌日の保有 | 可 | |
| 利益目標 |
| 6%・8%・10% |
| 日次損失制限 |
| 2.5% |
| 最大損失制限 |
| 6%・8%・10% |
| 利益配分 | |
| 80%・100% | |
| 対応銘柄 | |
| E8 One |
FX・金属
エネルギー 指数・仮想通貨 |
| E8 Pro パーペチュアル |
仮想通貨
FX・株式・金属 エネルギー・指数 |
| ドローダウン | |
| 静的 | |
| 一貫性ルール | |
| 制限なし | |
| ニュース取引 | |
| 制限なし | |
| 週末・翌日の保有 | |
| 可 | |
デモ資金提供額ごとのチャレンジ料金は、E8 ProとE8 Pro パーペチュアルで共通しており、以下にドローダウン6%・利益配分率80%の場合の価格一覧を掲載します。なお、ドローダウンや利益配分率をカスタマイズした場合や、割引クーポンの適用によってはチャレンジ料金は変動するので、詳しい価格はE8 Marketsの公式サイトをご確認ください。
デフォルト設定(DD8%・利益80%)でのデモ資金提供額別のチャレンジ料金
| デモ資金提供額 | チャレンジ料金 |
| 5,000ドル | 32ドル |
| 10,000ドル | 68ドル |
| 25,000ドル | 148ドル |
| 50,000ドル | 228ドル |
| 100,000ドル | 488ドル |
| 200,000ドル | 998ドル |
| 400,000ドル | 2,098ドル |
| 500,000ドル | 2,598ドル |
| 5,000ドル | 32ドル |
| 10,000ドル | 68ドル |
| 25,000ドル | 148ドル |
| 50,000ドル | 228ドル |
| 100,000ドル | 488ドル |
| 200,000ドル | 998ドル |
| 400,000ドル | 2,098ドル |
| 500,000ドル | 2,598ドル |
E8 Signature|1日の損失上限に達しても失格にならない
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)のE8 Signatureは、1日の損失が一定に達しても失格にならない「デイリーポーズ」が採用されているチャレンジプランです。
E8 Signatureのパフォーマンス口座では、日次損失制限に替わって「デイリーポーズ」が適用されます。デイリーポーズとは、1日の損失が規定基準の2%に達した場合に翌日まで取引できなくなり、日付が変わればそのまま再開できる仕組みです。一般的な日次損失制限では、制限に達すると失格になりますが、デイリーポーズでは失格ではなく中断となる点が大きな違いです。
日次損失制限によって失格するリスクがなく、チャレンジ料金も低く設定されているため、少ない費用でプロップファームを試したいトレーダーに向いています。
ただしE8 Signatureでは、全体の損失制限の低さや出金条件の細かさなど、事前に把握しておくべきルールもあります。
以下は、E8 Signatureの主な条件です。
E8 Signatureの主な条件
| 項目 | E8 Signature |
| 利益目標 | 6% |
| デイリーポーズ | 2% |
| 最大損失制限 | 3% |
| 利益配分 | 80% |
| 対応銘柄 | FX・金属・エネルギー・指数・仮想通貨 |
| ドローダウン | EOD |
| 一貫性ルール | 35%(※) |
| ニュース取引 | 制限なし |
| 週末・翌日の保有 | 不可 |
| 利益目標 | 6% |
| デイリーポーズ | 2% |
| 最大損失制限 | 3% |
| 利益配分 | 80% |
| 対応銘柄 |
FX・金属
エネルギー 指数・仮想通貨 |
| ドローダウン | EOD |
| 一貫性ルール | 35%(※) |
| ニュース取引 | 制限なし |
| 週末・翌日の保有 | 不可 |
一貫性ルールはチャレンジにはなく、パフォーマンス口座でのみ適用されます。
以下は、デモ資金提供額ごとのチャレンジ料金です。なお、割引クーポンの適用によってはより少額でチャレンジを購入可能です。詳しい料金は、E8 Marketsの公式サイトをご確認ください。
デモ資金提供額別のチャレンジ料金
| デモ資金提供額 | チャレンジ料金 |
| 25,000ドル | 120ドル |
| 50,000ドル | 160ドル |
| 100,000ドル | 280ドル |
| 150,000ドル | 450ドル |
| 25,000ドル | 120ドル |
| 50,000ドル | 160ドル |
| 100,000ドル | 280ドル |
| 150,000ドル | 450ドル |
E8 Marketsの先物アカウント2種類
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)には、E8 Zero・E8 Signature Futuresという2種類の先物アカウントがあります。どちらも1回のチャレンジで資金提供の段階へ進む形式ですが、資金提供後に課されるルールの量が大きく異なります。
E8 Marketsの先物チャレンジ2種類
- E8 Zero|資金提供後のルールが最も少ない
- E8 Signature Futures|口座サイズで契約数が決まる
E8 Zero|資金提供後のルールが最も少ない
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)のE8 Zeroは、チャレンジ段階にのみ一貫性ルールがあり、パフォーマンス口座へ進むと一貫性ルールだけでなく日次損失制限や最低利益などの制限がなく取引できるプランです。そのためE8 Zeroは、パフォーマンス口座において少ない制限や自由な出金などを重視するトレーダーにおすすめです。
E8 Zeroには、「MAX」と「Starter」という2種類のプランがありますが、それぞれの違いはチャレンジ料金と1回あたりの出金上限だけで、その他のルールは共通しています。Starterは低価格でチャレンジできる代わりに1回で出金できる金額が少なく、MAXはStarterよりもチャレンジ料金が高い代わりに1回の出金可能額が高めです。
E8 Zeroには5回の出金回数上限が設けられています。5回目の支払いを申請したらその口座は無効化され、同規模のプランが提供されて無料でチャレンジ可能になります。
以下は、E8 Zeroの主な条件です。
E8 Zeroの主な条件
| 項目 | E8 Zero Max / Starter |
| 利益目標 | 6%・6.5%・6.75% |
| 日次損失制限 | なし |
| 最大損失制限 | 3% |
| 利益配分 | 80%・100% |
| 対応銘柄 | 株式・為替・農業・エネルギー・商品・指数・金属 |
| ドローダウン | EOD |
| 一貫性ルール | 40%(※) |
| ニュース取引 | 制限なし |
| 週末・翌日の保有 | 不可 |
| 利益目標 | 6%・6.5%・6.75% |
| 日次損失制限 | なし |
| 最大損失制限 | 3% |
| 利益配分 | 80%・100% |
| 対応銘柄 |
株式・為替・農業
エネルギー 商品・指数・金属 |
| ドローダウン | EOD |
| 一貫性ルール | 40%(※) |
| ニュース取引 | 制限なし |
| 週末・翌日の保有 | 不可 |
一貫性ルールはチャレンジでのみ適用され、パフォーマンス口座にはありません。
以下は、デモ資金提供額ごとのチャレンジ料金です。なお、割引クーポンの適用によってはより少額でチャレンジを購入可能です。詳しい料金は、E8 Marketsの公式サイトをご確認ください。
デモ資金提供額別のチャレンジ料金
| デモ資金提供額 | Zero Max | Zero Starter |
| 50,000ドル | 328ドル | 178ドル |
| 100,000ドル | 588ドル | 278ドル |
| 200,000ドル | 1,088ドル | 558ドル |
| 50,000ドル | |
| Zero Max | 328ドル |
| Zero Starter | 178ドル |
| 100,000ドル | |
| Zero Max | 588ドル |
| Zero Starter | 278ドル |
| 200,000ドル | |
| Zero Max | 1,088ドル |
| Zero Starter | 558ドル |
E8 Signature Futures|口座サイズで契約数が決まる
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)のE8 Signature Futuresは、口座サイズに応じて持てる契約の件数が決まっており、口座残高が増えても件数は変化しないため、資金管理の計画が立てやすい点に特徴があります。利益によって段階的に件数の上限が増えるE8 Zeroとの大きな違いでしょう。
E8 Zeroと同様にE8 Signature Futuresでも、5回目の出金を終えると口座は停止(2026年7月14日以降に購入した口座に適用)し、同じ口座サイズのチャレンジが無料で発行されます。
以下は、E8 Signature Futuresの主な条件です。
E8 Signature Futuresの主な条件
| 項目 | E8 Signature Futures |
| 利益目標 | 6% |
| デイリーポーズ | 2% |
| 最大損失制限 | 3% |
| 利益配分 | 80% |
| 対応銘柄 | 株式・為替・農業・エネルギー・商品・指数・金属 |
| ドローダウン | EOD |
| 一貫性ルール | 35%(※) |
| ニュース取引 | 制限なし |
| 週末・翌日の保有 | 不可 |
| 利益目標 | 6% |
| 日次損失制限 | 2% |
| 最大損失制限 | 3% |
| 利益配分 | 80% |
| 対応銘柄 |
株式・為替・農業
エネルギー 商品・指数・金属 |
| ドローダウン | EOD |
| 一貫性ルール | 35%(※) |
| ニュース取引 | 制限なし |
| 週末・翌日の保有 | 不可 |
一貫性ルールはチャレンジにはなく、パフォーマンス口座でのみ適用されます。
以下は、デモ資金提供額ごとのチャレンジ料金です。なお、割引クーポンの適用によってはより少額でチャレンジを購入可能です。詳しい料金は、E8 Marketsの公式サイトをご確認ください。
デモ資金提供額別のチャレンジ料金
| デモ資金提供額 | チャレンジ料金 |
| 25,000ドル | 120ドル |
| 50,000ドル | 160ドル |
| 100,000ドル | 280ドル |
| 150,000ドル | 450ドル |
| 25,000ドル | 120ドル |
| 50,000ドル | 160ドル |
| 100,000ドル | 280ドル |
| 150,000ドル | 450ドル |
先物プランの契約数上限
E8 Marketsの先物では、ロット数ではなく契約数によって取引量が決まり、プランごとに持てる件数の上限が定められています。
以下は、パフォーマンス口座での取引可能な契約数を一覧にしたものです。
プランごとの上限数(パフォーマンス口座)
| デモ資金提供額 | E8 Zero Max / Starter(※) | E8 Signature Futures |
| 25,000ドル | - | 2件 |
| 50,000ドル | 2件 〜 5件 | 4件 |
| 100,000ドル | 3件 〜 8件 | 8件 |
| 150,000ドル | - | 12件 |
| 200,000ドル | 4件 〜 10件 | - |
| 25,000ドル | |
|
E8 Zero Max Starter(※)
|
- |
| E8 Signature Futures | 2件 |
| 50,000ドル | |
|
E8 Zero Max Starter(※)
|
2件〜5件 |
| E8 Signature Futures | 4件 |
| 100,000ドル | |
|
E8 Zero Max Starter(※)
|
3件〜8件 |
| E8 Signature Futures | 8件 |
| 150,000ドル | |
|
E8 Zero Max Starter(※)
|
- |
| E8 Signature Futures | 12件 |
| 200,000ドル | |
|
E8 Zero Max Starter(※)
|
4件〜10件 |
| E8 Signature Futures | - |
E8 Zeroのパフォーマンス口座では、確定した利益に応じて上限が2段階で引き上がります。1.5%の利益を確定すると翌営業日から1段階目、3%で2段階目が解放され、切り替えは取引日の開始時に自動で行われます。
ただし、同じ件数でも銘柄ごとに必要な証拠金が違うため、実際に建てられる数量は銘柄によって変わります。
E8 Marketsで禁止されている取引行為
ここからは、E8 Markets(イーエイト マーケッツ)で禁止されている取引行為について解説します。プランによって禁止の範囲が違うため、購入するチャレンジプランのルールを必ず確認しておきましょう。
クラシックアカウントの禁止事項
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)では、主に以下の行為が禁止されています。
クラシックアカウントの主な禁止事項
- 1日の許容損失額を1回の取引でリスクにさらす取引
- 複数の口座をまたいだヘッジ(両建て)
- 同じEAを複数のユーザーが使用すること
- 戦略のない大口取引や、リスク管理を無視した取引
- 保有時間1分未満の取引が全体の50%を超えること
- 他のトレーダーとの共同取引・シグナル配信サービスの利用
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ヘッジ(両建て)は1つの口座のなかであれば可能です。コピートレードも、すべての口座が自分名義であれば、チャレンジ口座とパフォーマンス口座をまたいで利用できます。
また、E8 Marketsでは高頻度取引(HFT)を禁止しており、そのためのルールとして保有時間1分未満の取引が全体の50%を超える取引は許可されていません。
先物アカウントの禁止事項
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)の先物では、クラシックよりも禁止の範囲が広く設定されています。
先物アカウントの主な禁止事項
- 価格表示の遅れの利用や不具合を発生させる行為など、シミュレーション環境を悪用したあらゆる取引
- 流動性の低い時間帯や銘柄を狙った取引
- 自動売買・AIツール・1日300回を超える高頻度取引
- ロックリミットまで2%以内の水準でのポジション保有
- E8 Marketsの規約、およびCMEグループの規則に違反する行為
- 1日の許容損失額を1回の取引でリスクにさらす取引
- 複数の口座をまたいだヘッジ(両建て)
- 保有時間10秒未満の取引から得た利益が全体の50%を超えること
- シミュレーション環境と実際の市場の両方で再現できること
- 誤った限月契約での取引
- 他のトレーダーとの共同取引・シグナル配信サービスの利用
- 口座ローリング
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特に、限月の指定は見落としやすい項目です。誤った限月で取引すると、口座の停止だけでなく、そこで得た利益を差し引かれる可能性もあります。正しい限月で取引するために、注文を出す前に銘柄のシンボルや流動性を確認しておきましょう。
違反と判断された場合は、失格か取引制限などの措置がとられる
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)の利用規約や取引ルールに違反していると判断された場合、基本的には失格やアカウントの閉鎖といった処分が行われます。ただし、リスクチームの審査によっては「即失格」ではなく「取引制限」を設けたうえで取引を継続できる場合があります。
この取引制限は、取引のアイデアまたは期間ごとの許容リスクを1%まで制限するという措置です。また、極端な取引が見られた口座には、より長い期間の取引履歴を提出して一貫性を示すよう求められることや、リスクチームから短い面談を依頼される場合もあります。
E8 Marketsの報酬の受け取り方と出金条件
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)で得た利益は、ダッシュボードから請求して出金できます。ここでは、出金方法とプランごとの請求条件、申請してから着金するまでの時間を解説します。
出金方法は主にWorkMarketとRiseの2種類
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)の報酬は、WorkMarketかRiseのどちらかを通して支払われます。E8 Markets側では出金手数料が発生しませんが、決済サービス側で手数料が発生する場合があります。
E8 Marketsで利用できる出金方法
| WorkMarket | 銀行送金による出金 |
| Rise | 現金または仮想通貨による出金 |
| Aeoropay(※) | 銀行送金による出金 |
| WorkMarket |
| 銀行送金による出金 |
| Rise |
| 現金または仮想通貨による出金 |
| Aeoropay(※) |
| 銀行送金による出金 |
米国のユーザーに限り利用可能です。
E8 Marketsが取引口座から銀行やウォレットへ直接送金する仕組みはないため、報酬を受け取るにはWorkMarketかRiseへの登録が必要です。
報酬を受け取れる条件はアカウントごとに異なる
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)の報酬は、アカウントごとに決められた条件を満たしたときに請求できます。
報酬を請求できる条件
| アカウント | 請求できるタイミング | 最低請求額 |
| E8 One(クラシック) | 初回は3日目以降、以降は随時 | 日次損失制限の50%超 |
| E8 Pro(クラシック) | 毎日 | 開始残高の1% |
| E8 Signature(クラシック) |
初回は3日目以降、
以降は利益日5日ごと |
100ドル |
| E8 Zero(先物) | 毎日 | 100ドル |
| E8 Signature Futures(先物) |
初回は3日目以降、
以降は利益日5日ごと |
100ドル |
| E8 One(クラシック) | |
| 請求できる タイミング |
初回は3日目以降、 以降は随時 |
| 最低請求額 | 日次損失制限の50%超 |
| E8 Pro(クラシック) | |
| 請求できる タイミング |
毎日 |
| 最低請求額 | 開始残高の1% |
| E8 Signature(クラシック) | |
| 請求できる タイミング |
初回は3日目以降、 以降は利益日5日ごと |
| 最低請求額 | 100ドル |
| E8 Zero(先物) | |
| 請求できる タイミング |
毎日 |
| 最低請求額 | 100ドル |
| E8 Signature Futures(先物) | |
| 請求できる タイミング |
初回は3日目以降、 以降は利益日5日ごと |
| 最低請求額 | 100ドル |
利益日とは、確定した損益が口座サイズの0.3%以上になった日を指します。請求を1度おこなうと、それまでに積み上げた利益日の日数はゼロに戻ります。
請求できる額は、利益配分をかけたあとの金額で判定されます。利益配分80%で購入した場合、最低額に届くには125ドルの利益が必要です。
報酬請求から着金までの流れ
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)の報酬は、ダッシュボードで申請したあと、提携サービス側での手続きを経て支払われます。
E8 Marketsで報酬を受け取る手順
- パフォーマンス口座のダッシュボードで「Request payout」を押す
- WorkMarketまたはRiseの招待リンクがメールで届く
- 契約書への署名・税務情報の入力・住所確認書類の提出をおこなう
- 提携サービスの承認後、指定した口座へ支払われる
「申請ボタン」は、出金できる条件を満たしている場合に選択可能になります。出金条件を満たしていない場合は、ダッシュボードの出金画面に未達の項目が表示されます。
申請から承認までにかかる平均時間は11時間、各決済サービスまでの着金までは平均24時間と公表されています。ただし週末は処理されないほか、追加の情報を求められた場合は5営業日程度かかることもあります。
E8 Marketsは条件が多くプロップファーム経験者向き
E8 Markets(イーエイト マーケッツ)は、自由に組み立てられるカスタマイズ性と、最短で当日に請求できる出金のスピードなどが魅力のプロップファームです。合格率を公表している姿勢や、出金の速さを評価する報告も一定数あります。
一方で、E8 Marketsは日本語に対応しておらずルールは複雑なため、初めてプロップファームに挑戦するトレーダーにはおすすめできません。E8 Marketsは、他社で一度資金提供まで到達した経験があり、カスタマイズ性や出金スピードにメリットを感じるトレーダーにとっての選択肢となるでしょう。
初めてプロップファームに挑戦する場合は、日本語のサポートがありルールがシンプルな、Fundora(ファンドラ)・Fintokei(フィントケイ)・SuperFunded(スーパーファンデッド)などがおすすめです。プロップファームを活用して、ぜひトレードの幅を広げてみてください。
E8 Markets

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