XMTradingでゴールドの土日取引が可能に!新銘柄「GOLD24-7」の特徴と使い方

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XMTrading(エックスエム)は2026年9月15日、土日もゴールドを取引できる新銘柄「GOLD24-7」の提供を開始しました。
これまでXMのゴールド取引は、月曜日から金曜日までが基本でした。金曜日にポジションを持ったまま市場が閉まると、週末に大きなニュースが起きても月曜日まで決済できません。
GOLD24-7なら、土曜日のメンテナンス時間を除いて週7日取引できます。週末に地政学リスクが高まったときや、平日は仕事でチャートを見る時間を取りにくい人にとって、使い道の多い銘柄になりそうです。
ただし、通常のGOLDがそのまま土日対応になったわけではありません。GOLD24-7は別の銘柄として追加され、最大レバレッジやオーバーナイト調整などにも独自の条件があります。
この記事では、XMTradingのGOLD24-7の取引条件や使い方、取引前に知っておきたい注意点を紹介します。
この記事の目次
XMTradingに「GOLD24-7」が登場

XMTrading(エックスエム)のGOLD24-7は、平日だけでなく土曜日と日曜日にも売買できるゴールドCFDです。
週末も取引できるゴールドは、海外FX業界でもまだ新しい商品です。まずは、通常のXAUUSD(GOLD)と何が違うのかを見ていきましょう。
GOLD24-7は土日も取引できるゴールドCFD
XMTrading(エックスエム)のGOLD24-7は、土曜日に設けられる30分間のメンテナンス時間を除き、週7日ほぼ24時間ゴールドを取引できます。
通常のXAUUSDとは別の銘柄としてMT5に追加されるため、XAUUSDの取引時間が延長されたわけではありません。平日は従来のXAUUSDとGOLD24-7の両方を取引でき、土日はGOLD24-7のみが動きます。
GOLD24-7もXAUUSDと同じく、現物の金を購入する商品ではありません。ゴールド価格の上昇や下落による差額を取引するCFDです。
買いだけでなく売りからも入れるため、週末にゴールド価格が下がると予想した場合はショートポジションを保有できます。
ゴールドの24 / 7取引が広がっている
ゴールドは世界中で取引されていますが、これまでは外国為替市場と同じように、金曜日の取引終了から月曜日の取引開始まで売買できないのが一般的でした。この流れが2026年に入り、少しずつ変わっています。
CME Groupは2026年7月、小口の「1オンス・ゴールド先物」で週7日の取引を開始しました。海外FX業界でも、Vantage Trading(ヴァンテージ)をはじめとする複数のブローカーが24 / 7対応のゴールド銘柄を追加しています。
その背景には、週末の取引需要があります。近年は土日に大きな政治ニュースや軍事衝突が発生し、月曜日のゴールド価格が前週末から大きく離れて始まる場面も珍しくありません。仮想通貨取引に慣れたトレーダーが増えたことで、「なぜゴールドは土日に取引できないのか」と感じる人も増えました。
XMTrading(エックスエム)のGOLD24-7も、こうした市場の変化に合わせて登場した新しいタイプのゴールドCFDです。
XMTrading「GOLD24-7」の取引条件
GOLD24-7は、XMTrading(エックスエム)のすべての口座で取引できるわけではありません。
利用できるのは、スタンダード口座、KIWAMI極口座、Zero口座のMT5です。リアル口座だけでなく、デモ口座にも対応しています。
対象口座と銘柄名
GOLD24-7の対象口座と、MT5に表示される銘柄名は次のとおりです。
GOLD24-7の対象口座と銘柄名
| 対象口座 | 銘柄名 |
| スタンダード口座 | GOLD24-7 |
| KIWAMI極口座 | GOLD24-7# |
| Zero口座 | GOLD24-7 |
スタンダード口座とZero口座では、どちらも「GOLD24-7」と表示されます。ログインしている口座によって取引条件が変わるため、同じ銘柄名でも口座タイプを確認しておきましょう。KIWAMI極口座では、末尾に「#」が付いた「GOLD24-7#」を選択します。
なお、GOLD24-7はMT5専用銘柄です。MT4口座には追加されず、マイクロ口座も対象に含まれていません。
MT5の気配値にGOLD24-7が見当たらない場合は、気配値一覧を右クリックして「すべて表示」を選ぶか、銘柄の追加画面から検索してみてください。
サフィックスとは?
サフィックス(suffix)とは、銘柄名の末尾に付けられる記号や文字のことです。 海外FXでは、口座タイプごとに取引条件が異なる場合などに、同じ銘柄を区別するためサフィックスが使われることがあります。
今回の「GOLD24-7#」では、末尾の「#」がサフィックスです。「GOLD24-7」と「GOLD24-7#」はどちらもゴールドを取引する銘柄ですが、MT5上では別の銘柄として扱われます。
また、EAやインジケーターで銘柄名を指定するときは、サフィックスまで含めた正しい銘柄名を設定する必要があります。
平日は最大250倍、週末は最大100倍

XMTrading(エックスエム)が取り扱うGOLD24-7の最大レバレッジは、曜日によって変わります。GOLD24-7は、通常のXAUUSDより最大レバレッジが低く設定されているため、同じロット数でも必要証拠金が多くなります。
GOLD24-7のレバレッジ
| 取引時間 | 最大レバレッジ |
| 平日 | 250倍 |
| 週末 | 100倍 |
GOLD24-7は、週末にレバレッジが最大100倍まで下がります。金曜日にポジションを建てて土日まで持ち越す場合は、証拠金に余裕を持たせておきたいところです。
週末へ切り替わる際の必要証拠金の扱いによっては、証拠金維持率が下がる可能性があります。限界までポジションを持った状態で週末を迎えるのは避け、MT5に表示される必要証拠金を確認しておきましょう。
土曜日のメンテナンス時間を除いて取引できる
XMTrading(エックスエム)のGOLD24-7には、毎週土曜日に30分間の取引休止時間があります。
取引できないのは、土曜日の午前10時5分から午前10時35分までのサーバー時間です。XMのサーバーが夏時間の期間であれば、日本時間では土曜日の午後4時5分から午後4時35分にあたります。
サーバー時間は夏時間と冬時間で変わるため、季節によって日本時間との時差も変わります。取引前にMT5の銘柄仕様や、XMから配信される取引時間のお知らせをご確認ください。
つまり、GOLD24-7という名前ではあるものの、365日一度も止まらず動き続けるわけではありません。定期メンテナンスや祝日などにより、取引時間が変更される可能性もあります。
XMTradingのGOLD24-7はこんな場面で使える

XMTrading(エックスエム)が取り扱いを開始したGOLD24-7の魅力は、単に取引できる曜日が増えたことだけではありません。
これまで月曜日まで待つしかなかった場面でも、週末のうちにポジションを調整できるようになります。
週末に地政学リスクが高まったとき
ゴールドは、戦争や軍事衝突、政治不安などが起きたときに注目されやすい銘柄です。
大きなニュースは、必ずしも平日の取引時間内に発生するとは限りません。むしろ市場が閉まっている週末に首脳会談や選挙、軍事行動が行われるケースもあります。
通常のXAUUSDは、金曜日に保有したポジションを月曜日まで決済できません。相場に逆風となるニュースが出ても、チャートを眺めながら市場が開くのを待つしかありませんでした。XMTrading(エックスエム)のGOLD24-7なら、週末でも保有中のポジションを決済したり、新しく買いや売りを入れたりできます。
週明けの窓開けを完全に防げるわけではありませんが、何もできない時間が短くなるのは大きな違いです。
土日に分析から取引まで済ませたいとき
平日は仕事や家事があり、ゴールドの値動きが活発になる時間帯にチャートを見られない人も多いでしょう。
XMTrading(エックスエム)のGOLD24-7なら、比較的時間を取りやすい土日に分析し、そのまま注文まで進められます。「せっかく分析したのに、月曜日まで待っている間に相場が変わってしまった」ということも減らせます。
リアル口座だけでなくデモ口座にも対応しているため、いきなり資金を入れて試す必要もありません。
まずはデモ口座で土日のチャートを開き、値動きやスプレッド、約定の様子を確認できます。平日と土日でどの程度取引環境が変わるのか、実際に比べてみると分かりやすいでしょう。
土日は取引できるからといって、いつも動きやすいとは限りません。大きな材料がない週末はポジションを持ってもなかなか値が動かず、スプレッド分の含み損を抱えたまま時間だけが過ぎることもあります。土日のエントリーは相場に動く理由があるときだけに絞るのがおすすめです。
仮想通貨以外の週末取引を探しているとき
これまで、XMTrading(エックスエム)で土日に取引できる代表的な商品は仮想通貨CFDでした。
ビットコインやイーサリアムは週末も動きますが、ゴールドとは値動きの特徴が異なります。仮想通貨の激しい値動きが合わず、土日は取引を休んでいた人もいるでしょう。
GOLD24-7が加わったことで、ゴールドの値動きに慣れた人も週末に取引できるようになりました。
平日にゴールドを中心に売買しているトレーダーが、週末だけ慣れない仮想通貨へ手を出す必要もなくなります。これは、想像以上に使いやすい変化かもしれません。
XMTradingのGOLD24-7を取引するときの注意点
XMTrading(エックスエム)で週末にゴールド取引ができるのは便利ですが、平日とまったく同じ感覚で売買できるとは限りません。
GOLD24-7を利用する前に、通常のXAUUSDとの違いを把握しておきましょう。
通常のGOLDとは別の銘柄
XMTrading(エックスエム)のGOLD24-7とXAUUSDは、MT5上で別々の銘柄として扱われます。
チャートや取引時間だけでなく、スプレッド、最大レバレッジ、必要証拠金なども同じとは限りません。平日に両方のチャートを開くと、価格やローソク足にわずかな違いが出る可能性もあります。
通常のXAUUSDにEAを設定していても、GOLD24-7で自動的に動くわけではありません。EA側で銘柄名を指定している場合は、「GOLD24-7」または「GOLD24-7#」への対応が必要です。
週末の取引を想定していないEAもあります。曜日判定や取引時間の制限が組み込まれている場合は、設定を変更しても正常に動かない可能性があります。
まずはデモ口座でテストし、注文、決済、損切り、利確が想定どおりに動くことを確かめてからリアル口座で使いましょう。
週末はスプレッドと流動性に注意
「土日も取引できる」と「土日も平日と同じ条件で取引できる」は、似ているようでまったく違います。
平日は世界中の銀行や機関投資家、先物市場などがゴールド取引へ参加しています。一方、週末は市場参加者や参照できる価格が限られるため、平日より流動性が低くなる可能性があります。
流動性が低い時間帯では、スプレッドが広がったり、注文価格と約定価格にずれが生じたりすることがあります。注文が少ないから値動きも穏やかだろうと、大きなロットを持つのは危険です。
特にニュースが出た直後は、買値と売値の差を確認してから注文しましょう。
GOLD24-7が始まったばかりの時期は、どの時間帯に取引が集まるのかもまだ分かりません。最初は少額から試し、週末特有の値動きに慣れていくのが無難です。
KIWAMI極口座でもオーバーナイト調整が発生する
XMTrading(エックスエム)のKIWAMI極口座でGOLD24-7を取引する場合、特に気をつけたいのがオーバーナイト調整です。
KIWAMI極口座の通常XAUUSDは、スワップフリーで取引できることが魅力のひとつです。しかし、新銘柄の「GOLD24-7#」にはオーバーナイト調整が発生します。
名前にKIWAMI極と付いているからといって、通常のXAUUSDと同じように保有コストがかからないわけではありません。
GOLD24-7#を翌日まで保有する場合は、MT5の銘柄仕様で調整額や反映条件を確認しておきましょう。数日間保有する予定なら、取引コストを含めて損益を考える必要があります。
短期売買ではあまり気にならない金額でも、長く保有すれば積み重なります。週末も取引できるからこそ、保有時間に応じて発生するコストは見落とさないようにしたいところです。
XMTradingならゴールドを平日も週末も取引できる
GOLD24-7の登場により、XMTrading(エックスエム)ではゴールドを平日だけでなく土日にも取引できるようになりました。週末に大きなニュースが発生したときにポジションを調整できるほか、平日は忙しくて取引できない人も、土日にゴールドを売買できます。
ただし、GOLD24-7はXAUUSDと同じ条件で取引できるわけではありません。週末取引は便利な一方で、取引環境がXAUUSDよりも不利になる可能性があります。
平日に取引するなら、スプレッドやレバレッジの有利なXAUUSDで取引し、週末まで持ち越す予定がある場合はGOLD24-7を利用するという使い分けがおすすめです。まずはデモ口座でGOLD24-7を表示し、土日の値動きや取引条件を確かめてみるとよいでしょう。
ゴールド市場が閉まるのを待つ必要がなくなったことで、XMでの取引の幅はさらに広がりました。週末のニュースに備えたい人や、土日にじっくりゴールドを取引したい人にとって、GOLD24-7は頼れる選択肢になりそうです。
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