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MEXCの口コミ・評判!使い方や口座開設方法・手数料までの完全ガイド

MEXCの口コミ・評判!使い方や口座開設方法・手数料までの完全ガイド

海外FX初心者

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豊富な銘柄と低コストのMEXCで仮想通貨取引の幅を広げよう

当記事は執筆時点の最新情報に基づいて発信しています。現在の最新情報とは異なる場合がありますので、最新情報は各ブローカーの公式WEBサイトよりご確認下さい。

MEXC(エムイーエックスシー)は、2018年に設立された海外の仮想通貨(暗号資産)取引所です。取扱銘柄数の多さや上場の早さで知られており、BTCやETHといった主要通貨はもちろん、話題のミームコインや新興トークンも取引しやすい点が特徴です。

MEXCの取引手数料は、現物は低コスト、先物も条件次第ではメイカー / テイカー手数料が0%になるなど、業界最安水準が提供されています。取引回数が多い方ほど、コスト面のメリットを実感できるでしょう。

一方で、MEXCは日本円の直接入金・出金に対応していないため、利用するには他取引所から仮想通貨を送金する必要があります。また、日本の金融庁に登録された取引所ではない点も重要で、国内取引所と同等の保護を前提にすることはできません。

MEXCのメリット
1. 2,800種類を超える豊富な取扱銘柄数
2. 新規通貨の上場スピードが非常に早い
3. メイカー/テイカー手数料が最小0%と最安水準
4. 最大500倍のハイレバレッジ
5. 1秒あたり140万件の注文を10ms未満で処理
6. 独自トークン保有によるエアドロップ特典あり
7. 日本語に完全対応した使いやすいUIとサポート
8. セービング・ステーキングなどの資産運用が充実
9. 業界最安水準の出金手数料
10. MEXCカードで仮想通貨を普段使い可能
MEXCのデメリット
1. 日本の金融庁から警告を受けている
2. 日本円による取引や出金ができない
3. マイナーなコインは上場廃止のリスクがある
4. アカウント凍結や出金制限の報告がある
5. 法定通貨の信託保全は行われていない
6. MT5には対応していない
7. 規制によりストアからアプリをダウンロードできない

本記事では、MEXCの評判・口コミを整理しつつ、メリットやデメリット、入出金をはじめとした基本的な使い方までを解説していきます。MEXCは仮想通貨取引だけでなく海外FXでの入出金にも活用できるので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

Agenda

この記事の目次

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  1. MEXCとは?運営やサービスの概要

    1. 会社情報
    2. 規制・金融ライセンス情報
    3. 準備金や保護基金による資産保護
  2. MEXCの評判・口コミは?

    1. MEXCの良い口コミ
    2. MEXCの悪い口コミ
  3. 評判から分かるMEXCのメリット

    1. 2,800種類を超える豊富な取扱銘柄数
    2. 新規通貨の上場スピードが非常に早い
    3. メイカー / テイカー手数料が最小0%と最安水準
    4. 最大500倍のハイレバレッジ
    5. 1秒あたり140万件の注文を10ms未満で処理
    6. 独自トークン保有によるエアドロップ特典あり
    7. 日本語に完全対応した使いやすいUIとサポート
    8. ステーキング・セービングなどの資産運用が充実
    9. 業界最安水準の出金手数料
    10. MEXCカードで仮想通貨を普段使い可能
  4. 評判から分かるMEXCのデメリット

    1. 日本の金融庁から警告を受けている
    2. 日本円による取引や出金ができない
    3. マイナーなコインは上場廃止のリスクがある
    4. アカウント凍結や出金制限の報告がある
    5. 法定通貨の信託保全は行われていない
    6. MT5には対応していない
    7. 規制によりストアからアプリをダウンロードできない
  5. MEXCの口座開設手順

    1. アカウントの新規登録方法
    2. 本人確認方法
  6. MEXCの入金方法・手数料

    1. 仮想通貨による入金方法
    2. クレジットカードでの入金方法
    3. P2P取引での入金方法
    4. MEXCの入金手数料
  7. MEXCの出金方法・手数料

    1. 仮想通貨による出金方法
    2. 日本円への変換方法
    3. MEXCの出金手数料
  8. MEXCの基本的な取引方法

    1. 現物取引の始め方
    2. 先物取引の始め方
    3. ステーキングの始め方
  9. MEXCの現物・先物取引手数料一覧

    1. 現物・先物のメイカー/テイカー手数料
  10. MEXCは豊富な銘柄数と低手数料が魅力の海外取引所

MEXCとは?運営やサービスの概要

MEXCとは?運営やサービスの概要

最初は、MEXC(エムイーエックスシー)の会社情報や金融ライセンス、そして資金保護の体制などから、サービスの概要を確認していきましょう。


会社情報

MEXC(エムイーエックスシー)の運営元である「MEXC Global」は、2018年に東アフリカのセーシェル共和国で設立された海外の仮想通貨取引所です。本記事執筆時点(2026年3月)で世界170以上の国と地域で利用され、4,000万ユーザーを超える大規模プラットフォームに成長しています。

MEXCの会社概要

項目 内容
サービス名 MEXC
設立年 2018年
設立地 セーシェル共和国
CEO John Chen
取扱ペア数 3,000種類以上(世界トップクラス規模)

公式記事内では、2026年2月時点でも拠点として「VICTORIA, Seychelles」の表記が見られますが、公式本体で会社所在地は明確に記載されていません

また日本の金融庁の情報によると、会社の代表はJohn Chen氏とされています。ただしこれらはインターネットの情報に基づいているとの記載があり、現在の情報とは異なる可能性があるためご注意ください。


規制・金融ライセンス情報

MEXC(エムイーエックスシー)は、かつてセーシェルの法人「MEXC Global LTD」として、セーシェルを拠点としていましたが、2023年8月付で登記を抹消された記録があります。

セーシェル金融サービス機構では「MEXC Global Ltd」について、「同社は2020年2月18日設立 → 2023年8月17日に登録抹消 → 2024年12月18日に自動的に解散した」と報告しています。

The company was later struck off on the 17th August 2023 and automatically dissolved on the 18th December 2024. The FSA wishes to advise the public as to the fact that the company does not, nor has it ever had any authorisation to operate under the Virtual Asset Service Providers Act, 2024 ("VASP Act") and was simply incorporated.

引用:セーシェル金融サービス機構

MEXCはグローバルにサービス展開していますが、セーシェル以外でも金融ライセンスの取得状況が公開されていません。また、MEXCは複数の主要国の規制当局から「無登録業者」として警告を受けています。

各国のMEXCに対する警告

日本の金融庁 「無登録で暗号資産交換業を行っていた」として警告文書を公表しています。
英国(FCA MEXCを認可・登録されていない事業者として警告リストに掲載しています。
香港(SFC 「無認可の仮想資産取引プラットフォーム」として警告リストに追加しています。
日本の金融庁
「無登録で暗号資産交換業を行っていた」として警告文書を公表しています。
英国(FCA
MEXCを認可・登録されていない事業者として警告リストに掲載しています。
香港(SFC
「無認可の仮想資産取引プラットフォーム」として警告リストに追加しています。

海外取引所が複数国から警告を発せられているケース自体は珍しくありません。また、海外の仮想通貨取引所の中には、取扱銘柄の多さや高レバレッジ、低手数料といった取引条件を提供するために、あえて緩い規制で運営しているケースもあります。そのため、「規制が緩い=直ちに危険」と断定することはできません。

それでも、具体的な金融ライセンス番号や監督当局、会社概要などの情報が公式サイト上に掲載されていないMEXCを利用する際は注意が必要です。国内登録業者と同じ法的保護を前提にすることはできず、自己責任での利用となることを理解しておきましょう。

ここのポイント

日本居住者が海外の仮想通貨取引所を利用すること自体に、現行法上の違法性は存在しません。日本の法律では、日本居住者に対して暗号資産交換業を行う者は財務局への登録が義務付けられていますが、これはサービスを提供する「事業者」側に対する規制であり、利用する「個人」を制限する義務ではありません。ただし、将来的な法規制の変化により、日本居住者向けのサービス内容が変更される可能性も否定できないため、常に最新の公式アナウンスを注視しておくことが推奨されます。


準備金や保護基金による資産保護

MEXC(エムイーエックスシー)では、主に以下3つのシステムにより顧客資金を保護しています。

MEXCの資産保護システム

資産保護システム 概要
1億ドルのガーディアンファンド ハッキングやシステム障害など、取引所側で重大な異常事態が発生した際に、ユーザー資産の補償を行うための保護基金です。
100%超の準備金 ユーザー資産に対して1:1以上の準備金を保有していることを示すもので、取引所の安定的な運営や、ユーザー資産の不正利用防止などの信頼性を評価する材料になります。
先物保険基金 急な市場変動等によりユーザーに口座残高を超える損失が発生した場合、マイナス残高分を補填します(ゼロカット)。
1億ドルのガーディアンファンド
ハッキングやシステム障害など、取引所側で重大な異常事態が発生した際に、ユーザー資産の補償を行うための保護基金です。
100%超の準備金
ユーザー資産に対して1:1以上の準備金を保有していることを示すもので、取引所の安定的な運営や、ユーザー資産の不正利用防止などの信頼性を評価する材料になります。
先物保険基金
急な市場変動等によりユーザーに口座残高を超える損失が発生した場合、マイナス残高分を補填します(ゼロカット)。

上記に加えて、MEXCではコールドウォレットとホットウォレットを併用し、ユーザーの資金を管理しています。入出金対応のため一部はホットウォレットで管理しつつも、大部分の資金はオフラインに近い形で保管されていると考えて良いでしょう。

多角的な資産保護の取り組みによって、MEXCはユーザーが安心して取引できる環境を提供しています。

MEXCの評判・口コミは?

MEXCの評判・口コミ

MEXC(エムイーエックスシー)の評判は、「銘柄数の多さや低手数料を評価する声」がある一方で、「出金や口座制限に関する不満」も見られるなど、賛否が分かれやすいのが特徴です。

ここでは、実際によく挙げられる良い口コミ・悪い口コミを整理していきます。


MEXCの良い口コミ

MEXC(エムイーエックスシー)の良い口コミとして、圧倒的な取扱銘柄数・業界最安水準の手数料・新規上場のスピードの3点が多く見られます。

MEXCは3,000種類以上の暗号資産を取り扱っており、他社では扱っていないマイナーコインやトークンに早く投資できる点が高く評価されています。いわゆる「草コイン探し」をしたい投資家にとっては、魅力的な取引所です。

また、メイカー・テイカー手数料ともに0%キャンペーンが行われることもあり、取引コストを抑えやすいのも強みです。さらに、先物では最大500倍のレバレッジ取引が可能で、少額資金から大きなリターンを狙える環境が整っています。

上場スピードが早く、話題の銘柄をいち早く取引できる点や、日本語対応が充実している点、ボーナス・キャンペーンが豊富な点も好評です。


MEXCの悪い口コミ

MEXC(エムイーエックスシー)の主な悪い口コミは、口座凍結や出金トラブル・規制面の不透明さに関するものが中心です。

一部ユーザーからは「口座が凍結された」「出金が遅延した」などの評判が聞かれることがあります。日本では金融庁に登録されていない海外取引所であるため、万一のトラブルの際に解決方法が少ない点も不安材料でしょう。

また、日本円の直接入出金に対応しておらず、国内取引所を経由する手間がある点や、「相場急変時にレバレッジ制限がかかる」といった意見も見られます。MEXCは低手数料で多くの資産を取引できるメリットがある一方で、こうしたリスクも理解しておく必要があります。

評判から分かるMEXCのメリット

MEXC(エムイーエックスシー)は、銘柄数の多さと低コストを強みとしており、2,800種類以上の取引ペアに対応し、現物・先物・Earnなど幅広い取引が可能です。

ここからは、MEXCの評判や口コミをもとに、主なメリットをご紹介します。


2,800種類を超える豊富な取扱銘柄数

MEXC(エムイーエックスシー)では、2,000種類以上の現物、および800種類以上の先物を扱い、業界トップクラスの取扱銘柄数を誇ります。BTCやETHといった主要銘柄はもちろん、SOL・XRP・DOGEなどの人気アルトコイン、さらにミーム系銘柄、最新の草コインまで幅広く上場しています。

国内取引所では上場審査や規制要件の関係から銘柄数が比較的限定される傾向がありますが、MEXCは新興プロジェクトのトークンも積極的に取り扱うため、「他ではまだ買えない銘柄に早期参加できる」点が評価されています。

新規上場コインをいち早く取引したい人や、ニッチなアルトコインを探したい人におすすめの取引所と言えるでしょう。


新規通貨の上場スピードが非常に早い

MEXC(エムイーエックスシー)は、新しい仮想通貨の上場スピードが比較的早い取引所として知られています。SNSなどで話題になったコインが、他の大手取引所よりも早く取引できるケースもあり、「いち早く仕込みたい」という投資家から注目されています。

特にミームコインやAI関連トークンなど、流行の移り変わりが激しいジャンルに強いのが特徴です。まだ他の取引所に上場していない段階で売買できるため、大きな値上がりを初期段階で狙える可能性があります。

一方で、上場直後の銘柄は値動きが非常に激しく、情報も少ないためリスクも高い点には注意が必要です。

マイナーなコインは上場廃止のリスクがある


メイカー / テイカー手数料が最小0%と最安水準

MEXC(エムイーエックスシー)は、現物・先物ともにメイカー手数料0%〜という業界最安水準の手数料体系となっています。

指値注文を活用すれば、コストをほぼゼロに近づけることが可能です。さらに、期間限定で「全現物ペア0 fee」や「特定先物ペア0 fee」といったキャンペーンが実施されたり、銘柄によってはテイカー手数料も0%とされたりすることもあります。

ここのポイント

手数料は、イベントや地域、対象銘柄によって変動する場合があるため「常に完全無料」と誤解しないことが重要です。利用前には必ず最新の取引手数料ページやキャンペーン条件を確認しましょう。


最大500倍のハイレバレッジ

MEXC(エムイーエックスシー)の大きなメリットの1つが、仮想通貨取引所としてはトップクラスとなる最大500倍のハイレバレッジです。国内取引所では法令により最大2倍、海外取引所でも100倍〜125倍程度が一般的なので、MEXCは際立って高い最大レバレッジを提供しているといえるでしょう。

MEXCの最大500倍レバレッジは、BTCUSDTやETHUSDTなどの主要先物ペアが対象となっており、少額の証拠金でも資金効率の良い取引を可能としています。レバレッジは1倍〜500倍の間で自由に設定できるほか、「分離マージン」「クロスマージン」などのリスク管理機能も用意されており、自分のリスクに合わせた戦略がとれます。

分離マージン・クロスマージン

「分離マージン」はポジションごとに証拠金を独立させる方法です。ロスカット時に失うのはそのポジションに割り当てた資金のみとなるため、リスク管理がしやすい特徴があります。「クロスマージン」は口座内の全証拠金を共有して取引する方法です。ロスカットまでの耐性は高まりますが、強制決済されると口座内の全額を失うリスクがあります。


1秒あたり140万件の注文を10ms未満で処理

MEXC(エムイーエックスシー)では、独自の取引エンジンにより、1秒あたり140万件の注文を10ms未満という低レイテンシーで処理することで、安定した取引環境を提供しています。

特に、短期売買や先物取引で約定力を重視するユーザーに向いた設計となっており、仮想通貨のスキャルピングも行いやすい条件といえるでしょう。


独自トークン保有によるエアドロップ特典あり

仮想通貨のエアドロップとは、特定のタスクを完了することで、仮想通貨やトークンを無料で得られる仕組みのことです。ブロックチェーンプロジェクトの普及やユーザー獲得を目的とされており、MEXC(エムイーエックスシー)では新しく上場する仮想通貨のエアドロップを盛んに行っています。

MEXCでは独自トークンの「MX」を発行しており、MXを保有しているユーザーは「Kickstarter」と呼ばれるイベントで、新しい通貨のエアドロップを受け取れる場合があります。月に数百以上の新規銘柄が配布対象になることもあり、資産を保有しているだけで新しいコインを増やせる可能性がある点が評価されています。

過去には、すべてのイベントに参加した場合の年利換算(APR)が高水準になった例もあり、効率よくリターンを狙える仕組みとして注目されています。MXは「上場が早い」というMEXCの強みと相性がよく、新規プロジェクトを積極的に狙うユーザーにとっては大きなメリットになるでしょう。

ここのポイント

MEXC名物イベント「Kickstarter」とは?

MEXCの「Kickstarter」とは、MXの保有や規定の取引を行うことで新規銘柄の配布に参加できるイベントです。新規上場予定のプロジェクトに、手持ちの「MX」で投票し、目標の投票数に達すると新しいトークンを報酬として受け取れます。投票に使用したMXはイベント終了後に返還されるため、コストをかけずに参加可能なメリットがあります。


日本語に完全対応した使いやすいUIとサポート

MEXC(エムイーエックスシー)は、サイト・アプリ・サポートのほぼすべてが日本語に対応しているため、海外取引所でありながら国内サービスとほぼ同じ感覚で利用できます。

操作画面もシンプルで分かりやすく、入金や注文方法も直感的に操作できます。日本語翻訳も自然で、専門用語が多い暗号資産取引でも迷いにくい設計になっています。

さらに、24時間365日対応のチャットサポートも用意されているだけでなく、公式の日本語Xも最新情報が発信されており、日本ユーザー向けの情報収集もしやすい環境が整っています。


ステーキング・セービングなどの資産運用が充実

MEXC(エムイーエックスシー)は単なる取引所にとどまらず、預けておくだけで利息がもらえる「資産運用サービス」が充実しています。主に「MEXC Earn」という専用プラットフォームを通じて資産運用が可能です。

代表的なサービスには、特定の通貨を保有して報酬を得る「ステーキング」があります。これには、いつでも自由に引き出せる「フレキシブル」と、一定期間預ける代わりに高い利回りが得られる「ロック付き」の2種類があり、用途に合わせて選べるのが魅力です。

さらに、銀行預金のように資産を預けることで行える「セービング」も利用可能です。

トレードをしていない時間も、資産を眠らせることなく効率的に増やすことができるため、長期的な投資を検討している方には特におすすめの機能です。

MEXCのステーキングのやり方


業界最安水準の出金手数料

MEXC(エムイーエックスシー)は取引手数料だけでなく、出金手数料においても業界最安水準を提供しています。 特に利用頻度の高いUSDTの出金手数料は、ネットワーク次第ではほぼ無料で送金可能であり、他の大手取引所と比べてもコストを大幅に抑えることが可能です。

ここでMEXCとBitgetのUSDT出金時の手数料を、主なネットワークごとに比較してみましょう。

ネットワークごとの出金手数料比較(USDT)

ネットワーク MEXC Bitget
ERC20 0.11 0.8
TRC20 1 1.5
BEP20 0.01 0.15
SOL 0.25 1
PLASMA 無料 0.001

出金手数料は銘柄や利用するネットワークによって異なりますが、出金画面でリアルタイムに正確な金額を確認できるため、常に最も安い選択ができることも大きなメリットでしょう。


MEXCカードで仮想通貨を普段使い可能

MEXC(エムイーエックスシー)では、「MEXC Ether.fiカード」というVISA系クリプトカードを発行しています。仮想通貨の残高を使用して、世界1億以上の加盟店やApple Pay・Google Pay対応サービスでの決済に利用可能です。

MEXCカードの申し込み条件は、上級KYC認証に加えて住所認証の完了が求められます。認証を終えたあとで、MEXC公式サイトから申し込むことが可能です。

評判から分かるMEXCのデメリット

続いて、MEXC(エムイーエックスシー)の評判や口コミをもとに、主なデメリットをご紹介します。MEXCのデメリットとしては、金融庁未登録であることや日本円の使いにくさなどがあげられます。


日本の金融庁から警告を受けている

MEXC(エムイーエックスシー)は、日本の金融庁による暗号資産交換業の登録を受けていません。過去には複数回「無登録で活動している」として、金融庁から警告を発せられています。この措置はMEXCに限ったことではなく、多くの主要な海外取引所が同様の警告を受けています。

日本居住者がMEXCを利用すること自体は違法ではありません。しかし、金融庁の規制強化により、日本在住ユーザーの受け入れが停止されたり、アクセスできなくなったりする可能性も否定できません。

法的保護を受けられないリスクを把握して利用しよう

海外取引所であるMEXCでは、国内取引所を利用する場合のような法的な保護は受けられません。取引所が破綻したりハッキングされた際には、預けている資産をすべて失うリスクがあります。その他、出金トラブルに見舞われた場合なども、自力では解決困難なケースがあります。大きな資金を預けたままにせず、外部ウォレットへ移動させたり、複数の取引所に分散管理したりするなどして一極集中を避け、自分の資金は自分で守る姿勢が大切です。


日本円による取引や出金ができない

海外取引所であるMEXC(エムイーエックスシー)では、日本円を証拠金とした取引や、日本円の直接出金には対応していません

取引は、USDT・USDCなどのステーブルコインや仮想通貨を介して行われます。MEXCへの入金には、まず国内取引所で仮想通貨を購入し、それをMEXCのアドレス宛に送金するという手順が必要です。それ以外の方法として、クレジットカードで仮想通貨を購入する「クイック購入」なども提供されていますが、通常の送金に比べて手数料が割高になる傾向があります。

また、利益を日本円で受け取りたい場合も、MEXCから日本円で出金はできず、一度国内取引所へ仮想通貨を送金し、日本円に換金してから銀行口座へ出金しなければなりません。

ここのポイント

海外FXを利用しているトレーダーの場合は、例えばMEXCからの出金先として海外FXの入金アドレスを指定することで、資金の移動が可能です。仮想通貨を海外FXの入出金に使用することで、より安全な資金移動の体制を構築できます。


マイナーなコインは上場廃止のリスクがある

MEXC(エムイーエックスシー)は、「草コイン」と呼ばれるマイナーな仮想通貨をいち早く扱うメリットがあります。しかしマイナーな銘柄には、上場廃止のリスクがあることを把握しなければいけません。

これは、MEXC独自のルールに準拠しなくなった銘柄や、取引が低下した銘柄、または安全性に懸念が生じた銘柄などの取り扱いが順次廃止されるためです。投資家を保護する観点からは合理的と言えますが、上場廃止が発表されると、一斉に売りが出ることにより、その通貨の価格急落による不利益を受ける可能性があります。

もし上場廃止となった場合、取引や出金には猶予期間が設けられることが一般的です。将来性の不透明な新興銘柄や草コインに投資を行う場合は、公式のお知らせ欄を定期的にチェックし、上場廃止情報をいち早く把握することが重要です。


アカウント凍結や出金制限の報告がある

MEXC(エムイーエックスシー)では、SNS上の報告として「理由の説明なくアカウント凍結」「出金の一時的な制限」などのユーザーレビューが過去に見られたことがありました。

特に2025年には、あるトレーダーが約300万ドル相当の資金を引き出せなくなり、利用規約にない対面での本人確認を要求されるといったトラブルが話題になりました。この事例では、最終的に運営責任者が公開謝罪し資金が返還されましたが、こうした「資金凍結トラブル」が過去に発生している事実は悪い評判の1つとなっています。


法定通貨の信託保全は行われていない

MEXC(エムイーエックスシー)は海外取引所であるため、日本の国内取引所のような「信託保全」が義務付けられておらず、万一の際の資産返還が法的に保証されていません

MEXCでは信託保全を行っていませんが、顧客資金はコールドウォレットを中心とした資金管理に加えて、ガーディアンファンドや先物保険基金などにより保護されています。

信託保全

信託保全とは、顧客資金を信託銀行などに信託し、会社の運営資金とは切り離して管理する仕組みのことです。信託保全が行われている場合、もし取引所が破綻した場合でも、顧客資金は原則として返還されます。


MT5には対応していない

海外取引所の中には、CFD取引においてMT5の利用に対応している場合もありますが、MEXC(エムイーエックスシー)では本記事執筆時点(2026年3月)でMT5に対応していません。取引の際は、ウェブかアプリによる取引プラットフォームを利用する必要があります。


規制によりストアからアプリをダウンロードできない

日本の金融庁からの要請により、2025年2月に無登録の仮想通貨取引所が提供するスマートフォンアプリが、App StoreやGoogle Playなどから削除されるという出来事がありました。MEXC(エムイーエックスシー)のアプリもその対象となっており、本記事執筆時点(2026年3月)でもアプリストア内に掲載されていないことが確認されています。

すでにアプリをインストールしている場合は、引き続き利用可能なケースが多いものの、アップデートができないことによって、今後アプリが正常に動作しなくなる可能性もあります。ウェブブラウザ版の公式サイトを経由したログインや取引は、現在のところ問題なく行えるので、アプリが利用できない場合はブラウザ版のツールを利用しましょう。

ここのポイント

MEXCアプリを使用する方法がある?

MEXCではApple StoreやGoogle Playを経由せず、公式サイトから直接アプリを入手することが可能です。利用したい場合は、公式サイト上のQRコードからAPKファイルを直接ダウンロードします。その際は、偽のアプリによるフィッシング詐欺を避けるため、必ずMEXCの公式サイトからダウンロードすることが重要です。アプリのアップデートに関しても、ストアの自動更新が利用できない場合は、公式サイトから最新版を再インストールするなどの対応が必要になるケースがある点もご注意ください。

MEXCの口座開設手順

MEXC(エムイーエックスシー)の口座開設は非常に簡単で、PCやスマートフォンから10分程度で完了します。登録は無料で行えて、メールアドレスと電話番号さえあればアカウントを作成することが可能です。

ここでは、MEXCの利用開始に必須となる新規登録と本人確認について、実際の画像を交えつつ手順を見ていきましょう。


アカウントの新規登録方法

MEXC(エムイーエックスシー)公式サイトを開き「新規登録」ボタンをクリックします。

MEXC公式サイト

新規登録画面が開いたら、使用するメールアドレスまたは電話番号を入力し、「続ける」をクリックします。

MEXC新規登録メールアドレス入力

入力後、登録したメールアドレスまたはSMS宛に6桁の認証コードが届くので、入力します。

MEXC新規登録コード入力

最後にパスワードを設定し「確認」をクリックします。パスワードは、10〜128文字以内で大文字・小文字・数字を1つ以上含めて作成してください。

MEXC新規登録パスワード設定

パスワードを設定すると、MEXCでの新規登録手続きは完了です。続いて、本人確認(KYC)を進めていきましょう。


本人確認方法

MEXC(エムイーエックスシー)では、デバイスのカメラを使用して本人確認を行います。もし、カメラのついていないPCなどで口座開設手続きを行なった場合は、スマートフォンなどでMEXCのアカウントにログインして本人確認手続きを行いましょう。

MEXCで本人確認を行う前に、認証の3つの段階と、制限の違いについて確認します。

MEXCの本人確認段階

項目 未認証 初級KYC認証 上級KYC認証
入金 150USDT 無制限 無制限
出金 150USDT 80BTC / 日 200BTC / 日
法定通貨の取引 不可 不可 20,000ドル / 日
入金
未認証 150USDT
初級KYC認証 無制限
上級KYC認証 無制限
出金
未認証 150USDT
初級KYC認証 80BTC / 日
上級KYC認証 200BTC / 日
法定通貨の取引
未認証 不可
初級KYC認証 不可
上級KYC認証 20,000ドル / 日

初級KYCは、身分証明書の提出だけで完了し、1日の出金上限が80BTCまで引き上げられますが、クレジットカード入金やP2Pによる仮想通貨の購入ができません

そのため、基本的には「身分証明書の提出 + 顔認証」で行える「上級KYC」がおすすめです。認証手続きそのものに大きな違いはない上に、MEXCを利用する上での多くの制限がなくなり、利便性が高まります。このほか、1日の出金上限が400BTCまで引き上げられる「機関投資家認証」も用意されており、必要に応じて利用可能です。

ここのポイント

MEXCでは、以前はKYC未認証でも「入金無制限・1日の出金は10BTCまで可能」などとなっており、極めて少ない制限で利用が可能でした。しかし2026年2月にKYCポリシーが改定され、現在は未認証の段階では入出金額制限に加えて現物・先物取引不可などのルールが設けられています。そのためMEXCで取引するためには、本人確認の完了は事実上必須となっています。

本人確認は、マイページ左上の人物マークを選択し、メニューの中の「本人確認」をタップします。

MEXC本人確認開始

MEXC本人確認開始

本人確認ページが開くので、下にスクロールし上級KYC認証の「ウェブで認証」をクリックします。

MEXC上級KYC認証

MEXC上級KYC認証

上級KYC認証は、本人確認書類の撮影と、顔認証の2段階で行われます。

本人確認書類の認証を行うために、書類の発行国と本人確認書類の種類を選択します。運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・居住許可証のいずれかを選択し「次へ」をクリックします。

MEXC本人確認書類選択

MEXC本人確認書類選択

画面をスクロールするとアップロード画面があるので、「身分証明書の表面を撮影する」をタップしカメラを起動します。書類を撮影する際は、書類全体が画面内に収まっており明るく鮮明な画像となるようご注意ください。書類の裏面も同様にアップロードし、「審査に提出」をタップします。

MEXC本人確認書類撮影

MEXC本人確認書類撮影

続いて、顔認証を行うために「認証を開始する」をタップします。

MEXC顔認証開始

MEXC顔認証開始

データとプライバシーの処理に関する同意事項を確認し、カメラのアクセスを許可したら、認証画面が表示されます。画面の指示に従って顔を撮影し、認証を完了させましょう。

認証は数分〜24時間以内に完了し、結果が通知されます。

ここのポイント

MEXCでアカウント登録と本人確認が完了したら、セキュリティを強化することがおすすめです。MEXCではパスキーを推奨しており、設定することで指紋認証などによってアカウントにログインできます。また、出金の際にはGoogle Authenticatorによる認証が必須になるため、事前に設定しておきましょう。

MEXCの入金方法・手数料

海外取引所のMEXC(エムイーエックスシー)では、日本の銀行口座から日本円を直接振り込んで残高に反映させることはできません。そのため、他取引所やウォレットからMEXCへ送金したり、クレジットカードで購入するなどして入金する必要があります。

また、XMTrading(エックスエム)やTitanFX(タイタンFX)などの海外FXからの出金先として、MEXCの入金アドレスを利用することも可能です。

ここでは、MEXCの主な入金方法である「仮想通貨入金」「クレジットカード購入」「P2P取引」の3つについて、方法や手数料を見ていきましょう。


仮想通貨による入金方法

最初は、MEXC(エムイーエックスシー)へ仮想通貨を送金し、入金する手順を確認しましょう。

まず、MEXCのアカウントへログインし、ページ上部等にある「入金」から「オンチェーン入金」を選択します。

MEXCオンチェーン入金選択

入金画面が開いたら「仮想通貨(暗号資産)」と「ネットワーク」を選択し、追加表示される「入金アドレス」を確認します。ネットワークの選択ミスによって失われた資金は、基本的に返還されません。ネットワークは、送金元の取引所と同じものを選択してください。

MEXCオンチェーン入金画面

表示された入金アドレス宛に、他の取引所から送金しましょう。海外FXからの出金時に、この入金アドレスを指定することで資金移動することも可能です。

ネットワークの混雑状況にもよりますが、送金手続きを行うと、通常は数分から30分程度で現物アカウントに反映されます。初めて送金を行う場合は、まず少額でテスト送金を行い、無事に着金することを確認してから本番の送金を行うと良いでしょう。

ここのポイント

送金の際は、必ずコピー&ペーストやQRコードのスキャンを利用し、アドレスを間違えないようにご注意ください。また、XRP(リップル)やEOS、XLM(ステラルーメン)などの特定の銘柄では、アドレスに加えて「宛先タグ(メモ)」入力が必須となりますので、こちらも間違えずに入力しましょう。


クレジットカードでの入金方法

MEXC(エムイーエックスシー)では、クレジット / デビットカードを使用して、日本円で仮想通貨を直接購入する「クイック購入」機能が提供されています。

利用できるカードブランドは主にVISAとmastercardで、決済代行業者を介して取引が行われます。仮想通貨送金の手間を省ける便利な手段ですが、手数料が割高になるため基本的には仮想通貨送金で入金することをおすすめします。

それではクレジットカード入金の手順を見ていきましょう。

ここのポイント

MEXCでクレジット・デビットカードを使用して仮想通貨を購入する場合、本人確認(KYC)が必要となります。あらかじめ「上級KYC認証」以上の本人確認を済ませてからステップに進みましょう。

MEXCのアカウントにログインし、画面上部などにある「入金」ボタンから「デビット/クレジットカード」を選択します。

MEXCクレジットカード入金選択

購入画面が表示されたら支払金額を入力し、「支払方法」の選択欄をクリックします。

MEXCクレジットカード入金画面

「支払方法」を選択すると、クレジットカード以外にもApple PayやGoogle Payなどの支払方法を選択できます。クレジットカード入金を行う場合は「デビット/クレジットカード」をクリックし、カード情報の入力画面を表示させます。

MEXCクレジットカード支払方法選択

「銀行カードの追加」の画面が表示されるので、必要な情報を入力し「続ける」をクリックします。

MEXCクレジットカード情報入力

カード名義に誤りがあった場合

カード所有者名は、アップロードした本人確認書類から自動的に読み込まれるため、誤りがある場合があります。修正するには名義欄の横のアイコンをクリックし、修正画面の中にある「名前が間違っていますか?変更」の項目からフルネームの編集を行えます。

カードの登録手続きが完了したら、購入手続きを進めましょう。

購入手続き完了後、数分から30分程度でMEXCの現物アカウントに購入した仮想通貨が反映されます。ただし、日本のカード発行会社によっては、仮想通貨の購入を制限している場合があり、決済が承認されないケースもあるためご注意ください。


P2P取引での入金方法

P2P取引とは、MEXC(エムイーエックスシー)のプラットフォームの中で、ユーザー同士が仮想通貨を直接売買する仕組みのことです。

ここのポイント

本記事執筆時点(2026年3月)ではMEXCのP2P取引では、日本円による決済に対応していません。より手軽に仮想通貨を購入したい方は、他の取引所からの送金やクレジットカード等の手段をご検討ください。

P2P取引で仮想通貨を購入し入金するには、MEXCのアカウントにログインした上で「暗号資産を購入」から「P2P」を選択します。

MEXC P2P選択

P2Pの購入画面が開いたら、広告主(売り手)を探します。上部メニューから、購入したい仮想通貨や決済に使用する通貨などを選択して絞り込み、希望する売り手が見つかったら「購入」のボタンをクリックしましょう。

MEXC P2P広告主選択

購入ボタンをクリックすると、下に項目が追加されるので、支払額を入力して受け取り予定額を確認します。

MEXC P2P支払画面

支払方法を選択して「購入」のボタンをクリックし、購入手続きを完了させましょう。


MEXCの入金手数料

MEXC(エムイーエックスシー)では、仮想通貨の入金手数料は基本的に無料に設定されています。他の取引所や個人ウォレットから仮想通貨をMEXCへ送金する際、MEXC側で手数料を徴収されることはありません。ただし、送金元でのネットワーク手数料(ガス代)はユーザー負担となる点は把握が必要です。

クレジットカード入金の場合も基本的に外付けの手数料はありませんが、手数料を含むレートが設定されているため購入コストがかかります。

MEXCの出金方法・手数料

MEXC(エムイーエックスシー)の「出金」機能を利用すると、保有している仮想通貨を他の取引所や仮想通貨アドレス宛へ移動させることができます。

海外FXで取引している方であれば、MEXCからの出金先として海外FXの入金アドレスを指定することで、取引口座へ仮想通貨入金が可能です。XS.com(エックスエス)やVantage Trading(ヴァンテージ)など、ほとんどの海外FX業者が仮想通貨入金に対応しているため、便利に資金移動ができるでしょう。

ここでは、他の取引所や仮想通貨アドレス宛へ仮想通貨を送金する方法や、日本円への交換方法、出金手数料などについて見ていきましょう。


仮想通貨による出金方法

まずは、外部のウォレットや取引所へ資産を送る「オンチェーン出金」の手順を見ていきましょう。また、MEXC(エムイーエックスシー)アカウントにログインし「ウォレット」から「出金」を選択します。

MEXC出金画面

ここのポイント

出金したい資金が「先物アカウント」にある場合は、あらかじめ「現物アカウント」へ振替(資金移動)を済ませておきましょう。

出金する仮想通貨・アドレス・ネットワーク・出金額を選択・入力し「送信」をクリックします。XRP・EOS・XLMなどの銘柄を出金する際は、アドレスに加えて「宛先タグ(メモ)」の入力が必須となります。

MEXC出金先アドレス入力

最後にセキュリティ認証画面が表示されます。登録しているメールアドレス宛に届く認証コードと、Google Authenticatorの認証コードをそれぞれ入力し、出金手続きを完了させましょう。


日本円への変換方法

海外取引所であるMEXC(エムイーエックスシー)では、日本の銀行口座への直接出金には対応していません。そのため、MEXCにある資金を出金し日本円に変換するには、国内取引所へ送金する方法が一般的です。

具体的なやり方としては、MEXCから国内取引所に仮想通貨を送金し、その後に国内取引所でその通貨を売却して日本円に換金します。最後に、国内取引所のメニューから日本の銀行口座への出金申請を行うことで、最終的に日本円として現金を受け取ることができます。

なお、国内取引所によってはMEXCからの直接送金が制限されている場合があるため、その場合はMetaMaskやBest Walletなどのプライベートウォレットを一度経由して出金しましょう。


MEXCの出金手数料

MEXC(エムイーエックスシー)の出金手数料は、「出金する銘柄(通貨)」と「利用するネットワーク(チェーン)」の組み合わせによってそれぞれ異なります。

以下は、通貨ごとの出金手数料について一覧表にしたものです。出金手数料は、使用するネットワークによって異なる点にご注意ください。

MEXC 主な通貨の出金手数料

通貨 出金手数料(最小 〜 最大)
USDT 無料 〜 1
BTC 0.00000028 〜 0.000015
ETH 無料 〜 0.00008
SOL 0.000374
MX 0.08 〜 1
PGVERSE 100
ODOG 無料
OG 0.4
OXNETWORK 無料
OXS 無料
USDT 無料〜1
BTC 0.00000028〜0.000015
ETH 無料〜0.00008
SOL 0.000374
MX 0.08〜1
PGVERSE 100
ODOG 無料
OG 0.4
OXNETWORK 無料
OXS 無料
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同じ銘柄でも、選択するネットワークによって手数料に数倍以上の差が出ることがあります。例えばUSDTを送る場合、ERC20よりもTRC20やBSCを利用することで、コストを大幅に節約可能です。

国内取引所へ資産を移動して日本円に換金する際は、送金手数料を抑えやすいXRP(リップル)などの銘柄へ一度交換してから出金する方法もあります。XRPは、BTCやETHと比べて送金コストを抑えやすいケースがあるため、有力な選択肢の一つです。ただし、交換時の売買手数料やスプレッド、価格変動リスクも発生するため、実際に利用する際は総コストを確認してから行いましょう。

MEXCで出金が反映されない原因は?

出金が反映されない、あるいは遅延する原因としては、まずMEXC側によるセキュリティチェックが挙げられます。高額出金や、新しいデバイスからのアクセスなどがあった場合、資産保護の観点から手動での確認が行われることがあります。また、送金先のネットワークの混雑も原因として考えられます。出金ステータスを確認し、「処理中」のまま長時間変化しない場合は、サポートに問い合わせると良いでしょう。

MEXCの基本的な取引方法

MEXC(エムイーエックスシー)では、仮想通貨による様々な取引方法に対応しています。ここでは、基本的な取引方法として、現物取引・先物取引・ステーキングの始め方を解説します。


現物取引の始め方

現物取引は、主にUSDTなどの手持ちのステーブルコインを使って、実際に仮想通貨を購入・売却する基本的な取引方法です。レバレッジをかけないため、初心者の方でもリスクを抑えて始めることができます。

MEXC(エムイーエックスシー)で現物取引を行うには、上部メニューの「現物」から「現物」を選択して、取引プラットフォームを開きましょう。

MEXC現物取引選択

取引画面は以下のようになっています。画面左上の銘柄から取引銘柄を選択し、画面右側では注文が可能です。

MEXC現物取引注文

主な注文方式には、希望の価格で約定を待つ「指値注文/逆指値注文」、または現在の市場価格で即座に約定させる「成行注文」があります。指値の場合は指定した価格に到達した際、成行の場合は即座に約定し、購入した仮想通貨が現物残高に反映されます。

メイカー / テイカー

メイカーとは、市場に流動性を作る「指値注文」が該当します。一方のテイカーは、既存の注文を「取る」側のことであり、「成行注文」がこれに該当します。テイカーは即座に売買できる利便性がある一方で流動性を消費するため、メイカーよりも手数料が高めに設定されるのが一般的です。


先物取引の始め方

先物取引を始めるには、まず現物アカウントにある資金を「先物アカウント」へ移動(振替)させる必要があります。MEXC(エムイーエックスシー)では資金が用途別に分かれているため振替操作が必須です。もし先物アカウントに資金がない場合は、 ウォレットの概要や取引画面にある「振替」ボタンから、資金を移動させておきましょう。

先物取引を行うには、上部メニューの「先物取引」から「USDT-M / USDC-M / Coin-M」のいずれかを選択して、取引プラットフォームを開きます。

MEXC先物取引選択

USDT-M / USDC-M / Coin-M

MEXCの先物取引は、決済する通貨によっていくつかの種類に分かれています。例えば「USDT-M」はUSDTで決済される先物取引、「Coin-M」は仮想通貨で決済される先物取引などとなっています。

取引画面は以下のようになっています。画面左上の銘柄から取引銘柄を選択し、画面右側では注文が可能です。

MEXC先物取引銘柄選択

先物取引特有の注文設定として、「マージンモード」と「レバレッジ倍率」があります。

マージンモードは、証拠金をポジションごとに分離して管理する「分離マージン」か、アカウント残高すべてを証拠金として共有する「クロスマージン」を選択します。

レバレッジは、1倍から最大500倍の範囲で設定可能です。レバレッジを高めるほど少ない必要証拠金で取引可能ですが、より慎重なリスク管理が求められます。

マージンモードとレバレッジの設定が完了したら、購入したい数量や金額を入力し、内容を確認して「ロング / ショート」ボタンをクリックすれば注文が完了します。約定後は「オープンポジション」として一覧に表示され、値動きや損益状況を確認しながら決済を行う流れとなります。


ステーキングの始め方

MEXC(エムイーエックスシー)では、保有している仮想通貨を預け入れるだけで利息が得られる「MEXC Earn」という資産運用サービスを提供しています。長期的に資産を保有し利益を目指す方法であり、いわゆる「ガチホ」層にも適したサービスです。

MEXCのステーキングには、大きく分けて以下の2つのプランがあります。

ステーキングで選べる2つのプラン

フレキシブル 預け入れ中もいつでも資産を引き出すことができるプランです。利回りは低めですが、市場価格が急変した際にすぐ売買に回すことができます。
ロック付き 7日間や30日間など、一定期間資産がロックされる代わりに、フレキシブルよりも高い利回りが設定されます。
フレキシブル
預け入れ中もいつでも資産を引き出すことができるプランです。利回りは低めですが、市場価格が急変した際にすぐ売買に回すことができます。
ロック付き
7日間や30日間など、一定期間資産がロックされる代わりに、フレキシブルよりも高い利回りが設定されます。

MEXCのステーキングは、上部タブの「MEXC Earn」から「MEXC Earn」を選択します。または、ウォレットの「Earn」から開始することも可能です。

MEXCステーキング

「MEXC Earn」画面に移行したら、運用したい仮想通貨を選択します。推定APRや期間の異なる選択肢が追加表示されるので、希望のものを選び「今すぐステーキング」をクリックします。

MEXCステーキング選択

確認画面が開くので、期間や数量を設定し、同意事項にチェックを入れて「今すぐステーキング」をクリックします。

MEXCステーキング開始

ステーキングは預け入れた翌々日から利息が発生し始め、毎日自動的に報酬が積み上がっていく仕組みです。

MEXCのステーキングでは、キャンペーンによって利回りが強化されることもあり、非常に効率的な運用が可能です。取引をしない余剰資金がある場合は、ステーキングを活用して資産運用をしてみてはいかがでしょうか。

MEXCの現物・先物取引手数料一覧

MEXC(エムイーエックスシー)では、現物・先物ともに業界最低水準の取引手数料が提供されています。


現物・先物のメイカー/テイカー手数料

以下は、MEXCで取引できる主な銘柄について、現物・先物銘柄のメイカー/テイカー手数料を一覧にしたものです。

MEXC 現物取引手数料

銘柄 メイカー テイカー
BTC / USDT 0% 0.05%
ETH / USDT 0% 0.05%
SOL / USDT 0% 0.05%
XRP / USDT 0% 0%
DOGE / USDT 0% 0.05%

MEXC 先物取引手数料

銘柄 メイカー テイカー
BTC / USDT 0% 0.01%
ETH / USDT 0% 0.01%
SOL / USDT 0% 0%
XRP / USDT 0% 0%
DOGE / USDT 0% 0.01%

MEXCの特徴は、現物・先物いずれの取引でも、メイカー手数料が0%である点です。指値注文を中心に取引するユーザーにとっては、コストを抑えやすいでしょう。銘柄やキャンペーンによっては、テイカー手数料も0%とされている場合があり、コストに敏感なトレーダーにとって魅力的な条件が用意されています。

ただし、手数料は市場状況やプロモーション内容によって変更される場合があります。実際に取引を行う際には、公式サイトで最新情報をご確認ください。

MEXCは豊富な銘柄数と低手数料が魅力の海外取引所

MEXC(エムイーエックスシー)は、取扱銘柄数の多さと競争力のある手数料によって、世界中で利用されている海外の仮想通貨取引所です。

BTCやETHといった主要銘柄はもちろん、ミームコインや新興プロジェクトのトークンまで幅広く取り扱っており、「他の取引所ではまだ買えない銘柄に投資したい」というユーザーにとって魅力的な環境が整っています。

また現物・先物取引では、メイカー / テイカーともに手数料が0%となるケースがあり、取引回数が多い方ほどコストメリットを感じやすいでしょう。

一方で、MEXCは日本の金融庁に登録された国内取引所ではなく、規制面の不透明さはゼロではありません。資産を一箇所に集中させず、二段階認証などのセキュリティ設定を徹底するなど、自分の資金は自分で守る対策も重要となります。

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Updated最終更新:
FXplus編集部
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